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茅野イリス さんがブースト

いまだに取引先の一社からパスワード付きZIPが送られてきて、ご丁寧に次のメールでパスワードが送られてくる。

茅野イリス さんがブースト

「パスワード付きZIPで一般的に使われている暗号方式は現在のCPUの計算能力で容易に解読可能なためセキュリティ対策にはならない」
組織内のセキュリティ教育資料に遂にこの文言を入れた(少し遅かったかな)。

来日中のザッカーバーグ、マックで食事してたらしい。日本のマックをべた褒め。

Mark Zuckerberg Says McDonald’s in Japan Deserves a Michelin Star
people.com/mark-zuckerberg-say

「役に立つ」「役に立たない」という価値基準がすべてと思ってしまう思想の貧困さ、なんでも経済で捉えてしまうのと似てる気がする。経済は人間の活動の一側面にすぎないのにね。

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「古典は役に立つのか」といわれたら、「そもそも『役に立つ』かどうかという判断基準が『現代』の『日本』に縛られたものであって、それと別の基準や発想にふれる機会があったほうがいい、だから大切」と答えたい。「古典も~~という意味で役に立つよ」とは答えたくない。「役に立つか役に立たないか」という議論の外に出たい。

驚異の1ビットLLMを試す。果たして本当に学習できるのか?|shi3z
note.com/shi3zblog/n/n58b0a225

にわかには信じがたい。nvidiaが早くも凋落しそう?

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これはまた、事実なら世界が引っくり返りそうな……

1ビットLLMの衝撃! 70Bで8.9倍高速 全ての推論を加算のみで!GPU不要になる可能性も – WirelessWire News
wirelesswire.jp/2024/02/86094/

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あつい であいが あった
ぬるい であいも あった
ふかい であいが あった
あさい であいも あった
それで わたしに なった

"かれらは自分たちがどれほどひどい理不尽なことを要求されているのかを十分に理解せず、また、現実に何が起こっているのかに気づくほど社会の出来事に強い関心を持ってもいないからだ。理解力を欠いていることによって、かれらは正気でいられる。"
――ジョージ・オーウェル『一九八四年』

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Threadsを見ていたら
「ここ10年くらいでインターネットは過去の情報をアーカイブ化したり文脈化したりするのではなく、目の前の刺激に急激に反応してはすぐに忘却されていくという、より消費速度の早いマスメディアみたいな場所に急速に変化してきているような気がする。」
という投稿が流れて来て、ここ10年くらいなのかは分からないけど、俺がインターネットを始めた25年前くらいの時は個人が少しずつ持ち寄った情報が集積されて誰でもアクセス可能な膨大なアーカイブが誕生すると思っていたのだけど、いま過去の事を検索しても運営者が居なくなったりなど様々な要因で過去のデータは綺麗さっぱり無くなっていたりで紙に印刷された情報よりも耐久性がないのかもと愕然とするこの数年ですわ。

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むかしこの辺の小中学校は卒業式で梅の苗木を配るのが恒例で、卒業生はみんな卒業証書と苗木をかかえて家に帰ったものです。小学校のはすでに枯れてしまったけれど、中学校のときにもらったうん十年ものの梅は今年もげんきに開花しました。

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「q」を「っ」に割り当てると、特に「あっ」や「えっ」など語末に「っ」が来る場合、「axtu」「eltu」などと発音から乖離した冗長なタイピングをしなくて良く「aq」「eq」で済むという利点があります。また、「q」を割り当てるのには学術的な実績もあります(cf. google.com/search?q=q+音素 )。 [参照]

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せびょうしを ひとつひとつ なぞってみる
このみちを ひとつひとつ あるいてきた
わたしを とおりすぎゆく ひとたちよ
わたしの せびょうしを みつけたら
なんと あるかを おしえてほしい

表紙はインパクトあるし文体はかなりふざけているけど、哲学入門としてはなかなか良さげな哲学書だったりする。

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"天才の発明は
百年後に常識になるが、
バカの発言は
千年後も謎のまま輝く。"
――ワタナベアニ『ロバート・ツルッパゲとの対話』

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@voteguide
突然の 紹介。 利用者が実施した をお知らせするbot。僕はこれをフォローした結果、見知らぬ人のアンケートに自分だけが回答するという事態を引き起こしてしまった。

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followerさんが書いてらした記事を拝見して、ハッシュタグをお借りしますね。記憶を探ってみると、ある程度色々な種類の本が読めるようになる前……子供の頃の方が「何度も繰り返し読む」ことをしていたように思います。好きな本は数あれど、「特別な一冊」は自分の原体験になっている本。それが、私にとっては「特別」です。

幼少時から図書館に入り浸っていたのですが、色々な本を借りては読んで、読んでは返して、また借りて、それでも足りなかったので家にある本らしい本は何でも読みました。といっても、読書習慣のある人間が居ない家だったので、観光ガイドブック、家庭料理の本、日本各地の温泉カタログ、親の仕事関係のデザイン見本帳に至るまで、何でも読んでましたね。本というものが人並み以上に好きだったんだろうと思います。

そんな時期に「何度も繰り返し読んだ特別な一冊」は、自分の永遠の憧れでありルーツになっている作家さんである、星新一さんの小説「ボッコちゃん」でした。当時、まだ中学生だった私の兄が気まぐれに買ってきた本でした。それを初めて読んだのは小学校低学年の時。まだ自分のお小遣いで本を買えなかった頃だったので、貪るように繰り返し読みました。何しろショートショートだから、一つ一つのお話に起承転結があるし、星新一さんご本人が"時事ネタやエログロは書かない"を名言してらしただけあって、子供には取っつきやすかったです。まだ読めない漢字やまだ分からない単語も勿論あったけど、それを知ってゆくのも、楽しかった。小学校中学年、高学年、中学生、高校生……手元に一冊づつ本が増えていって、色々な作家さんを追うようになっていっても(京極夏彦や綾辻行人にわくわくしたり、角川ホラー文庫系にのめり込んだり、ラノベに手を出して引っ込めたり)、星新一さんはやっぱり特別でした。エッセイも面白かったな。

実を言うと「ボッコちゃん」じゃなくて「未来いそっぷ」を挙げようかとも思ったのですが、やっぱりこっちかな?と。画像のものがそれなんですが、表紙はボロボロ、頁の焼けが凄まじく、セロテープでかろうじて本の形を保っている状態。新潮文庫版ですね。表紙を書いてらしたのは真鍋博さん。和田誠さんも表紙を描いてらっしゃいましたね。近年では「日常」で有名なあらゐけいいちさんも、表紙を描いてらしたけど、あれもあれでまた可愛い。それでも、やっぱり星新一には真鍋博……!と思っています。幾何学的で無機的な絵が、星さんの作風にマッチしていて、それも子供の頃から好きなポイントでした。

そんな訳で、何度も繰り返し読んだ特別な一冊である「ボッコちゃん」でした。そうそう、星新一といえば、世にも味わい深い「ホシヅル」。あのキャラクターのグッズ、微妙に欲しいなあ。


#雑談 #読書 #何度も繰り返し読んだ特別な一冊

茅野イリス さんがブースト

昔にはやった、チューブから透明な粘性のある液を出して、ストローの先につけて、ゆっくり膨らますと、割れないシャボン玉みたいなのができるおもちゃ
やったことあるかしら?

酢酸ビニル風船
ja.wikipedia.org/wiki/%E9%A2%A

プラバルーン
debika.co.jp/products/detail.p

茅野イリス さんがブースト

おもって いることは
ひとつ じゃないよ
ことばに できたのは
ほんの ひとつだけ

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Fedibird

様々な目的に使える、日本の汎用マストドンサーバーです。安定した利用環境と、多数の独自機能を提供しています。