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市民館ができてからけっこうたつので、その前がどんな建物だったか思い出せない。建設前、市役所のホールに市民館の模型が飾られていて、ああ、こんな施設ができるんだー、と眺めていた思い出。古い建物も写真に残しておけばよかったね。

ところで、この市民館の中(紅葉の背後の部分)には図書室があるのだけど、全面ガラス張りになってて、これは本が焼けてしまうのでは、と心配していた。実際、最近の映像を見ると、かなり焼けてしまってるみたい。その点は残念。

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やっぱり去年の9月に試しにアカウント登録してるみたいね。UIどこかで見たことあると思った。

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お迎えしてちょうど7年になりました。体重が40%くらい増えた。

『コンピューター誕生の歴史に隠れた6人の女性プログラマー』
キャシー・クレイマン著、羽田昭裕訳、共立出版 2024年7月発行

今のコンピューターの元祖と言えるENIAC。1946年に誕生したENIACの開発に大戦中からかかわり多大な貢献をしたにもかかわらず無名となっていた6人の女性エンジニアがいた。たしかに当時のENIACの写真には女性が写っていたのを知ってたけど、本書の著者が調査するまで名前すら忘れられていたとは。現代のコンピューティング環境とはまるで異なる電子計算機黎明期に活躍した6人の女性エンジニアの伝記。

今朝5時頃、駅前を歩いていると、ハトがすでに路上にたたずんでいた。暗がりにいたので直前まで気づかずびっくりした(画像よりも実際には暗かった)。日の出前で空はまだ真っ暗なのに。駅前は照明で多少明るいのでこんな早朝から活動できるのかな。

このヨーグルトが美味しいので買い物に出るたびに買ってしまう。4年ほど前から売ってるらしいけど最近まで買ったことがなかった。

『ユリイカ 2024/11 特集 松岡正剛』
青土社 2024年11月発行

すごーく久々にユリイカ買ってきた。こういうのが出ると、本当にセイゴオさん亡くなってしまったんだな、と実感する。明日からじっくり読みます。

『地雷を踏む勇気』
小田嶋隆著、技術評論社 2011年11月発行

"特定の話題の周辺が地雷原になっているということは、その話題が「圧力」を獲得したことを意味している。そういう場合、誰かが地雷を踏みに行かないと、議論が死ぬ。無理が通って道理が引っ込む。かくして、弾圧は成功する。"

日経ビジネスオンラインのコラムを再構成した本。小田嶋さん、よく地雷を踏んで炎上していたけど、わざとだったのね。小田嶋さん亡き後、その役割は誰が担ってるのだろうか。ちなみにこの本、技術評論社から出ている。ちょっとびっくり。ずっと日経BPだと思ってたよ……。

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茅野駅前ベルビアのテラスからのぞむ八ヶ岳。ほどよく寂れた駅前が、なぜだか妙に落ち着く。

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2009年10月末のバラクラ・イングリッシュガーデン。この年は紅葉が早かった気がする。ダリアはいっぱい咲いてた。

『ラ・ロシュフコー箴言集』
二宮フサ訳、岩波文庫 1989年12月発行

"人が悪徳をとがめるのも、美徳を称えるのも、すべて私利私欲からにすぎない。"

"真実は、見せかけの真実が流す害に見合うだけの益を、世の中にもたらさない。"

"愛されていると思い込むほど自然なことはなく、またこれほど当てにならないこともない。"

"誰も彼も自分はほかの人より抜け目ないと思っている。"

"虚栄心の種類はとうてい数え切れない。"

17世紀のフランス貴族ラ・ロシュフコーによる箴言集。日本で言うと江戸時代初期の本だけど、大半は今でも通じるものがある。人間は変わらないものね。こういうのって、若い頃もそれなりに楽しく読んだけど、ある程度の人生経験を踏まえて読むと、ますます楽しめるものだと思う。

昔、蓼科のバラクラ・イングリッシュガーデンの売店で買ったポプリオイル。この香りが好きで、何度か購入したのだけど、いつの間にか見なくなった。ネットでも見かけない。もう手に入らないんだろうな……。

『世界史を動かしたモノ事典』
宮崎正勝編著、日本実業出版社 2002年12月発行

モノに着目した世界史雑学本。ここでのモノは物体に留まらず、文字、都市、太陽暦、メートル法といったものも含まれる。どこかで薦められていたので購入したのだけど、どこだっただろう。なろう系小説の資料としてはけっこう役に立つと思う。十数名の著者による合作だけど、それぞれ参考文献が明記されてるので助かる。

もう20年?近く前、バラクラに行くと「アンティーク・レース展」という特別展をやっていた。とても小さな規模だったけど、素敵なレースが並んでいたのを覚えている。

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『完結版 アーシアン 1』
高河ゆん著、集英社 2002年10月発行

天使(異星人)が地球人を評価し、マイナス評価が1万になれば人類を滅ぼす。プラスの評価員ちはやとマイナスの評価員影艶コンビを軸に描く、BL漫画でもあり、SFでもあり、ファンタジーでもある。1980年代から15年にわたって連載された作品。2002年完結。

最初の方だけは読んだことがあった。懐かしい。意外と覚えているものだねー。現在の水準で眺めてしまうと、絵とか読みやすさとか構成とかちょっともにょるし、80年代の表現にぎくりとしたりもする。徹底的に同性愛が否定された舞台での同性愛、というのも、なんかテンプレ過ぎるのね。それでも、たまに思い出して、無性に読みたくなったりする、そういう類いの作品。

「スマホのカタログではストレージをROMと称している」というのを耳にして確認してみたら、たしかにROMと書かれている。フラッシュメモリをROMと称するのは明らかに誤用。

バラクラ・イングリッシュガーデンの近くにあったペンション「サウンドベル」。何度か泊まったけど、だいたい貸し切り状態だった。当時のオーナーは廃業しちゃったけど、今は別の人が営業しているはず。当時よく泊まったペンション(サウンドベル、ハウディ、ステンドグラス)はいずれもオーナーが変わったか廃業してしまった。

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蓼科湖と紅葉。バラクラから少し上がった所にある人造湖。10年以上前の写真だと思う。最近になって道の駅がオープンして賑やかになってるらしいけど、当時はシーズンを外すと人がほとんどいない場所で、じっくり紅葉を堪能できた。

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