ひどいニュースが大統領選に隠れて。本来こうした孤児が利用できるはずの国際機関IOMの帰国後サポートも入管が虚偽の説明をして断らせた可能性が高い。頼れるあてもない。所持金もない。とんでもない。
日本育ち外国籍の20歳女性、8日にも強制送還 うつ病で在留資格喪失し収容、入管の対応に「人道配慮欠く」の声
2024年11月6日 19時28分
https://www.tokyo-np.co.jp/article/365211
#池尾伸一
#東京新聞
#入管法改悪反対
#永住許可の取消しに反対します
#fedibird #fedibird_info 大丈夫そうかな。
あらためて、昨晩からさきほどまで、サーバがつながりにくい・ほぼつながらない状態が続いていたようで、ご迷惑お掛けしました。
misskey.backspace.fm(ばすきー)のアカウント削除がたくさん流れていたのかな。これを大量に同時処理したことで、データベースが過負荷になっていました。
現在も削除処理は走っていますが、同時実行するプロセスを減らすなど構成をアレンジして、動作に差し支えないレベルに負荷を抑えられたかなと思います。
まだ様子見していますが、まあこれでなんとかなるでしょう。たぶん!
いわゆる選挙に基づく民主主義は、多数派優遇を志向する。仕組み上そうなる。だからこそ、憲法などで平等を保障して、司法が多数派優遇にストップをかけるという仕組みが欠かせない。
しかし、そういう仕組みがあってなお、選挙で勝とうとした時には、多数派優遇を支持しなければ勝てないような状況が起きているように思われる。
おそらく、社会に余裕がない。
@tsbasatoru @blue 難しいですよね。知識を得て使いこなすためにはどうしても「訓練」が必要で、その前提は生身の人間である以上は変えられないと思うので、その動機づけをどの様な方法で行うべきか、という辺りがこれまで以上に問われ直される、ということになるんでしょうかね。
あるいは、例えばAIによって個人個人の知識へのアクセスをどれだけ「支援」出来るか、という方向を目指すか、ということもセットで考える必要があるのかも知れません。
@tsbasatoru @blue 非常に厄介な状況ですね。知識というものが今後ますます必要になっていくのに、それを担う人への反発から知識を持つことへの拒絶に繋がってしまうと、社会のあらゆる面で機能不全を起こしてしまいかねない方向ですよね。
そういう社会だからこそ、途中のプロセスをすっ飛ばして「回答」だけが求められる様な事態になっていっているのでしょうけれど、そこで安易に誰かに権限委譲して済ませてしまう様になったら、それこそ民主主義が終わってしまいます。
@tsbasatoru まったくもって同感です。Brexitの時の英国にいましたが、同じ感想を持ちました。
権力を握らせたのがより階層化を進め、教育の機会を絞ろうとする人たちなのでどこから手をつけていいのか途方にくれますが、この問題を見据えて動き始める必要があるのだと思います…。
「ハリスは、大学以上の女性を除くすべての層で2020年のバイデンを下回る結果となるようだ(そして、大学以上の女性層での彼女の支持率さえも期待外れだった)。」とのこと。この投稿を引用していたある日本人のアカウントは学歴が分断の一つの要素となっていると言い、大卒でなくとも真っ当な暮らしができる社会にしなければならないと主張している。共和党はそういう方向に力を注いでいるとも。それ自体は全くその通りだが、一方で、こういう主張に胸がざわつく自分もいる。やっぱ教育は命だというのがあるから。
しかし、自分が左翼やってられるのも、親がそこそこ教育に投資してくれた結果だよなという思いもあり、そこにはやはりどこかエスタブリッシュメント意識みたいなものがある。そういう立場にある人間がネトウヨとかトランプ支持層とかに対して愚かだ教育が足りないとか言うのは、やっぱこれ階級問題だと思うのだな。自分を顧みて。
で、そういう態度は言葉に出さなくても確実に相手に伝わる。多分ウヨのかなりの部分は主義主張というよりも単にインテリ左翼が嫌いだからウヨになった人々ではないか。
アメリカの内情のことも政治のことも素人なんだけど、適当かますと、半数以上のアメリカ人がトランプを支持したというよりも、半数以上のアメリカ人が「リベラル的ないし左派的な思考や態度」に反感や失望を感じているということではないか。で、バイデン=ハリスはそういう層の不信に応えることができなかったと。この「左派的な態度への不信」は日本も含めたグローバルな流れなのではと思っている。つまり世界を動かしているのは積極的な思想というよりも「気持ち」なのではないか。だがその気持ちには一定の根拠があるだろうとは思う、
どうもペンシルヴァニアを陥落させ、トランプが「勝利宣言」をしたようである。
実際、現在トランプは現在267の候補人を獲得、過半数まであと「3」。ハリスは残りの「激戦州」全てで勝たないと逆転不可能である。
薬局のTVでも、everyという番組で、「ほぼトランプ勝利」の前提で報道していた。しかし、コメンテーターとして三牧聖子さんが登場したのは、安部派壊滅の結果でもあろう。
三牧さんは、同志社グローバルスタディーズ研究科准教授、専門は米国政治。他の国際政治学者よりスタンスは遥かに「左」。中東問題に関しては、日本は米国と「距離を置くべき」という立場である。
ただ、TV慣れしていないのか、かなり早口で、一般視聴者は今日の三牧さんのお話は「わからなかった」のではないだろうか?
薬局のおじさんは、トランプで「防衛費増、社会保障費減」を心配。
ただ、「日米で女性リーダーを期待していた」などと訳の分からぬことを言うので、問い質したら、なんと高市早苗支持だった。
このおじさんは普段から「反中」言説の虜で、それとなくたしなめているのだが、一向に効果がない。
これも広く言えば、芸能人気取りの京大教授が「極右でもバラマキの高市を支持」などとXで発信している波及効果でもあろう。
委細はブログ「地誌のはざまに」を御覧ください。#江戸時代 の #相模国 の地誌・郷土史がメインです。
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