新しいものを表示

ブログを更新しました☞「遠藤民俗聞書」柳田國男の序 雑感 : 地誌のはざまに
kanageohis1964.blog.fc2.com/bl

だいぶ長文になってしまいました💦。「国立国会図書館デジタルコレクション」が全文検索が出来るようになって随分と資料探索が捗る様になったのは良いけれど、その分見るべき資料が増えた面も…w。

ブログを更新しました☞「歴史をひもとく藤沢の資料 7 遠藤地区」(藤沢市文書館)から(その3:「白旗勘定」について) : 地誌のはざまに
kanageohis1964.blog.fc2.com/bl

内容がかなりタイトルから離れてしまう展開になってしまいました💦。しかもその中で更にバス路線開業などの余談が長くなるというおまけ付きですw。この路線を開業した事業者がその後意外なところで名前を見ることになるので、ついその話が長くなったりして…。

今BTして気付いた。上3本は「」と書いているのに下は「相摸国」になってたw。まぁ、元は「相摸国」だったともされてはいるんですけれど。
kotobank.jp/word/相模国(相摸国)-1168

因みに「新編相模国風土記稿」の今残っている写本は「相模国」と写し取られているので、一字一句間違いなく写せていれば「相模国」と書いていたはず。その点ではこの記事タイトルはミスw。
QT: fedibird.com/@kanageohis1964/1
[参照]

kanageohis1964  
今日の過去記事再放送、#東海道 に戻って #相模川 の旧橋脚に関する話題。基本的には、鎌倉時代に架橋されたとされる橋の痕跡とされているのですが、それとは異なる報告を見ながら記事を書いています。今放送されている大河ドラマにも出て来た様ですが、是非ご参考に。 補足は史料としての地誌の読み方について...

ブログを更新しました☞「歴史をひもとく藤沢の資料 7 遠藤地区」(藤沢市文書館)から(その2) : 地誌のはざまに
kanageohis1964.blog.fc2.com/bl

「吉野三崎間往還」や「与瀬三崎県道」は、「国立国会デジタルコレクション」の中をあれこれ検索していくと意外に資料が出て来てしまったので、大幅に書き足す羽目になりました。お陰で「その2」で終えるつもりが長くなりすぎてしまったので「その3」を書くことに…。

過去記事再放送、これまたハッシュタグ無しだったので引用で。notestockで見返すとどうもこの日辺りにハッシュタグを意識し始めた様で。


QT: fedibird.com/@kanageohis1964/1
[参照]

kanageohis1964  
本日の過去記事再放送から、東海道を一旦離れて浦賀道へ。本数が多いので何回かに分けます。まずは戸塚〜鎌倉間。 【脇往還】浦賀道:戸塚から鎌倉まで(その1:写真集) https://kanageohis1964.blog.fc2.com/blog-entry-55.html 【脇往還】浦賀道:戸...

過去記事再放送、これもまだハッシュタグ無しだったので引用で。


QT: fedibird.com/@kanageohis1964/1
[参照]

kanageohis1964  
本日の過去記事再放送は東海道戸塚宿周辺。この頃はストリートビュー頼りが強すぎてw、表示が重たくなり過ぎない様に試行錯誤をしていた時期でした。 【旧東海道】その6 戸塚宿周辺の道と柏尾川水系【武相国境】(その1) https://kanageohis1964.blog.fc2.com/blog-...

ブログを更新しました☞「歴史をひもとく藤沢の資料 7 遠藤地区」(藤沢市文書館)から(その1) : 地誌のはざまに
kanageohis1964.blog.fc2.com/bl

今回も当初予定していた記事を置いてこっちを先行させる格好になってしまったw。一体何時になったらそっちを完成させられるんだかw。

今日の過去記事再放送、矢倉沢往還の関本村の幕末のトピックを取り上げた回。関本は今の の中心地で、当時も大雄山最乗寺への参拝の拠点でしたが、矢倉沢往還の宿場としての運営を巡ってこんな動きがあった、というメモです。

以前「新編 風土記稿」の街道に関する記述をまとめた記事を紹介しましたが、そちらの中から足柄上郡の分を参照させておきます。

矢倉沢往還関本「村」の関本「宿」への昇格願書
kanageohis1964.blog.fc2.com/bl [参照]

今日の過去記事再放送、 の大山(おおやま)についての研究書に掲載された道中記や紀行文を検討した回です。

道中記や紀行文の発掘はまだ充分には行われておらず、こうした資料の存在は貴重です。

「相州大山信仰の底流」(川島 敏郎)に掲載された道中記・紀行文
kanageohis1964.blog.fc2.com/bl

今日の過去記事再放送、 の大山(おおやま)についての研究書に掲載された道中記や紀行文を検討した回です。

道中記や紀行文の発掘はまだ充分には行われておらず、こうした資料の存在は貴重です。

「相州大山信仰の底流」(川島 敏郎)に掲載された道中記・紀行文
kanageohis1964.blog.fc2.com/bl

今日の過去記事再放送は、中原街道のルート図の修正について。中原街道自体は全区間を通して取り上げたことがないのですが、部分的には登場する回数も多く、その都度掲出していた街道のルート図の精度を上げるのに「地理院地図」で参照できる過去の空中写真を活用しました。

こういう作業は他の街道でもやっておきたいところですが、手付かずになってますね…。

参考までに、「新編 風土記稿」中で中原街道に関する記述がある回の再放送分を参照に加えておきます。

「ルートラボ」終了対応:中原街道のルートに手を入れました
kanageohis1964.blog.fc2.com/bl [参照]

今日の過去記事再放送は、徳川実紀や紀行文に現れた での雪中での行動についての記事。

家康の鷹狩については視察の他に戦に向けた訓練としての側面を見る人もいる様ですが、私個人としてはその前提として家康自身が相当に「鷹狩マニア」だった、という説に立っています。今でもゴルフとかに入れあげる殿方が「接待」とかを口実にしたりしていますよねw。

相模国の雪中行2題
kanageohis1964.blog.fc2.com/bl

今日の過去記事再放送は「国立国会図書館デジタルコレクション」に収められた「 七湯志」について。

後日の追記の方が大事で、「デジタルコレクション」では草稿本が画像で公開されていることになります。「七湯の枝折」の強い影響下にあることは確かですが、独自の記述も所々に見られるため、「七湯の枝折」と共に参照する様にしています。

国立国会図書館デジタルコレクションの「箱根七湯志」
kanageohis1964.blog.fc2.com/bl

今日の過去記事再放送は、国立国会図書館の「電子展示会」と称したページの紹介。これも「新編 風土記稿」の産物を検討する過程で史料を探す手掛かりとして参考にしたものです。

国立国会図書館 電子展示会「描かれた動物・植物 江戸時代の博物誌」
kanageohis1964.blog.fc2.com/bl

今のところブログで紹介したのは上記のみですが、「電子展示会」には他にも興味深い特集が数多く用意されています。
ndl.go.jp/jp/d_exhibitions/ind

今日の過去記事再放送は、「養蚕」にまつわる書物の紹介2題。

「新編 風土記稿」の「産物」一覧の締め括りには「養蚕」を取り上げなければいけませんが、桑の生産から製糸、更には絹織物へと繋がる流れとの兼ね合いで調べなければならない項目が多岐にわたってくるのが厄介です。今はこうした書物を手掛かりにどの様な資料が存在するか、手掛かりを集めている状態です。

【図録書評】養蚕書と出版文化〜養蚕文化はどう伝わったのか〜( 市郷土資料館)
kanageohis1964.blog.fc2.com/bl
【書籍紹介】「蚕:絹糸を吐く虫と日本人」(畑中 章宏著)
kanageohis1964.blog.fc2.com/bl

今日の過去記事再放送、明治10年の「第1回内国勧業博覧会」に出品された の産物についての記事

これまで紹介してきた「新編相模国風土記稿」や「七湯の枝折」の「産物」についての記事の中でも、その諸事情の一端を窺える資料として折に触れて取り上げてきました。これらの記事はその中で取り上げ損ねたり、一覧にはなかった産品について取り上げたものです。

明治10年・第1回内国勧業博覧会に出品された神奈川県の産品から
kanageohis1964.blog.fc2.com/bl
第1回内国勧業博覧会に出品された、絹布プリント写真
kanageohis1964.blog.fc2.com/bl
「第1回内国勧業博覧会」の、 からの出品品目
kanageohis1964.blog.fc2.com/bl

今日の過去記事再放送は江戸時代から大正時代の紀行文などに現れる の「蕎麦」。「新編 風土記稿」では「産物」の一覧には入っていませんが、村の記述の中では産物として数え上げられているという微妙な位置付けの産品です。

因みに、この記事の中に登場する蕎麦屋の1軒は現在も営業中であるというコメントを戴いています。

>箱根の蕎麦:江戸時代〜大正時代の紀行・観光案内を中心に
kanageohis1964.blog.fc2.com/bl

今日の過去記事再放送は、「」で生産されていた「水飴」。「新編 風土記稿」に記された「産物」についてこれまで書いた記事はひとまず最後ということになります。

なるべく早く史料の探索を進めて、「風土記稿」の「産物」一覧の空欄を埋めたいとは思っているのですが、なかなか再開できませんねぇ…。

浦賀の水飴について:「新編相模国風土記稿」から(その1)
kanageohis1964.blog.fc2.com/bl
浦賀の水飴について:「新編相模国風土記稿」から(その2)
kanageohis1964.blog.fc2.com/bl

今日の過去記事再放送。「新編 風土記稿」で取り上げられた「鮟鱇」についてなのですが、実はかなりあちこちの記事に分散する形で取り上げてしまっていて、まとまったものにしていません。ここまで3回ほど別枠の記事として紹介してきましたが、そちらは「参照」の形でリンクして残りの1本だけこのトゥートで紹介します。

今では梅沢()をはじめとする相模湾の鮟鱇が名物として取り上げられることはなくなってしまい、茨城県の方が有名になってしまいました。ただ、水揚げ自体は今でも冬場の小田原漁港では続いている様です。

>「東海道五十三次細見図会」に記された南湖の名物をめぐって
kanageohis1964.blog.fc2.com/bl

[参照]

今日の過去記事再放送。「新編 風土記稿」の「産物」の記事の紹介も大分大詰めに近付いてきました。まだこの表も全然埋まっていないのですが。

今日は相模湾岸の塩田を取り上げた回です。「新編相模国風土記稿」の範囲だけではなく、金沢など「新編武蔵風土記稿」の範囲(こちらは今の東京湾岸も含まれます)まで含んで検討しました。

相模湾の塩田
kanageohis1964.blog.fc2.com/bl

古いものを表示
Fedibird

様々な目的に使える、日本の汎用マストドンサーバーです。安定した利用環境と、多数の独自機能を提供しています。