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今日の過去記事再放送は「新編 風土記稿」に記載された、 の「葦鹿」つまりアシカ。昔は東京湾でもアシカが多数生息していたのです。

浦賀の葦鹿:「新編相模国風土記稿」より
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今日の過去記事再放送も、昨日に引き続いて「七湯の枝折」に記された産物から、草花に関するものをもう3点。但し、最後の「センブリ」は、「新編 風土記稿」にも「一応」記述があります。

「七湯の枝折」の「米つつじ」
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「七湯の枝折」の「馬酔木」と「遅さくら」
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箱根のセンブリ:「新編相模国風土記稿」から
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[参照]

今日の過去記事再放送は、「七湯の枝折」に記された産物から、草花に関するものを3点。

イチリンソウ・ウメバチソウの回ではかなり詳細なコメントを戴くことも出来ました。

「七湯の枝折」の一輪草(うめばちそう)
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「七湯の枝折」の釣鐘つつじ/ケンペルのつつじ、トゥーンベリのつつじ
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箱根の「くさめ草」
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今日の過去記事再放送は、昨日に引き続いて「新編 風土記稿」に記された「炭」の話題の3回め。宮ヶ瀬湖に水没した炭窯遺構の発掘調査報告書の検討や炭焼にまつわる民俗を追ったあと、これまでの8回分をまとめてひとまずの終わりとしました。

先日紹介した「小ネタ」の中にも、炭の使い先として将軍の「炭風呂」について考えてみた回が含まれています。

これらについても、更に史料を探索して追記したいと考えています。

「新編相模国風土記稿」産物に記された「炭」(その7)
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「新編相模国風土記稿」産物に記された「炭」(その8)
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[参照]

今日の過去記事再放送は、昨日に引き続いて「新編 風土記稿」に記された「炭」の話題の2回め。産地の実情だけではなく、その利用先についての検討に移っていきます。

「新編相模国風土記稿」産物に記された「炭」(その4)
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「新編相模国風土記稿」産物に記された「炭」(その5)
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「新編相模国風土記稿」産物に記された「炭」(その6)
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[参照]

今日の過去記事再放送から、「新編 風土記稿」に記された「炭」の話題を、3回ほどに分けて紹介します。「風土記稿」の産物の項に含められたのは愛甲郡の各村ですが、相模国内の他の地域での産出状況をまずは確認しました。

「新編相模国風土記稿」産物に記された「炭」(その1)
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「新編相模国風土記稿」産物に記された「炭」(その2)
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「新編相模国風土記稿」産物に記された「炭」(その3)
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今日の過去記事再放送は、「新編 風土記稿」に記された の「老杉」あるいは「神代杉」。併せて芦ノ湖中の「逆さ杉」についても触れています。

箱根細工とも関連の深い産物ですが、今のところそちらについてはまだまとまった記事を書いていません。

箱根の老杉と「逆さ杉」:「新編相模国風土記稿」から
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今日の過去記事再放送は、「新編 風土記稿」に記された「花」2点。「 椿」と城ヶ島の「水仙」。

「鎌倉椿」の方は全く委細が不明で、何故これが「風土記稿」に入ることになったのか、謎に包まれた存在です。

鎌倉椿について:「新編相模国風土記稿」から
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因みに、↓の記事でも「鎌倉椿」を検索しているのも、何か手掛かりとなる情報が拾えないか探し続けているためですが、やはり何も出て来ないですね。
国立国会図書館「次世代デジタルライブラリー」のOCR結果について
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城ヶ島の水仙の方は「三崎誌」などにも記述が見えるなど、由緒が割と明確なものと言えます。

城ヶ島の水仙:「新編相模国風土記稿」から
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今日の過去記事再放送は、「新編 風土記稿」に記された、「草綿」つまり綿花について。江戸時代には が産地になっていました。関連して の干鰯についても考察を試みています。

三浦郡の「草綿」:「新編相模国風土記稿」から(その1)
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三浦郡の「草綿」:「新編相模国風土記稿」から(その2)
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三浦郡の「草綿」:「新編相模国風土記稿」から(その3)
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三浦郡の「草綿」:「新編相模国風土記稿」から(その4)
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今日の過去記事再放送は、「新編 風土記稿」に記された、「初茸」と「松露」について。現在は残念ながらほぼ見かけることはなくなりましたが、かつては 南部の鵠沼などの松林で産出していたもので、これを使った名産などもありました。

後から後から新たに見出した史料を使って記事を書いたので、補足記事が妙に多くなりましたw。

高座郡沿岸の初茸と松露について:「新編相模国風土記稿」から
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「高座郡沿岸の初茸と松露について…」補足2点と余談
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相模国の香蕈、高座郡の初茸と松露 補足
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「高座郡沿岸の初茸と松露について:「新編相模国風土記稿」から」補足:2つの日記から
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「江島記行 藤沢」(魚屋 北渓)について
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今日の過去記事再放送は、「新編 風土記稿」に記された、「香蕈」つまり「椎茸」について。まだ菌種を植え付ける方法が開発される前の諸事情の確認が主です。

相模国の香蕈について:「新編相模国風土記稿」から(その1)
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相模国の香蕈について:「新編相模国風土記稿」から(その2)
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今日の過去記事再放送は、「新編 風土記稿」に記された、大住郡日向村の「山椒」。今の 市の日向薬師の辺りですが、大山信仰との結び付きの強い産物です。これも当時は薬として処方されることがありました。

相州日向村の山椒:「新編相模国風土記稿」から
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今日の過去記事再放送。「新編 風土記稿」に記された、 の「蘿蔔」、つまり「大根」。

「蘿蔔」に限った話ではないのですが、江戸時代初期の日本各地の産物について書いた「毛吹草」の記述についての記事を補足として追加します。

2種類の蘿蔔について:「新編相模国風土記稿」から(その1)
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2種類の蘿蔔について:「新編相模国風土記稿」から(その2)
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「毛吹草」の相模国の産物にまつわる補足
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今日の過去記事再放送。「新編 風土記稿」に記された大住郡の野菜や穀物について。何故この様なものが「風土記稿」に収録される様になったのかの考察が主です。この辺は「風土記稿」の成立事情を更に掘り下げながら立ち返って考えないといけない項目になっていると考えています。

大住郡の野菜・穀類について:「新編相模国風土記稿」から(その1)
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大住郡の野菜・穀類について:「新編相模国風土記稿」から(その2)
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大住郡の野菜・穀類について:「新編相模国風土記稿」から(その3)
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大住郡の野菜・穀類について:「新編相模国風土記稿」から(その4)
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大住郡の野菜・穀類について:「新編相模国風土記稿」から(その5)
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今日の過去記事再放送。「新編 風土記稿」に記された「箱根竹」。「新編武蔵風土記稿」にこの箱根竹を羅宇に加工していたことを記しているため、こちらと併せて記事をまとめました。

「箱根竹」について:「新編相模国風土記稿」から
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今日の過去記事再放送。「新編 風土記稿」に記された「樒」。

補足記事は「諸問屋再興調」の中に登場する2つの問屋の検討です。この「諸問屋再興調」は当時の様々な産物の物流を考える上でヒントになる記述が多いと感じています。

相州土肥郷の「樒」について:「新編相模国風土記稿」から
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相州土肥郷の「樒」補足:樒花問屋と花松問屋
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今日の過去記事再放送。「新編 風土記稿」に記された「青芋」。「里芋」のことですが、何処でも作っていそうな作物が何故代表的な産物として取り上げられたのか、という辺りの検討が主です。

足柄下郡石橋村の「青芋」:「新編相模国風土記稿」から
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今日の過去記事再放送。「新編 風土記稿」に記された「煙草」。主に 盆地の産ですが、関連して新東名高速道路建設に際して発掘調査が行われた「天地返し」の遺構の記事を併載します。

そろそろこの遺跡の調査報告書が出ているかと思いましたが、今確認した限りではまだの様ですね。

波多野煙草:「新編相模国風土記稿」から
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「横野山王原遺跡」についての記事を巡って
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今日の過去記事再放送は、「新編 風土記稿」に登場する、「柏皮」。かつてはカシワの樹皮を漁網の染料に使っていました。今は漁網が樹脂製になりましたので、防腐処理の必要がなくなり、そのための染料も消えました。
カシワ以外の樹皮も使われていたらしい事例についての補足記事を併せて紹介します。

同様の用途では柿渋も使われていました。そちらも改めて参照に加えておきます。

津久井県北部の柏皮:「新編相模国風土記稿」から(その1)
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津久井県北部の柏皮:「新編相模国風土記稿」から(その2)
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津久井県北部の柏皮:「新編相模国風土記稿」から(その3)
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「津久井県北部の柏皮」補足:三浦半島の漁網染め
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[参照]

今日の過去記事再放送、昨日に引き続き「新編 風土記稿」の「漆」にまつわる記事。 に沈む集落の発掘調査報告書の検討と、 以降の推移の確認、そしてまとめ。
今では全く生産されなくなった産物の1つでもあります。

津久井県の「漆」:「新編相模国風土記稿」から(その6)
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津久井県の「漆」:「新編相模国風土記稿」から(その7、まとめ)
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[参照]

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