【お知らせ】
11月27日より配信開始のCALL magazineVol.38にてリディア・ペヨヴィッチ「旧市街地で珈琲を」を訳者解説とともに紹介しております。ユーゴスラヴィア紛争のためにアメリカへ移住したセルビア系の著者が贈る、彼女のルーツを辿る詩、印刷期間は12月3日まで。どうぞ宜しくお願い致します。
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オンラインSF誌 Kaguya Planet🎋🌍にて
先行公開開始‼️
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💻吉羽善💻
「五時の魍魎」
「影あそび」
🐝蜂本みさ🐝
『遊びの国のモシカたち』(連載)
「五時の魍魎」は日頃文章を書いている人なら十中八九共感してクスリと笑ってしまう作品です。
「影あそび」は背景をあしらったバージョンをネットプリントで配信中!
ネットワークプリント登録番号
セブンイレブン:21588855
ローソン・Family Mart:DQMXKZ5MZU
https://virtualgorillaplus.com/nobel/kaguya-planet-november2023-5/
親イスラエル派の発言のなかで枕詞のように頻出する言葉「Terrorist organization Hamas(テロ組織ハマス)」。
たとえば、Mossad Commentaryの以下のつぶやきにもとても執拗に使われている(一段落につき一回)。
私の中ではすっかり摩耗して、ほとんど意味を失いかけているこの「テロ」という言葉
https://twitter.com/MOSSADil/status/1727675798230847505
統一教会における「共産主義的」とか、毛沢東の時代における「反革命的」とか。絶低悪としての「敵」を指すこの語法。善なる「我々」という視点を設定するという点で、とても物語論的だと思う。
現代の日本の歴史修正者たちが抱えこんでいるのもこうした「我々の物語」への渇望なんだという気がする。無数の固有名詞たちの束である歴史と違って「我々」の物語にはどこまでも匿名的なところがある。
匿名性こそ国民国家という想像の共同体の基礎にあるもので、まさにそれゆえにこそ特定の名前を持った「敵」をその外部に見出してしまうという。国民国家というもの自体が、物語論的にできているのかもしれない。
11/26(日) 17:00〜
静岡駅北口の地下通路あたりで、
パレスチナ・ガザ侵攻への抗議のデモをする予定です。
(もしかすると17:30ぐらいからになったり、場所の変更があるかもしれません)
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マスクや帽子やサングラスなどで顔を隠していただいて大丈夫ですし、
身分を明かすとか必ず喋らなければいけない、といったことはありません。
取り敢えず様子を見に来て、参加できそうだったら参加するでも構いません。
とにかく、みてほしい、声をきいてほしいです。
(と言いながらも、できることなら、僕はあなたと一緒に、社会へ声を届けたいです。)
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イスラエルの侵攻を支持する外務大臣の上川陽子が、どこから選出されたかご存じですか。
静岡1区です。
静岡市の、駿河区や葵区です。
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自分が、自分の周りのひとが、自分の地区が選出した議員が、
首謀者に会いに行って、激励まで飛ばして虐殺を支持して……
そういうのを許してはいけないんです。
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虐殺を止めるどころか、積極的に支持して加担するような国に、議員に、
こんなことは許されないと抗議しましょう。
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静岡で、平和に向けて声をあげましょう。
🇵🇸 🍉
少しでもパレスチナのオリーブオイルや織物を買おうとがんばってる。いろんな支援方法があると思うけど、わたしは友人がここの石鹸とオリーブオイルをくれたので、ここの製品にしようと決めた。
何をどうすればいいかわかんなくても、手の届く場所に「できる」ことがあると示してもらえたので、それをやろうと思う。
https://www.paleoli.org/
シリーズ化すると芋づる式に出てくるな。帰りの電車のあいだじゅう出てくるな。その1だけで止めとこう。
正井さんの出品された即興小説集を入手できなかったことが悔やまれます。完全に見落としていました。(かぐやフェス後悔シリーズそのいち)
宗方さんのこのトゥートがよすぎて、昨日から何度も思い出してはにこにこしている。
お話を書いたり、はやにえを探したりしています🦗🪱🦎 作品リスト▶︎ https://www.foriio.com/itokawa-noe