届いたまま開けらずにいた荷物たちをほぼ開けてから出勤した。とても偉い。これは到着を楽しみにしていたもののひとつ。

文藝 2024年夏季号「緊急企画 ガザへの言葉」の件、「表紙についての意見を送ったらメールで意図を説明くださいました。めでたしめでたし」で終わらせるのは違うと思ったので、特集を読んだ後に編集部に送ったメールの抜粋を貼っておきます。否定的な内容です。

・一部の表現や内容をX向けに変えています。
・返信は編集部としてではなく、編集者さん個人のお名前でいただきました。クローズドな場でのやりとりだったのでここでは伏せています。

私が立場を明確にしてほしいと繰り返すのは、河出書房新社がガッサーン・カナファーニー『ハイファに戻って/太陽の男たち』の版元であることや、9月にリファアト・アル=アルイールさんの編集されたガザの若い書き手たちによる作品集『ガザ・ライツ・バック』の刊行を控えていることも大きく関係しています。

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【お知らせ】
 
SFレーベルKaguya booksより、短編集『我らは群れ』が電子書籍で刊行されました。
 
こちらではご報告ができていなかったのですが、昨年の秋に第3回かぐやSFコンテストで審査員特別賞を受賞しておりました。
『我らは群れ』はその副賞として刊行された短編集です。受賞作「叫び」と、「叫び」を気に入ってくださった方に楽しんでいただけるものをという基準で選んだ2作品が収録されています。
 
収録作品:
・馬の話「叫び」🐎
・蚕の話「飼育」🦋
・百舌鳥のはやにえの話「定点観測」🦗
 
いずれも人間以外の生き物(と人間)をめぐる小説です。井上彼方さんと堀川夢さんの連名による、愛ある解説と一緒にお楽しみください。
 
商品ページです。
books.kaguya-sf.com/books/far-
 
発売日の記事です。
virtualgorillaplus.com/nobel/f
 
(1/5)

このひと。はやにえ日記やめてカワウ日記でもはじめようかな。

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あんた2年前の同じ日もサギを見ていたわよ、と機械がわざわざプッシュ通知で教えてくれた。

CALL magazine vol.35として、糸川乃衣「歯としっぽと」の配信がはじまりました。コンビニのネットプリントで印刷できる小さなお話、ちょっとした飲み物やお菓子と一緒にお楽しみいただけますと嬉しいです🦷✨

『オアハカの動物たち』ちょうど読んでるところだった!展示があるのですね。近くに来ることがあれば是非行きたい…!

最後に、特に重く、直視し難かった箇所を引用します。本の紹介はここまでです。

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同じ講演のなかで出た「人道支援だけでは足りない。真に求められているのは政治による根本からの解決である」という旨の話についても、詳しく書かれています。

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先日の講演で、岡さんは「今起きていることを歴史的文脈から切り離して『ハマスによるテロ攻撃とイスラエルの報復』として語ることは、ジェノサイドへの加担だ」という旨の発言をされました。それについて詳しく書かれた箇所を引用します。(引用箇所では「パレスチナ人による『テロ』」全般に言及していますが、ハマスにも通じる話です)

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『はやにえ日記』は、近所の川原でのはやにえ探しを記録した、日記とエッセイの中間のような本です。
・シーズン1(画像1枚目)とシーズン2(2枚目)では1日の分量も調子も違いますが、この統一感のなさもライブ感ということでやっております。
・過去に書いたはやにえにまつわるエッセイや掌編も詰めこみました。(画像3枚目)
・私はお話を書く人間なので、書くことに関する話題もちょいちょい出てきたり(4枚目)かと思えば唐突に、好きなラジオ番組語りをはじめたりします。
こんな感じの気ままな冊子で、104ページ、700円です。

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今週末に京都で開催される に『はやにえ日記』がお邪魔します。生物SFブース(G174)での委託販売です🦗🪱🦎
ツリーにサンプルをぶら下げます。

届いてた!やっぱり表紙がかわいい〜!!読むのは少し先になりそうですが、楽しみです。

しれっと紛れ込もうとする「X」が嫌すぎて躍起になって駆逐した。疲れ果て、お風呂に入ることができずに天井を眺めている。

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