ごくごく個人的な悲しいことがあり、ぺしゃんこになってしまった。3ヶ月ぐらいどっか行きたい。

糸川乃衣 さんがブースト

VGプラスさんから、『Kaguya Planet vol.1 気候危機』が届きました。店頭/オンラインショップで販売をしています。『気候危機』をテーマにしたSFの小説(翻訳小説も!)、ブックレビュー、コラム・インタビューなど盛りだくさんの内容です!

公募小説「春の魚」(化野夕陽)は、漁村に生まれ育った主人公が、ある日漁師の伯父に「サワラが獲れなくなる」と聞き不思議な出会いをする物語。

漁獲量が減りつつあり、今まで獲れなかった魚が増えた、と、三重の漁師も口にします。わたしたちにとっても生身の問題を、ぜひ読んで考えましょう

hibiuta.stores.jp/items/665539
 

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『Kaguya Planet vol.2』は特集パレスチナを予定されているそうです!

「特集「パレスチナ」では、70年以上続く「パレスチナ問題」をめぐる報道やさまざまな語りにおおきな偏りがあることに対して問題提起をし、「パレスチナの声に耳を傾ける」ためにできることを模索していきます。」とあります。ガザ地区で起こっている人権侵害・民族浄化に対し、目をそらさず、わたしたちに何ができるのかを模索する、取り組みです。

virtualgorillaplus.com/nobel/k

現在、会員向けにパレスチナの作家の翻訳作品が先行公開されています。

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「この言葉だけでもいいから私たちの声を聞いてくれないだろうか」

ラファを去る決断、最後の夜の空爆 家族には隠した感情を伝えたい:朝日新聞デジタル

asahi.com/articles/ASS5S2DN4S5

コメントプラスと併せて、どうかお読みください。
(26日22:32まで全文無料です)

数日前に、パレスチナ人作家アダニーヤ・シブリーさんの著作の刊行情報が流れてきました。必ず読むと決めていた作品でしたが、著者紹介の文言が引っかかって拡散できませんでした。(現在は修正されています)
この件と、それ以外にも気になっていた件について、河出書房新社にメールを送りました。

もしも同様の問題意識をお持ちの方がいらっしゃれば、今後を一緒に注視してほしい。このさき違和感をおぼえることがあれば、その違和感を直接出版社に伝えてみることもご検討いただきたい。そういった思いから、以下にメールを公開します。

sizu.me/itokawa_noe/posts/9db8

届いたまま開けらずにいた荷物たちをほぼ開けてから出勤した。とても偉い。これは到着を楽しみにしていたもののひとつ。

糸川乃衣 さんがブースト

お品書きです。
新刊は「世涯ノ兎島ニテ幻覚ヲ見タルコト」というエッセイ集。書くこと、撮ること、読むことについて書いています。

準新刊は「兎島にて」。ドラコニアのコラージュみたいな幻想短篇小説です。ドラコニアンもそうでないかたも、お楽しみいただけると思います。

委託に入っていますが昨年9月に日々詩編集室から出た地元で生きる女性三人の連帯の物語『ゆけ、この広い広い大通りを』は、わたしが書いてて、おすすめです。

いろんなジャンルのお話しがあるので、お好きなものをお選びください。
  

やめれば?というのは、私がTwitterをやめれば済む話でしょうに、の略です。

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SNS(主にTwitter)で起こる、個人の感情のこもった言葉があっというまに文脈から切り離されて不特定多数が遊んだり自論をぶったりするための素材として消費されてゆく現象がとても苦手だ…。じゃあやめれば?って話なのだが…

糸川乃衣 さんがブースト

【通販予約受付開始のお知らせ】
で刊行予定の新刊『世涯ノ兎島ニテ幻覚ヲ見タルコト』をBASEに登録しました!
ニュースレターやブログなどに書いた「書くこと、撮ること、読むこと」についてのエッセイ(いずれもウェブ上で無料公開しています)と、自作ドラコニア小説『兎島にて』の元ネタ解説(書き下ろし)を収録しています。
封印処理がされていますので、ぜひ封印を破ってお読みください。
マンドラゴラは登場しません。

yominomike.official.ec/items/8
      

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野鳥の雛を見つけたら何もしないで立ち去るのがベストというかマスト。親鳥は近くにいて「保護」という名の拉致をしようとする人間が去るのを待っている。 [参照]

夢に運び手さんが出てきて、聴衆の胸を打つスピーチをされていた。すごくよいお話だったのに「私はみなさんに一杯ずつ、この手で珈琲を淹れてさしあげたいのです」というようなことを仰っていた箇所しかおぼえていない。

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毎週金曜日のパレスチナ連帯メールアクション、ラファ侵攻を止めるため、今回は【5/7(火)から5/10(金)23時まで、時間を決めずに送り続けよう】と呼びかけられています。
意見を送る人数が多いほど効果が大きくなります。いずれも個人情報の入力不要で送れます。一言でも二言でも、即時停戦を求めるメッセージを。

首相官邸🔽
kantei.go.jp/jp/forms/goiken_s

外務省🔽
contact.mofa.go.jp/form/pub/mo

在日アメリカ大使館🔽
jp.usembassy.gov/ja/services-j

防衛省🔽
mod.go.jp/j/form/goikenbako.ht

また主催者の方からは、広島の平和記念式典へのイスラエル招待をやめてほしい旨の意見送付も呼びかけられています。
こちらはメールでの受付になっているそうで、あて先は広島市の市民局市民活動推進課(katsudo@city.hiroshima.lg.jp)です。






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文藝 2024年夏季号「緊急企画 ガザへの言葉」の件、「表紙についての意見を送ったらメールで意図を説明くださいました。めでたしめでたし」で終わらせるのは違うと思ったので、特集を読んだ後に編集部に送ったメールの抜粋を貼っておきます。否定的な内容です。

・一部の表現や内容をX向けに変えています。
・返信は編集部としてではなく、編集者さん個人のお名前でいただきました。クローズドな場でのやりとりだったのでここでは伏せています。

私が立場を明確にしてほしいと繰り返すのは、河出書房新社がガッサーン・カナファーニー『ハイファに戻って/太陽の男たち』の版元であることや、9月にリファアト・アル=アルイールさんの編集されたガザの若い書き手たちによる作品集『ガザ・ライツ・バック』の刊行を控えていることも大きく関係しています。

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糸川乃衣 さんがブースト

『現代詩手帖5月号 特集パレスチナ詩アンソロジー 抵抗の声を聴く」読んでる。しんどい本で、少しずつしか読めないんだけど、「技巧の講義はクソどうでもいい、私の仲間が死んでいる」というヌール・ヒンディさんの詩を読んで、ずっと朝から「表現」ということを考えてる。
「受け取られるために」整形された言葉、というのは、極限状態の人たちが、余裕のある側に「合わせた」言葉を選び、表現し、「それでようやく受け取られる」ということだし、その定形をして、なお受け取られないということでもあって。
訴えているのに、聞かれない言葉があるということでもある。
 

糸川乃衣 さんがブースト

🎋Kaguya Planet🎋
🇵🇸パレスチナ特集🇵🇸

ソニア・スライマーン「ムニーラと月」
岸谷薄荷訳

──人間を地上からさらって恋人にしてしまう男のジンの話はたくさんあるけれど、ジンニーエ(女性のジン)の恋人になった女性の話なんて聞いたことある?
virtualgorillaplus.com/nobel/k

家父長制アンソロ待ってた!予約した!楽しみ!

糸川乃衣 さんがブースト

「おお、同胞よ、父の言葉よ」という小説で参加しています。
一族で一番の蛇狩りの男が、その言葉を信用ならないといわれた父の死骸を棄てに行く物語。
言葉と土地を持つゆえの苦悩と分断、「その土地を去ったものたち」の懺悔について。
   

糸川乃衣 さんがブースト

表紙公開&通販予約開始です!
「父親の死体を棄てにいく」をテーマにしたアンソロジーです。
家父長制に抗い、戦いつづけるすべての存在へ。そして、戦う手段・抵抗の言葉をもたない押しつぶされたすべての存在へ。
この物語たちが届きますように!
    
QT: fedibird.com/@yatsukami/112388
[参照]

黒田八束🐣家父長制アンソロ  
◤◢◤#家父長制アンソロ 頒布情報◢◤◢ #文学フリマ東京 #文学フリマ東京38 発行 🔥🔥家父長制アンソロジー『父親の死体を棄てにいく』🔥🔥 \\\表紙公開・予約開始/// 通販▷ https://ozabuton.base.shop/items/86006772 詳細▷ https:/...
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