チェモの性欲の話
「おじさんに遠慮してんじゃないの?」「遠慮と言いますか……自分でも限界がよくわからないので」「う〜ん……一回それ全部俺にぶつけてみたら?おじさん、体力だけは自信あります!」「……いいでしょう。最強の武人を相手に手加減しては失礼に当たりますしねェ……(手にした杖をモクマさんに突きつけ昂り顔)」「え、セックスの話だよね?汗」「わかってますよ、全力でお相手いたします。『やめて』は聞き入れられませんよ?」「舐められたもんだ。まだまだ若造には負けんよ」
〜事後〜
「ぜー、はー、ぜー、はー」「フ、フフフ、はーっ、はーっ」「お、お前さんなかなか……」「モクマさんも、さすが鍛えてらっしゃるだけある……」「そ、そぉ……(尻は鍛えようがないんだけどな……あ、危なかった……)」「……まだ、いけますか」「え!おじさんもうすっからかんかも……って、うわぁもう半勃ち……」「私はまだいけます、よ……スーッ、スーッ(寝息」「寝ちゃった……忍びの力があって良かった……(?)煽っておいて最後までお付き合いできません、なんてことになったらいたたまれなかったよ……おやすみチェズレイ、起きたら続きやろうね」
フィジカルお化け忍者、若造との体力の差でかろうじて勝利
チェモの性欲の話
モクマさんの性欲強そうイメージ、雄臭い見た目、体毛、鼻がデカい、兄弟が多いから血筋的に種が強そうなイメージあるからなんだけど(言い方)、遺伝的な話するならチェズレイ父も女性大量に囲ってそうだし、だからこそそういうものを嫌悪してるってだけで、もしかしたら性欲それなりに強いのか……?って思ったら、モクマさんに対する欲を全力でぶつけていいなんて言われた日にゃ、あの体力お化けのモクマさんですら意識飛ぶくらいめちゃくちゃに抱かれて、「若造の潜在能力こわ……」って思うこともあるのかもしれない……
SubDomチェモのえっっちな話もう一個
SubDomチェモのチェズレイ、本当はなりふり構わず腰振ってるんだけど、それを自覚してなくて、モクマさんが「もっと……っ、もっと来い……っ!」て言うからやってる、って思い込んでたらかわいい……あとで「へ?あれCommandじゃけど……だって最初に『今夜はお前の好きにしていい』って言ったでしょ?お前さん、自分のこととなるとトンと馬鹿になるよねぇ」ってニヤニヤされて、恥ずかしくて顔真っ赤にしちゃって「屈辱です……っ」ってサムドロ入りかけたらモクマさんが「何で?おじさんのCommand守った結果でしょ?偉いねチェズレイ、めちゃくちゃ気持ちよかった……」って恍惚な顔して褒めてくれるから、ふにゃってモクマさんに抱きついて「次はもう少し激しくしてもいいですか?」って言ったら「え〜!あれ以上できちゃうの?おじさんの相棒、天上知らずだね!なんなら今からでもいいよ……できる?」って言われて「仰せのままに……」って2回戦突入しちゃう
SubDomチェモのえっっちな話
SubDomチェモのPlay、チェズレイがモクマさんに痛い思いをさせてしまうんじゃないかと心配するので、少しずつ慣らしていくためにチェズレイのを手で処理するところから始めてあげるモクマさん、「俺は何もしないから、好きに動かして見て」って右手は添えるだけにしてチェズレイに腰を振らせて、「じょーず、上手!でもおじさん、もっと激しくても大丈夫だよ?ほら、もっと突き上げて」って加減を教えてあげるけど、チェズレイのに手を添えるだけのつもりがだんだん我慢効かなくなって、「ごめん、ちょっとだけ咥えさせて」ってお口で頬張り出して、限界迎えそうなチェズレイが「は……っ、モクマさん、もう……っ」って言うから「ほのままはひへ(そのまま出して)」ってお口の中で出させてごっくんした後に「チェズレイ、上手じゃない!いつか俺の中に出してね……」って魅惑的な顔で自分の下腹するりと撫で上げるもんだから、チェズレイ今夜も「アァ、この人には敵わないな……」って謎の敗北感と、次はもう少し強く突き上げてもいいかもしれないって決意する
地頭のいいモクマさん(最後下品)
モクマさんのこと地頭いいと思ってるの何でかな、でも死地を潜り抜けるのにフィジカルだけじゃ無理だろうし、長年なんやかんや場所を転々としながらも食いっぱぐれず酒も飲むだけのお金を持ってたと思うと、それなりの頭の回転の良さがないと一人じゃ生きて来れなかったと思うんだよね。ていうか、この人本気で取り組めば、どんな職についてもかなりいいところまでいくんじゃないか……?でもちょっと関わりが深くなりそうだな……って思ったら迷惑かけない形でそっと消えてたんだろうし、なんでもできるけど、何も極められてない、みたいな……え、じゃあ伝説のマッサージ師はわりと長いことやってた……?それともそもそもの素質?あのふしくれだった手でチェズレイのチェズレイをマッサージすることもあるんです??(当然あるが??)なんかモクマさんの手コキすごそうだもんね?(なんかとは?)
モクマさんの地頭について語る人間の地頭弱いからすぐ下ネタにいく、だめだ
SubDomチェモの『イーブン』
SubDomチェモでの『イーブン』ってさらに複雑で、チェズレイが自覚してない欲をモクマさんが引き摺り出すのに、Commandを使って聞き出すわけにもいかず、モクマさんがチェズレイに「お前さん、本当はもっと俺とこういうことしたいんじゃないの?」って話したり、煽ったりしなきゃいけなくて、でもチェズレイが「はァ?」とかキョトンとした顔で「いいえ?」とか言うもんだからモクマさんも「いや、俺の勘違いかも、ごめんごめん」なんて言って、「モクマさんがそういったことをなさりたいのでは?」「いやそういうわけじゃ……いやそうなんだけど、そうじゃなくて」「???」みたいな会話でなんか気まずい空気流れたりして〜っていう展開をさせるかもしれない……モクマさん好きすぎて、究極そばにいられたらそれでいいくらいに思ってるピュアチェズに眠る本当の欲を引き摺り出すために、今宵もDomモクマは自分の持てる限りのセックスアピールをしてSubチェズレイの身体に言い聞かせて、自分好み(お互いが本当に求めている関係性)に育て上げるってわけ……描くか……
二人の関係性においてとにかく「イーブン」を求めがちオタクなんですが、フィジカル、社会的立場、年齢、性別等、各々勘案して左右決まるのは元より、さらにそこに「想いの天秤」を設置して、そこにもイーブンを求めだすので、カプの駆け引き描く時はそこをとことん突き詰めてしまうし、割とその部分をフォーカスしてる作品ばかり描いてるかもしれない。両片思いから両思いになる過程でも、どっちかが「自分の片思いかも」「お互いに同じ想いでなければベッドを共にできない」みたいな話とか、両思いでもどっちかのお誘いの頻度が高くて(たいていモクマさんが「求めすぎかも」と)悩む、逆に低くて(たいていモクマさんが「言わせてばかりだから俺から誘ったほうがいいかも」と)悩む、誘ってみたら連続で断られて(たいていモクマさんが以下略)悩む、もっと貪欲に求めて欲しいと言い出せずに(モクマ)悩む、みたいな……(モクマさん性的なことで悩ませすぎ芸人でわろた)
ベッドの中でもそうじゃなくても、どちらかの想いの比重が重いとお互い寂しさを感じてしまうと思って、それを吊り合わせるのにお互いが話し合い、妥協点を探り合う、そんな展開が癖なのかもしれない
チェズと義兄の話(補足1)
チェズレイ義兄の専業主夫設定、ものすごく好きで、バディミの価値観からするに、本人のネガティブな気持ちでそこに収まったという気がしなくて、おそらく望んでその立場にいって、それなりの幸せを手にしてるんだろうなと。けれど少年時代のわずかな義弟への憐憫さみたいなものがどこかしこりみたいに心にあって、いつかチェズレイに会うことがあったら「チェズレイ逃してもらったからいまの幸福がある」と感謝したり、当時何もしなかったことを謝罪して、自分が助けられることがあったら助けようと言おうと思ってたら、義弟の隣に白髪壮年パイデカ男が寄り添ってて、しかも二人ともめちゃくちゃ幸せそうな顔してて、自分の助けなんて全然いらないんだろうなとその場を去ろうとしたけど、チェズレイに専業主夫になった経緯を話したら「そうですか……。ありがとうございます、母を忘れずにいてくれて。これからもよろしくお願いしますね……お兄様」ってチェズレイが差し出した手を見て号泣しながら握手する
チェズと義兄の話
専業主夫になったチェズレイの義兄スピンオフ見たい。実は義兄はサティアに身内として親しみを持ってたし、亡くなった後も墓参りに行きたかったけど、長年タチアナの監視があって無理だったのがタチアナが逮捕されて初めてサティアの命日に一人で墓参りに行ったら偶然チェズレイ(とモクマさん)に出会って、過去と今とを回想するやつ……義兄から見たチェズレイの子ども時代と、今の幸福に満ち溢れたチェズレイ見比べてどんなことを思ったのかなぁって。きっと不憫だな、とは思いながらも、自分自身も幼かったのもあってチェズレイに手を差し伸べなかった義兄、誰にも頼らず「女子どもは逃がす」と義兄たちとは手を取らず逃すことを選んだチェズレイ、専業主夫の道を選びとったことに少なからずサティアの影響(楽しそうにチェズレイと遊ぶサティアが忘れられなくて子どもが生まれたら大きくなるまでつきっきりでそばにいたいと思った)があったとしたら、チェズレイは「この世に自分とモクマさん以外にもまだ母を想ってくれている人がいた」と顔を綻ばせて母の墓の前でかつて結ばれなかった手を取り合うのかな……と。
親としてのタンバ様
まぁでもモクマさんからしたら敬愛する主君にかけられた期待が嬉しかった面もあっただろうな、と思うと……苦しいところではある……自分もそういうタイプだったし、周りが不穏になるくるいなら自分が我慢したほうがマシだし、でもそれで結果丸くおさまれば自分の価値を見出せた気がするし。それを無理なくやってた自信はあるけど、後々人間関係でつらさを感じるようになった原因はそこにあったな〜とか思うから、モクマさん……モクマさん……っ!!て強火になってしまうんだな……人は自分の立場に置き換えてしか物事が見れない……でも想像することをやめてはいけない……(人生の指針になりつつある
二次創作する人 バディミのチェズモク描いたり書いたりする人 とりあえずX(@bmbmokuoshi)避難用だけど壁打ちもする