チェモの性欲の話
「おじさんに遠慮してんじゃないの?」「遠慮と言いますか……自分でも限界がよくわからないので」「う〜ん……一回それ全部俺にぶつけてみたら?おじさん、体力だけは自信あります!」「……いいでしょう。最強の武人を相手に手加減しては失礼に当たりますしねェ……(手にした杖をモクマさんに突きつけ昂り顔)」「え、セックスの話だよね?汗」「わかってますよ、全力でお相手いたします。『やめて』は聞き入れられませんよ?」「舐められたもんだ。まだまだ若造には負けんよ」
〜事後〜
「ぜー、はー、ぜー、はー」「フ、フフフ、はーっ、はーっ」「お、お前さんなかなか……」「モクマさんも、さすが鍛えてらっしゃるだけある……」「そ、そぉ……(尻は鍛えようがないんだけどな……あ、危なかった……)」「……まだ、いけますか」「え!おじさんもうすっからかんかも……って、うわぁもう半勃ち……」「私はまだいけます、よ……スーッ、スーッ(寝息」「寝ちゃった……忍びの力があって良かった……(?)煽っておいて最後までお付き合いできません、なんてことになったらいたたまれなかったよ……おやすみチェズレイ、起きたら続きやろうね」
フィジカルお化け忍者、若造との体力の差でかろうじて勝利