二人の関係性においてとにかく「イーブン」を求めがちオタクなんですが、フィジカル、社会的立場、年齢、性別等、各々勘案して左右決まるのは元より、さらにそこに「想いの天秤」を設置して、そこにもイーブンを求めだすので、カプの駆け引き描く時はそこをとことん突き詰めてしまうし、割とその部分をフォーカスしてる作品ばかり描いてるかもしれない。両片思いから両思いになる過程でも、どっちかが「自分の片思いかも」「お互いに同じ想いでなければベッドを共にできない」みたいな話とか、両思いでもどっちかのお誘いの頻度が高くて(たいていモクマさんが「求めすぎかも」と)悩む、逆に低くて(たいていモクマさんが「言わせてばかりだから俺から誘ったほうがいいかも」と)悩む、誘ってみたら連続で断られて(たいていモクマさんが以下略)悩む、もっと貪欲に求めて欲しいと言い出せずに(モクマ)悩む、みたいな……(モクマさん性的なことで悩ませすぎ芸人でわろた)
ベッドの中でもそうじゃなくても、どちらかの想いの比重が重いとお互い寂しさを感じてしまうと思って、それを吊り合わせるのにお互いが話し合い、妥協点を探り合う、そんな展開が癖なのかもしれない

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補足 

ちなみに私の中でチェズレイが性的なことで悩む描写があまりないのは、チェズレイ自身は元々性欲をそれなりにコントロールできてて、両思い以降もそれができているからで(とはいえ実は知らず知らずのうちにモクマさんに対する自発的な欲が腹の底に溜まっている)、そのチェズレイの無自覚な欲求にモクマさんが気がついて引き摺り出す、みたいな展開は好きだし、「俺だけみっともなくよがって、お前さんはそんな涼しい顔のままなんてずるいだろ」って騎乗位で煽り散らかすモクマにあてられてチェズレイのチェズレイが覚醒するシーンは何度見てもええですよね(見えないものを見ようとして

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