ヴ愛までのチェズの報われることを前提としない情の傾け方があまりにも悲しくて、それでいて高潔で、いじらしくて、なんか急に泣けてきた

個人誌プロットできたー、まだネームきってないけど20〜30pぐらいで収まればいいなぁ、その前に合同誌脱稿しましょうね

生き恥は晒してなんぼ、どうでもいい恥を繰り返してきたから、この先の人生、どうせ恥かくなら自分のやりたいことで恥かきたい

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昔から完璧主義だったけど、ここ数年「別に完璧じゃなくてもいいのでは?」と緩くなったことでだいぶ生きやすくなったなーと思うし、その思考がなきゃ一生同人誌出せなかったな。ダイエットも絵も子育ても、全てにおいて緩さを取り入れた途端に楽しい部分が見えてきてハッピーになった👍

そもそもバディミって「どんな人でも手を取り合う絆があれば前を向いて生きていける」というメッセージが込められてると思ってて、つまりどんなにトラウマ抱えてようが、過去が仄暗いものであろうが、本人が望み、周りに手を伸ばせばそこから抜け出せるってことなんだよなぁ。諸君の過去が悲惨であればあるほど、それを乗り越えた本人と周りとの絆に感動する。まったくシナリオが上手くつくられすぎてる(褒めてる)。それが一方通行じゃなく双方向に向けられたときに『相棒』になるんだろうね。ちなみに最新の公式の二人まで行くと「ここから描ける【不穏】はあるんですか???」になる。描きたいよギスギスな二人をさ……

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チェズもモじさんもメンタルな部分でとても病的なんだけど、持ち前の精神力で共依存になりそうなところをポジティブに変換してるところがすごいよね。しかもそれが二人の中で完結できてて、周りに何か迷惑をかけることもない。互いが互いに必要な存在としてピタリと当てはまってる。もちろん現実にこんな二人がいたとしたら、まず周りに心配や迷惑をかけるし、少しでも二人のメンタル的なパワーバランスが傾いてしまったら破滅に進むので、いい子は真似しないでね、なんだけど、この二人に関しては本当に相棒が「唯一無二のこの人」でよかったねと思わざるを得ない……

因果応報の理で死ぬチェズのこと考えてたらメショメショに泣いてしまった、今まで殺してきた悪党の子どもとかから刺されたり撃たれたりして亡くなってしまうかもしれないし……そうなった時にモクマさんどんな気持ちになってしまうんだろう

チェモの二人、「身体の関係あってもなくても何も変わらない」みたいに思ってるところあるので、「やってみる?」な関係も、満を持して「抱かせて」な関係も、「そういうのは……」という流れもありえるし、なんなら一生寝ない可能性もあるけれど、それでも二人が一緒の屋根の下で同じ釜の飯を食べながら、いずれ訪れる今生の別れに恐れを抱きつつも、来世も巡り合えるように約束してる事実は変わらないので……推しカプの公式設定が強い……

先日フォロワーと「何ヶ月もかけて抱き合う関係」と「抱き合ってから始まる関係」があるよねって話をして、さっきのはどちらかというと後者の話。愛とか恋とかの輪郭はまだぼやけてるけど、寝てみたいから寝てみたら思いの外よかったからまた次もよろしくね、的な感じで緩く繋がっていく、自分たちの関係性をラベリングはしないけどお互いに心地よい距離を探り合っていく二人もいいなと

チェモの🔞な導入 

紆余曲折を経てベッドインした結果、「すごくイケナイことした気分」とモじさんが言うので、チェズが「結局、相棒という言葉では物足りないという感情の正体はわかりましたか?」と聞くと「…………わかったような、わからないような……」と神妙な顔をするので、「それではヤり損だ」と言うと、チェズが随分俗な言葉で返すのが面白くてモじさんが笑い出して、「よくわかんないけど、お前とするセックスが一番良かった!」って言うから「それは僥倖。私の初めてを捧げたのですから、責任はとってくださいね?」ってこともなげに言うチェズレイに、めちゃくちゃ焦りながら「え!うそ!お前さん、あの腰使い、絶対100人は抱いてきたとーー」ってデリカシーのないこと言うから、チェズが「先ほども申しましたが、今夜が初めて、あなたが最初の一人目でした……が。あなたの期待に応えて差し上げたいので、もう99人分、あなたで頑張らせてくださいね」って天使のような笑みを浮かべながら悪魔のようなことを言うので、モじさんも「さすがに今日じゃなくてもよくない?!先は長いんだし!!」って焦り出すし、チェズも「ではそれが終わるまで、私以外の人間と寝ないでくださいね?」って言うから「なんかうまいこと詐欺師に丸め込まれたかも」って思うモじさんでした、おしまい

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チェモの🔞な導入 

酔っ払った夜から二週間、さすがのモじさんも肝が冷えた経験からしばらくは自身の性欲も鳴りを潜めていたものの、大きな仕事を終え、緊張感から解放されて、身体も割と疲れてて、長めに風呂に入ろうと湯に使ったらそのまま眠ってしまって、心配したチェズに叩き起こされて、のぼせた頭でフラついてよろけてしまい、チェズに身体を預けたら、チェズの洋服濡らしてしまって「ごめんな」と謝罪したら、「構いませんよ」と言いながらチェズが濡れた手袋を口で外してモじさんの身体を支え直すんだけど「チェズが俺の素肌に直に触れてる」と思ったらめちゃくちゃ興奮してしまって、この感情が何なのかよくわからないけど、無かったことにしてほしくないという思いが湧いてきて「お前、俺と寝れる?」って聞いてみたら、「今度は嘘、というわけではなさそうだ」「できるかどうかはわかりませんが。やってみる価値はあるかと」と言われて、「じゃあ……準備するから明日……」って言ったら「今からでも結構ですよ。先日あなたが『嘘』と誤魔化した時に気がつきまして。あなたにその気があるのなら、と思いまして、必要なものは揃えてありましたから」って誤魔化しに気がつかれてたことに羞恥心を覚えつつも、拒まれないことに喜んでしまうモじさん

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チェモの🔞な導入 

相棒という言葉では足りない感情の正体が知りたいと思いつつも「試しに相棒と寝てみたい」なんて口が裂けても言えなくてたびたびお外に遊びに行くモじさん、だんだんと自分が相手をチェズに見立て始めたのに気がついて自己嫌悪で遊びを控えるようになるも、逆にムラムラして頭の中がチェズでいっぱいになってしまって、ちょっとだけお酒に頼ろうと思ったら飲みすぎちゃって、介抱してくれたチェズに抱きついて「お前と寝たい」と願望をこぼしてしまい「うそ、やっぱり今のなし!」って誤魔化したらチェズが無言で自分の部屋に戻ってしまって「やっちまったかも……」と落ち込んでその日は寝落ちして、翌朝ビクビクしながらリビングに行ったら珍しくチェズが朝食を用意してて「コーヒーはいかがですか?ミルクは?」って聞かれるけど昨夜のことが気になりすぎて「その、昨日のは」って釈明しようとしたら「嘘、なのでしょう?気にしていませんよ」って言われて淡々とその日一日の業務をこなしていくチェズと、自分の誤魔化しが通用したことへの安堵とほんの少しモヤモヤした気持ちを抱えてしまうモじさんの話。

カプの片方が死んでしまって、遺された方が喪失感で壊れてしまってまるで亡くなった相手が乗り移ったように身なりや振る舞いを変える、みたいな展開好きなんだけど、モクマさんが死んでチェズレイがモクマさんみたいな振る舞い(開襟シャツやボサっとした髪型、ゆるい言動)し始めて、周りが困惑してしまい、あまりの痛ましさにアロまで調子狂って「そんなことしてもおっさんは帰ってこねぇんだよ!!」とかキレ始める……けど、実はモクマさんの死は偽装で、チェズレイの変貌も全ては作戦で、最強の武人がいなくなり腑抜けてしまった詐欺師の噂を聞きつけて活発化した裏組織の炙り出しに成功して一網打尽にする、という展開まで考えたし、アロに「あなたに心配されるのも、案外悪くないものですね」ってチェズに言われてブチギレるところ見たいんだよなぁ

長年死を渇望してたモクマさんがチェズレイに「来世もまた」って言ったとき、この人は死の誘いから解き放たれたんだなって思うのと同時に、「こうやって静かに死を受け入れる人なんだよな」って少し悲しかったんだけど、マジェでいつか来る相棒との別れを恐れるようになったのを知った時、この人の『リハビリ』はようやく終わって、本当の意味で自分の人生を歩くようになったんだよなぁ……って思ったら、モクマという人間への愛おしさが溢れてしまった……

でもちょっと二人に大変な目に遭ってほしいんだよな、今生の終わりを想像してしまうほどの……だってモクマさん、死(別)に恐れを抱き始めてるから、次描くテーマとしてはそこかなぁと。それがあるからこそいま目の前にある幸せ噛み締めて、前を向いて歩く二人が大好きなので……

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原稿終わってないのに次の話考え始めてる、原稿やろうね僕……

役所での手続きをまとめて一回でやりたいと思ってギリギリまで後回しにしてたらタイムリミットが今月末だったので焦りつつも5件一気に済ませた、気持ちがいい、やり切った感

同性婚が認められたらいいなぁとは常々おもってるけど、そろそろ結婚することが人生の一つの節目、みたいな風潮がなくなって、全ての人が全ての選択をできるようになって、誰からも強制されず、誰も負い目を感じることのない世の中になればいいのにー。まぁその足がかりが同性婚を社会的が認めることなんだろうな。結婚してる身でこういうこと言うと「お前はなんでも選べただろう」って言われるんだけど、「子どもを育てる上で結婚をしないと受けられない恩恵」ってのがたくさんあって、社会的財産を子に還元するには結婚という選択肢を選ぶのが私の中でベストだっただけで、それがなきゃ別に結婚自体に意味はないのかも〜と最近思う。そもそも結婚しないと受けられない恩恵ってなんだよ、生きてる人みんな同じ恩恵受けられるようにしようよ……でもまぁ、人前でウェディングドレスを着るという精神的ハードルを越えるために結婚ってのは後押しになったのは確かですね……

これ読み返して思ったけど、ヴ愛前の闇バって両片想いというか、愛の準備中の不安定な感じだったけど、ヴ愛越えて以降の二人の絆見てたら愛が完成されてないか……?!もちろん愛にはいろんな形があるから一概に「恋の成就」とはならないんだけど、ここに至るまでに完成された愛に出会えなかったであろう二人が、自分を受け入れてくれた相手の全てを自分も受け入れたという事実は、一つの完成した愛と見ていいんじゃないか……?

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