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N・K・ジェミシン『第五の季節』も役所シーンが秀逸でした。

齋藤隼飛/Hayato Saito :verify: さんがブースト

現代のお役所SFだとやっぱり(実際に勤務経験がある)三崎亜記が上手くて、『折り紙衛星の伝説』や『名もなき本棚』に入ってる「緊急自爆装置」とか好きですね。

あ、特設サイトにおまけ掌編が載ってるの、いま気づいた。

『名もなき本棚』特設サイト
bunko.shueisha.co.jp/namonaki/

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心理的リアクタンスを利用した鶴の恩返し型幻想譚? と思って読んでいくと、妻側からこちらに奇想が跳ね返ってくる。終盤の揺らぎが気持ちいい。お役所SFとしても秀逸。
自分の切ったあとの爪を、じっと眺めてみたり。

大木芙沙子「二十七番目の月」
virtualgorillaplus.com/stories

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日本翻訳大賞のサイトに、推薦文を掲載いただきました。嬉しい。

besttranslationaward.wordpress

【推薦作品】トランスジェンダー問題
【作者】ショーン・フェイ
【訳者】高井ゆと里

【推薦文】
よく知られていることですが、体を表す単語で連想ゲームをしたとします。「手」から連想するのは「指」のように。「足」から「つま先」を連想するのは普通かもしれませんが、「足指」が出てくるのは日本では特殊かもしれません。しかし英語では「toe」と一言で表現できる。自由に連想しているつもりでも、私たちは言語に縛られている。まして、ジェンダー・アイデンティティが違えば、見える景色は違ってくる。
『トランスジェンダー問題』についても、日本でマジョリティの私たちが考えることと、当事者が感じることには大きな違いがある。だからこそ、2021年に出版されたUKの本が、2022年に翻訳される意味は本当に大きいことだと考えます。

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差別は「不愉快」なのではなくて、脅威であり、差別される当事者への、時に生命をおびやかす攻撃です。当事者が目を逸らしてもその場を去ってもコミュニティは差別を目の当たりにしますし、放置すれば差別を許容することに他なりません。

対処が大変なのはよくわかるのですが、報告があったもので、客観的に脅威を与えるような言動には何らかの対処をしていただけると、脅威を感じている方は安心できます。

どのような運動も狭量になることはあり、当事者でない人たちの心象を害することもよくあります。しかしそれこそ「ミュートすれば平穏の得られる」不愉快さです。

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紅坂紫さんが編者をつとめるフラッシュフィクション専門週刊誌『CALL magazine』のvol.5、稲田一声「印刷物一覧」がネットプリントで印刷できるようになりました。乾燥しやすい季節ですのでお気をつけください。
instagram.com/p/CoANmCmhUgW/

1日目に「第3話だけでも観て!」勢が登場し、2日目に「第3話だけ観たけど最高!」勢が登場してる。

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でもほんとにゲームの「こうだったらいいのにな」をドラマでやってるから凄い。

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ドラマ『 』第3話は巨大バジェット二次創作なんですよ!!
って書いた記事をU-NEXT公式にリツイートされる人生。

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ミュートもブロックもサーバーの移動も、自発的にやるならいいけど、被害に遭っている人に勧めるのは加害を助けるのと変わらないということは忘れないでいたい。

今日は夜ジム行けたらと思ってたけど、ラスアス第3話が良すぎて無理だった。

ドラマ『ラスアス』第3話ネタバレ 

ボブじゃないよ!
ビルです!!

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ドラマ『ラスアス』第3話ネタバレ 

ドラマ版

第3話の解説&感想を書きました!

泣いた〜。名作。75分。
劇中劇というか、独立した作品としても優れているし、いろんな賞とるんじゃいかな。

第3話の監督は『IT’S A SIN 哀しみの天使たち』でクィアの若者達を描いたピーター・ホアーさん。
同作の配信時にはクィアのスタッフとキャストを起用することの重要性について発信していました。
今回もゲイの監督と俳優がリードする“リアル”なロマンスとラブシーンが描かれています。

2003年に菌類によるパンデミックが起きたアメリカは、そのままブッシュ政権と連続性のある政府が維持されていて、同性婚も合法化されなかったと思われる。
世界を呪っていたボブの幸せとは。
終末世界を生きる中高年カップルの姿を描いた名作です。

⚠️ネタバレ注意⚠️
virtualgorillaplus.com/drama/t

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ほぐさんの話を布団の中で読んだのだけど、めちゃくちゃ幸せな気分だった。読みながらだんだんこれはほぐさん、人間の私よりも幸せなのでは?と思ったりした。並行世界を幸せにするもう1つの世界。

文フリにもほぐさんは来てくれてた。

twitter.com/vagopla/status/161

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溝渕久美子「ほぐさんとわたし」をKaguya Planetで先行公開しました🧸

溝渕さんとぬいぐるみのほぐさんのお話です。
ほぐさんかわいい!ぬいぐるみかわいい!の気持ちが不思議なところに繋がっていく、ぬいぐるみSFです。
virtualgorillaplus.com/stories

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トゥートはタグついてて全公開になってれば検索できる、インスタとかTumblrと同じですね

タグついてないトゥートは別に探して見つけてほしくないトゥートという認識

思えば鍵さえついてなきゃなんぼでも単語検索できるTwitterが逆に図々しいくらい

インドの『RRR』、アメリカの『キャシアン・アンドー』、日本の『仮面ライダー BLACK SUN』と、2022年は世界で「革命」を描く作品が出たんですね。
ザイトガイストというやつでしょうか。

2019年は韓国の『パラサイト』、アメリカの『ジョーカー』、日本の『天気の子』と、「貧困」や「格差」をテーマにした映画が出てザイトガイストと言われてた。

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『RRR』観ました!
めっちゃ良かった!
観ながら3分の1くらい泣いてたんだけど受容の仕方合ってるのかな。

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