俺が通っている理容店の大将の場合:
https://x.com/hayakawa2600/status/1302211128441802753
知人が通っている美容院の店長男性が、お客が来ない時間をYoutube見て過ごしているあいだに、ありがちなことだが歴史否認と民族排外主義を身につけてしまい、一昨日、髪をいじられながら延々と中国人は嫌いとトークされたという話を聞いた。で、知人は支払いを済ませた後、「あまりに不愉快なトークだったのでもう来ません」と言って帰ったとのこと。
なーにが「テクノアニミズム」だよ……
「ここはかつて板橋の領土だったのだ」と思い込むごっこをしながら練馬駅からバスに乗り
エミー賞でSHOGUNが最多受賞を更新したこと、心から喜び祝福したい。
アメリカにおけるこの快挙の意味は、日本の些細で瞬間的な「日本スゴイ」など無意味なほど大きい。真田広之を含むアジア系俳優・スタッフが粘り強く闘ってきた結果であり、また新たな一歩の始まりでもあるから。
昨日観た『フォールガイ』、カラオケでフィル・コリンズ「Against All Odds」(1984年)を熱唱するエミリー・ブラント
『フォールガイ』観た。おもちろかった。エミリー・ブラント素敵。
コヤマエミさんによるSusan Stryker のリーダー紹介ありがたい。
ちなみに、2021年に同著者の『Transgender History』は明石書店が日本版を制作中という情報を見かけましたが続報なし。
https://x.com/akashishoten/status/1348863904340791297
2019年12月に東京に来たときの講演録は日本語に翻訳されています。
https://www2.igs.ocha.ac.jp/gender/gender-40/
「素手でトイレ掃除」をGoogleで検索すると、トップにAIが「素手でトイレ掃除をすることは感染症へのリスクが高く、避けるべきです」などと言ってくるの、うるせえ!としか思えぬ
子「浦島太郎読んで」
親「昔々あるところに……」
子「もっとフォークト=カンプフ検査っぽく」
親「君は海辺にいる。砂浜を歩いていて、ふと波打ち際に目を遣ると……」
子「どこの砂浜?」
親「どこの砂浜だって違いはない……これはお話なんだから」
子「だけど、なんで僕はそんなとこにいるの?」
親「人生に飽きたか、自分で望んだか、どうだっていい……で、波打ち際に行くと、ウミガメがいる。そいつは子供たちにいじめられていて……」
子「ウミガメ? 何だそれ?」
親「カメは知ってるだろう?」
子「もちろん」
親「同じようなやつだよ」
子「でも見たことないよ、いや、言いたいことは分かった」
親「君は近づいて、そのカメを助けようとする」
子「パパがその質問を作ったの? それとも、その本に載ってるの?」
親「君はカメを逃がしてやるよう言ったが、子供たちはいじめるのをやめない。そこで君はカメを助け、海へ逃がしてやった」
子「どういう意味? 僕は助けるの?」
親「言っただろ、君は助けるんだ!助けるのは何故だ?」
編集業。하야카와 타다노리 。『神国日本のトンデモ決戦生活』(合同出版→ちくま文庫)『原発ユートピア日本』(合同出版)『「愛国」の技法』(青弓社)『憎悪の広告』(共著、合同出版)『「日本スゴイ」のディストピア』(青弓社→朝日新聞出版)あり。 真理が我らを自由にする&労働が我らを自由にする。