菊池誠氏らの鴨下氏への誹謗中傷は目に余るものがあります。現在、鴨下氏のあらゆるポストに「コミュニティノート」の名でクソリプを付け続けるという陰湿なイジメが行われています。しかしこれは、我々がコミュニティノートに低評価をつけることにより解消することができます。皆さん協力しましょう。
はいはい、歴史戦歴史戦
「日本に関する間違った歴史認識が国際的に広がり、それを是正するなら、国家主導にならざるを得ない。政府が歴史学者の協力を得て行う必要があると思います。こう述べると『国家の対外プロパガンダに加担しろと言うのか』という反発があるでしょうが、歴史的事実を正確に伝えるのであれば、変な遠慮は不要ではないでしょうか」
弥助描いた日大准教授の著書「発想に飛躍、検証不能な逸話も」歴史学者・呉座氏に聞く(下) https://www.sankei.com/article/20240806-LVYJLBZM2ZHJTHAWC2Q2SHCTA4/
現在、多くのオリンピック出場の女性アスリートにまとわりつく「アイツは本当は男だ」「トランスジェンダーだ」などという誤った断定の数々。こうした他人の身体的な性的特徴を間接的に探ろうとする行為は「トランスベスティゲーション」と呼ばれており、少し前から陰謀論としてネット上で過熱しています。これらの陰謀論にハマる人を「トランスベスティゲーター」と呼び、日本にもたくさんのトランスベスティゲーターがいることが今回浮き彫りになりました。陰謀論の構造を持っているので、正しい情報を教えても効果はあまりなく、ひたすらにデマを拡散し続けるだけです。トランスベスティゲーターは「自分は絶対に間違っていない」という自己中心的な確信を手放しません。常識的な人にできるのは、陰謀論は無視し、アスリートを素直に応援することです。 #LGBTQ
https://www.outsports.com/2024/8/2/24099035/imane-khelif-summer-olympics-ilona-maher-trans-hysteria/
「生物学的決定論が繰り返し浮上することは、特に社会的プログラムへの行政支出を切り詰める運動など、経費節減政策のエピソードと関連し、または、恵まれないグループの人々が深刻な社会不安をまき散らしたり権力を脅かす時期に、エリート支配層が不安を感ずることと関連がある」
スティーヴン・J・グールド『人間の測りまちがい 差別の科学史』(上)、改訂増補版の序、河出文庫、2008年)
https://amzn.to/3LQI1tf @amazonより
@nekoyashiki13 そう、すごいっすよね「筋肉共和国」
千葉聡「「オリンピック」を創設したクーベルタン男爵は、じつは「優生思想」に影響されていたという「驚愕の事実」」
https://gendai.media/articles/-/118820?page=2
「フランス人男性を遺伝的に強化し、「筋肉共和国」を実現しようと考えたクーベルタンは、英国のパブリックスクールに注目し、ラグビーを輸入した。その結果、多数のクラブチームが誕生し、対抗戦が始まった。またクーベルタンの提唱によりスポーツアスレティック協会(Union des Sociétés Françaises de Sports Athlétiques)が設立された。
1892年、スポーツアスレティック協会の会合で、クーベルタンは近代オリンピック開催を提案する。フランス国民の資質を進化的、遺伝的に向上させるために、スポーツ先進国の競技を知り、世界のアスリート(ただし欧米の白人)を集めてフランス人と戦わせようと考えたのである。
世界の一流アスリートとの競争や、彼らに勝つための努力は、精神的、肉体的な資質を向上させ、次世代のフランス人アスリートの先天的能力を強化する。また競技を見たフランス人のスポーツ意欲を高め、その結果獲得された体力と精神力が遺伝して、国民全体の能力が向上するだろう。」
ノンバイナリーもXで攻撃されているようですが。
そもそも、「ノンバイナリー」もまた自身の内的感覚や生きている状態を「説明」するための言葉であり、形容詞(adjective)です。
名詞ではありません。
この言葉があることで、社会のなかでどちらの性別集団にも帰属感を抱けない自身(あるいはシスノーマティビティやジェンダー規範の枠組みのなかでは生きられない自身)のあり方を言語化して説明できるようになり、そしてマジョリティに埋め尽くされたこの世界の大海原のなかで同じ言葉で自身を説明している極少数の者同士が出会う目印となって、言葉や経験の交換などのコミュニケーションが促進されたり、ロールモデルを知る手掛かりにもなります。
もし、より多くの人と出会っていくうちに、「ノンバイナリー」という言葉だけでは自分の内的感覚を共有しきれない/共有できないと感じたなら、よりフィットする言葉や表現で自身を語り直していけばいいだけのことです。
赤の他人が、こうした人たちにとって大切な大切な言葉を無効化したり、奪ったり、ジャッジしてはダメなのです。
Xユーザーの反五輪の会 NO OLYMPICS 2020さん:
「パレスチナに撃ち込む砲弾に「喜びを込めて」サインをし、新宿のパレスチナ連帯デモを妨害したイスラエル選手がメダルを取り「五輪の価値を尊重している。最も大切なのは平和だ」と語ったという。
五輪にしろイスラエルにしろ、人を踏みにじった上に成り立つ「平和」とは?
https://www.asahi.com/articles/GCO2024080201000430.html https://t.co/qHbU6cQulT」 / X
https://x.com/hangorinnokai/status/1819181004600516766
編集業。하야카와 타다노리 。『神国日本のトンデモ決戦生活』(合同出版→ちくま文庫)『原発ユートピア日本』(合同出版)『「愛国」の技法』(青弓社)『憎悪の広告』(共著、合同出版)『「日本スゴイ」のディストピア』(青弓社→朝日新聞出版)あり。 真理が我らを自由にする&労働が我らを自由にする。