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ふえ〜BTおもしろすぎる。私も埋没した世界読も〜

どこに軸足を置きたいかがわからず…なぜか感覚的には使ったことがないTumblrなんだけどいざとなるとそう何かを書きたいわけでもないんだなとわかり、結局マストドンなのかな…となっているけど、慣れの問題かもしれないけどなんとなく窮屈さを感じており

このツイ廃(死語っぽい&ネットスラングというほどでもないかもだが嫌な感じの響き)の私がちょっとしんどくてまったく賛同しているフォロイをミュートしたりリストをすべてアンピンしたりするって相当の荒れ方してるんですよ今のTwitterと日本の政治

画伯 さんがブースト

そんなふうに目を背けたくなる状態(と捉えているがよくわからんという扱い)になっているのは、さぞや惨めだろう、悲しいのだろう、と思うことによって、「惨めで卑屈でかわいそうな対象」へと投影が開始する。

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障害者とか要介護者を「かわいそう」と捉えたがるのと機構が同じ。

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老人の「心は卑屈」に描きたがるのは、若年〜中年層は老化を「自らのナルシシズムを傷つけるもの」として捉えるからだよ

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あと大事な点として、「年齢」ではなく「世代」によって高齢者像は異なる、というのがある。今の60代と30年前の60年代とでは、まず意識が異なる。若いときの栄養状態に関連して、体型も体力も違う。
何より、その世代ならではの「高齢になったらこうあるべき、という規範意識」が全く違う。そこは一番無視したらダメなところなんだけど、どうも未だに高齢女性は「年寄りでスミマセン」と思ってる、みたいなステレオタイプがあるような。そこが『海が…』に特に違和感を持った理由かもしれない。『メタモルフォーゼの縁側』は『海が』よりも10歳上(作品発表年を考慮に入れると一回り上)なので、また違ってくると思う。

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『海が…』限らずだけど、若い時に想像する老いって、「心は卑屈」なのに「体は丈夫」というのも、実際に老いに片足突っ込んだ身になると「違~う!」ってなる。
逆なんですよ。メンタルは変わってないのに、体が思うように動かない。眼鏡がないと何もできないし、1日外で活動すると翌日寝込む。65歳で大学通うのも、普段から肉体をそこそこ鍛えていないと無理だと思う。私は3日で音をあげる自信があります。『傘寿まり子』も好きな作品だし面白かったけど、まり子が頑健過ぎて、そこに乗れなかったというのはある。難しいですねえ…。
そして(私は何年か先に遭遇する事態だろうけど)、体が思うように動かなくなったり、病気を複数背負うことによって、メンタルが弱ってくるんです。順番はこれ。フィクションは、そこを逆に設定してるよな…と思う。

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わかるなあ。私は50代ですがあの65歳設定は正直今70代半ばの母より上なんではという感じの「老人」感ですごく変だったし、そうでなくてもなんというか、「若さ」に独特の重く託されたイメージがあるとしたらその裏返しとして重い「老い」のイメージも託されて外側から「老い」させられるのだということがよくわかる

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先のtootに関連する話。『海が走るエンドロール』、面白いんだけど、そもそも「65歳はここまで年寄りじゃない…」というのがあるので私は感情移入できなかったです。多分これ、60代の女性が読んだらみんなそう思うんじゃないかな、という気がする。
実際に60代になってわかったのは、若い人とのギャップを感じて老化を実感するんじゃなく、中身は変わってないのに身体能力が衰えて見た目が老人になり周囲から高齢者と認識され、自己認識とのギャップに驚くのですよ。自分で「もう年寄りだから」と卑屈になるんじゃなくて。
仕方ないこととはいえ、漫画に描かれる老人=特に女性の高齢者は「若い人が想像した高齢者」なんだな~と。老いを恥じている、引け目に思ってる感じ。実際はただただ「うそー、いつの間にこんな!?」って愕然としてるだけだし、なんなら自分の老いに気づかず若い人と対等な気分でしゃべっちゃって、あとで「あちゃー」ってなってるんです😇
これは本当に自分で体験しないとわからないことだし、だとしたら女性高齢者が主人公の漫画を自分で描くしかないなあ…。ニーズ(まずは媒体)があるのかどうかわからないけど。

こういうことでやむなく移動するみたいになるんですかねえ…

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Twitterのタイムライン2時間前から誰もいなくなってしまった

どうしても「意図」の話をしてしまうんだな…その言葉が放った「効果」についてはそう言われればそうかもしれないですねで終わりで。強者が「意図せず」振り回す拳の直撃や風圧で弱者は実際に被害を被るというのに

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近づけないというか、警戒感でもあるな。でも学問というかアプローチ方法としてはあまりにも有用だし必須だしおもしろいので

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まあほんと、うんざりすることによくあることです。フェミニズム(という言葉やフェミニストを自称する人の多く)にもシスターフッド(同)にも磁石の反発のように近づくことができず、微妙な距離をとらざるをえない人間は最初からずっとい続けている

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自分の思考とか物事の見方を今の地点まで導くのにフェミニズムの思想が大きな影響を及ぼしたと思ってるしそれは私にとってよいことだったと思っている。それはすでに確たる事実なので、フェミニズムの主体は「女性」なんじゃないかなあ?などと言う人がいてもはあそうすかと思うだけ。と思うじゃん?でもそうじゃなかったんだよ、私は社会要請上・便宜上以外で自分を「女性」と分類したことはないんだけど、やっぱり目の前でドアをバチンと閉められたという感覚をもった。今に始まったことではないけどね。そして自分にとってのその学問の重要性も変わらないのだけど。

フォロイーのツイートのみ抽出する:
filter:follows -filter:retweets -filter:replies
フォロイーのRTのみ抽出する:
filter:follows filter:nativeretweets

誰かがRTしてたあれ、なんだったっけ?という時私はけっこうあるのでどっちも便利(撤退を模索中のサービスのtipsを今さらメモする)

耐久レース的様相。言論状況としてもそうだし、機能的にもタイムラインとかなんか間引かれてて見たいものが漏れてたりするしまじのむちゃくちゃよね

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Fedibird

様々な目的に使える、日本の汎用マストドンサーバーです。安定した利用環境と、多数の独自機能を提供しています。