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昨日の晩ゴハン。
妹の手作り鶏手羽元の甘酢煮、こてっちゃん(ちょっと焦げた)、中華はるさめサラダ、ごぼうサラダ、新玉ねぎとわかめのサラダ。
いつものようにヘルシーな献立。

買い物に出たら共産党のミニバスがマイクで何かスピーチしながら突っ走って行った。で、わたしの側を通り過ぎるときに手を振るのでこちらも手を振返したら、いっそう激しく手を振った。

帰宅して妹に「バスから手を振られたから振り返したらもっと振られた」と言ったら、「絶対共産党の大ファンだと思われたんだよ」と大笑いされた。

えー。挨拶されたら挨拶を返すのが定番の海外住まいなので、どうも自動的に返してしまう。

昨日の晩ゴハン。肉厚のどんこシイタケが手に入ったので、妹が’シイタケの鶏ひき肉詰めを作ってくれた。大葉をはさんだので、味がひきしまって美味しい。
あとはアサリの酒蒸し、新タマネギとわかめの中華サラダ、ごぼうサラダ。

わたしの亡き母は和裁も洋裁もできるひとで、ほとんどの着物を自分で縫っていたので、実はまだ着物にしていない反物もゴマンと出てきた。まだ開いていないんだけど、ずっとしまいっぱなしなのでシミやらカビやらで使い物にならないのではないか。
今日はトランクルームで最後の着物探しになる。がんばるけど、母の来ていた思い出が詰まっていると思うので、今から気が重い。

先程片側3車線の大通り。日本の横断「歩」道では自転車のほうが優先権を持っているらしい。かなり沢山のひとたちが同時に渡り始めたのだが、その道を塞ぐようにして何台かの自転車が横に広がって、しかもそのどれもがかなりスピードを出して渡り始めた。歩行者は立ち止まったり、自転車を避けたり。
こういう自転車の横行はとても危険だと思うのだが、なぜ自転車専用の通路(または歩行者用横断歩道の隣)を作らないのだろう。

ここ2週間何度か買い物に行ったり、外食をしたりしてわかったのは、ずいぶんとモノが高くなったということ。特に10%という消費税がそれに拍車をかけている。

ここ数年で収入がそれほど増えているとは思えない日本で、苦しい生活を強いられているひとたちが多いのがわかる。

昨日の5月5日こどもの日の「振替休日」なので、よもぎ餅を買ってきた。白いのは小豆あん、赤いのは味噌あん。ほんのり甘くて、濃いお茶を一緒に、ああ美味しい。

妹と買い物に出たついでに「ものすごーく」(←ココ強調)評判がよく、毎日長蛇の列ができているラーメン屋で12時前だと言うのに15分ほど待って入った。

スープは魚介醤油スープ、濃厚スープ、塩味スープから選べると出ていたのだが、出券マシンでは魚介醤油スープ以外は50円増し。メニューにはそんなことは一言も書いていない。

出てきた濃厚スープの中華そばはスープが動かないほどドロリとしている。そしてつけ麺汁かと思うほど塩辛い。あまりの塩辛さのせいで、本来のスープの味がまるでわからない。お湯を入れてほしいぐらいだ。それどころかチャーシューは醤油のかたまりだ。肉の味さえしない。

わたしは少々のしょっぱさでは驚かないがこれはヒドイ。それでなくても先程からカッカしているので、血圧が上がりそうだ。

評判だけが先に立って人が物見遊山で集まる店の典型だった。名前だけ売れているのが不思議でしょうがない。

トランクルームの片づけ。
高校生のときのノートまで出てきた。ずいぶんキレイな字を書いていたんだなあ。ちょっとビックリ。英語なんか今の字体が想像できないほど。

もちろんそのまま廃棄処分にするが、写真も書類も見ているだけでタイムマシンに乗った気分になる。昔の自分がそこにいる。

今の英語はこんな感じ。

たぶん1900年代初めかな。母方祖父の若い頃。当時東京で石屋を始めたばかりのころだと思う。母が物心つくころにはすでに何人か職人をかかえていたらしい。

膨大な量の父の写真。もちろん長年勤めていた国鉄社員旅行のものが沢山ある。わたしが生まれる前の父と母の顔がそこにある。母は富士銀行の出向で国鉄本社に行き、そこで父と出会った。付き合いは秘密だったので、お茶くみの母が茶碗を下げにいくと、小さなメモが入っていて今日の待ち合わせ場所を確認していたという。電話さえ自宅にない時代の恋人たち。

何枚か残してあとは全てゴミ箱へ。ごめんね。

10GBもあるSIMカードを購入した。ほとんど出かけず妹とトランクルームに引きこもって片づけているので、2週間で500MBも使っていない日々。なんという無駄。
今回はこれがメインの帰国とはわかっているが、友だちには電話連絡のみで、会ったのは近所の幼なじみのみ。やれやれ。

先週は近所の友だちと晩ゴハン。幼稚園、小学校、中学が一緒という実に長いツキアイ。お互いの近況を話し合って別れたけれど、これからも日本に一時帰国するたびに連絡すると思う。

会ったのはGUSTというファミレス。全部自動になってしまっていて、スタッフはほとんどいない。注文はタブレットでお給仕はロボット。水もソフトドリンクもセルフサービスだし、支払いも機械に打ち込むだけ。これって人員削減?それともコロナのせいで接触を制限しているの?ずいぶん味気ないなあ。
パースでもタブレットで注文というのは時々あるけれど、運んでくるのは店員さんたち。ロボットを置いている店は少ないし、それも「おもしろいから」であって、他の理由があるようには思えない。

食べたのは和食膳でメインは鶏肉とネギ、エビと牡蠣の揚げ物とサラダ、レンコンとニンジンの煮物、大根の漬物、味噌汁、白飯。
なんだか妹が作ってくれる晩ゴハンと同じような雰囲気。

昨日の晩ゴハン。
銀ダラの西京味噌、明太子入りはんぺん、ウィンナー、新玉ねぎとチクワのサラダ、残りものの小松菜と油揚げの煮浸し、鶏もも肉とタケノコのオイスターソース炒め、切り干し大根の煮物。
妹よ、ありがとう。

トランクルームの片付けは遅々として進まず。写真と着物がものすごい量。ため息しか出ない。あと2週間でトランクルームを引き払う予定なのに。
おうちごはん

昨日の晩ゴハン。子持ちししゃもはもう何年も食べていなかった…やっぱり美味しい。それから鶏もも肉と新タケノコのオイスターソース炒め。小松菜と油揚げの煮浸しとチェリートマト。妹に全部作らせてものすごーく楽をさせてもらっている。

写真整理で疲れているワタクシ…
もうどう考えても戦前オオムカシの写真がゴッソリ出てきて、さてどうしたものか。なんとなく面影があって「あ!あの20年以上前に亡くなったXXばあちゃんだ!」などというひとが数人混じっているけれど、全員わかるわけもない。やれやれ。

あー5月になってしまった。まだ終わらないトランクルームの片づけ。あと18日でパースに戻るのにそれまでに終わるのか。段々と妹もわたしもオシリに火がついてきた。

おはようございますとどん。
今日はたぶん何千枚もある写真の整理。アルバムはそれごとデジタル化してくれるネットショップに送るつもり。でもバラ写真もたくさんあるので、心を鬼にして捨てるものをより分ける。

ものすごく小さい写真はそれごと写メでもいいのかなあ…。

今晩は妹がとんぺい焼きを作ってくれた。小麦粉を入れたらお好み焼きになるけど、これには使わない(らしい)。
最初に豚バラをフライパンに敷いてから卵とモヤシとダシを混ぜたのを上からそっと載せ、キャベツの千切りを置き、蓋をする。キャベツがしんなりしたら、フライパンの蓋にひっくり返してからまたフライパンに載せて蓋。
最後にお好みソースとマヨネーズとかつおぶしを載せてテーブルへ。

簡単なので自分でもオーストラリアで作ってみたい。野菜をたくさん使ってヘルシーで低糖質。

昨日の晩ゴハンはシンプルに塩鮭と白飯。切り干し大根の煮物と新玉ねぎとレタスのサラダ、そして残り物の小松菜ナムルとカブの漬物。
やっぱり和食だと胃に負担がかからなくていいね。わたしは妹と違って外食も大好きなので、パースではよく胃もたれが起きる。

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