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あの。今友だち(アメリカ人)が言っていたんだけど、英国作家の本はアメリカで売られるときにはアメリカ英語のスペルに直されて発売されるって。本当ですか?じゃ、ハリーポッターの英国英語スペルも?
英国英語のままだと、校正されてない誤字だと思われるからだというんだけど…。

スペルは直されいて、単語もアメリカでの言い方に直されたりしてますね。そういえばYAでオリジナルはイギリスが舞台なんだけど、アメリカ版ではアメリカが舞台になっているというのもありました。

@harumaki_r あらら。そう言えば、ハリー・ポッターの第1巻はわたしが読んだときにはHarry Potter and the Philosopher's Stoneだったのに、アメリカ版ではHarry Potter and the Sorcerer's Stoneに変わっていてビックリしました。

ハリー・ポッターは最初の頃はアメリカ式に直してましたが、途中から直さなくなったと思います。運動靴(スニーカー)がTrainer という呼称で、なんのことか理解するのに悩んだ覚えがあります。アメリカではTennis shoesと呼ぶのが一般的です。でもこのシリーズは例外で、普通はアメリカ式に直すみたいです。

@Narako そうですか。やっぱり直しているのですね。作家自身が語彙を直されることについてどう思うのかと少々考えてしまいました。でも、理解できない言葉があると万人の読書に支障をきたしますものね。シェークスピアを現代語に書き直すのとは少々違いますから。

@gaby @Narako スペルが編集されるのは知っていましたが、語彙も変えられたりするのですね。でも地理的に考えて、カナダで出版される場合はおそらく十把一絡げにアメリカ式にされそうです。😅

@daihard @Narako

昨日DannekRose さんに教えてもらったサイトです。ハリー・ポッターのシリーズでは、こんなに語彙が英国版からアメリカ版で編集されているのですね。興味深いです。 [参照]

@gaby @Narako 最初のリンクだけ拝見しましたが、これは長いリストですね! なるほどと思う変更も多い(pitch -> field など)ですが、dustbin や roundabout, motorway などは変更の必要があったのか疑問に思います。まあ素人の考えですが。(^^ゞ

最初はこれほど売れるとも思わなかったから、普通の英国版、米国版と同じように、それぞれの国で一般的な表現に変えたのだと思います。知らない単語が出てきたら嫌になる子も少なくないですしね。でも人気が出るにつれて、アメリカに住んでるのにわざわざイギリス版買う人も出てきたくらいです。

@Narako @gaby ああ、確かに対象年齢が低いとそうですよね。他国で使われる単語や表現など知らない場合が多そうだし、いやになって読むのをやまてしまうかも。

@gaby そうそう、ハリポタはもっと「露骨」でタイトルもアメリカ出版とイギリス出版では異なりましたね。その例から見ても、スペルだけでなく、同じ単語でも異なるものを指す場合は誤解を防ぐために校正されているんじゃないでしょうか。あくまで想像ですが。

@yuril だろうと思います。こちらは昨日DannekRoseさんに教えてもらったサイトです。hp-lexicon.org/differences-cha

@gaby シェアありがとうございます 😊 英語とひとくちで言っても色々ですよね。まぁだから面白いのですが。

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