新しいものを表示


スタミナ不足でヘトヘトだけど30分エアロビ :blobcat_taisou:


門/夏目漱石
沈黙/遠藤周作
夏物語/川上未映子
ラピスラズリ/山尾悠子
鏡の国のアリス/ルイス・キャロル
アサイラム・ピース/アンナ・カヴァン
大きな鳥にさらわれないよう/川上弘美
カラマーゾフの兄弟/ドストエフスキー
レ・ミゼラブル/ヴィクトル・ユーゴー
掃除婦のための手引き書/ルシア・ベルリン
:blobcatheart2:

『鍵のかかった部屋』読み始めました。
防犯探偵・榎本シリーズの第三弾。
メモを見返していたら、第二弾を読んだのが三年前だったみたいで。知らない間にこんなに時が経ってしまって :Shiropuyo_hatena:
でも榎本と青砥弁護士のコンビは、忘れようのない個性があるので問題なし!

リアクション機能があるサーバーの人には気楽に絵文字リアクションしたりしなかったりするんですが、たまにテンション高すぎたかも、って思う時がある。もしうるさかったらごめんなさい :blobcatpeekneutral:
私のほうは何でもウェルカムです :blobcatmeltthumbsup2:

和菓子屋を見て回って桜もちを順番に買っています :bunhd_happyhop:
どれも美味しいけど、仙太郎でついでに買ったもなかがめちゃくちゃ美味しかった。(桜じゃないけど)
粒あんどっしり!他のおはぎとかも美味しいんだろうな…… :ablobdrool:

昨日から読んでいる小説『死にたくなったら電話して』 :blobcatcomfreading:
タイトルから想像していた話と違って、読み手の心もじわじわ抉って追い詰めてくるというか。
どう進んでいくのか想像つかない感じ。


書いてないけど毎日運動しております :blobbonethumbsup:
この三日間は途中でバテて、ぐだぐだになっている……でもやってるだけえらい :totemo_erai:

山白朝子 著『死者のための音楽』は、怪談専門誌に掲載された作品を集めた第一短篇集とのこと。
「山白朝子」とは乙一氏の別名義なので、最初の作品でこの完成度の高さも納得。

怪談と言っても怖さはなく、グロはあるがどちらかといえば不思議な、懐かしい日本の昔話のような空気が漂っている。
登場するのは人間だけではなく、幽霊や人喰い鬼、正体不明の大きな鳥なども物語に重要な役割を果たす。
直接的に神は出てこないものの、きっといるだろうなと何度か思った。

死者と生者や、あの世とこの世の境界を混ぜ合わせて、白黒つけないまま置いておくような話が多かった。それは遺された者が慰められるような、優しさのある話なのかもしれない。
そういう点ではこの世界に広がりが感じられて良かった。私たちが知らない存在や、狭間のような場所がどこかにあるかもしれないと想像するのは楽しい。

私は七篇のうち五篇が好みで、もうほとんど全部好みだった。
読んでいてどれも途中で悲しい予感がしてくるのが特徴で、その期待を裏切らず最後にしっかり切ない気持ちにさせてくる。余韻で胸が潰れそう。
この切なさは主に登場人物たちの愛情によるものだと思う。怪異譚だけれど愛の話なのだ。

kadokawa.co.jp/product/3013100

次に読むのは『丸の内魔法少女ミラクリーナ』 :blobcat_shootingstar:
クレイジーな村田沙耶香ワールドに行ってきまーす :blobcat_guide:

『死者のための音楽』を読んでいます。
時代設定はさまざまで、この世とあの世との境界を曖昧にするような短編集。
でも書かれているのは愛で、とびきり切なくて余韻のある短編ばかりなので、すぐ次の話を読むのが躊躇われる。好みです :blobmelt:

"あらゆる酒好きの人間は、酒について書いた文章を好んで読む者とそれ以外の者とに分れる。"
(丸谷才一『酒のエッセイについて 二分法的に』より)

どうも私はお酒に関する文章を好むほうみたいで、『作家と酒』楽しく読んでいます。
やはりお酒の失敗談も出てきて、「この人どのエピソードも泥酔して他人に運ばれているな」とか。溝に転げ落ちた話とか。他人の別荘に入り込んでた話とか。 :blobcat_hansei:
読んでいる分には笑っていられる。

私はお酒の失敗はたぶん無くて、上司に付き合ってビール・焼酎・日本酒と飲んでいたら適量を越えて気持ち悪くなったことがある、その一度だけで他は楽しいお酒しかない。酔うと陽気になってニコニコ :blobcatmelt2:

酒の肴が必要ないタイプの作家が多いですね。
私も美味しいお酒をただそれだけで飲みたい!人がいる時は周りに合わせるけれど、ビールもお料理が届く前に飲み干したい。お酒はお酒、ご飯はご飯で楽しみたい。
そうは言っても空きっ腹にアルコールは酔いすぎてしまうので、度数が高いとそうもいかないです。

読んでいると私もお酒を飲みたくなってきて仕方がないので、今日は飲みながら続きを読もうかな。

heibonsha.co.jp/book/b588132.h

行ってみたかったカフェでコーヒーだけ飲んだ :Shiropuyo_coffee:

マーガレット・アトウッド著『侍女の物語』(斎藤英治 訳)は、司令官の邸宅に配属された侍女を主人公としたディストピアSF。
様々な環境汚染などの影響で出生率が低下した社会で、生殖機能を有する女性たちが監視・管理された生活を強いられ、権力者の子を産むことを求められる話である。

侍女が語る過去は、まるで私たちの未来の話を聞いているようにも思えてくる。
何故このような社会になったのか。持っていたものだけでなく、名前さえも奪われるとはどういう事か。物語のなかでそれらを知っていくと、これは現在の話でもあるという思いすらしてくるのだ。

これは性別に関わらず、幸福から最も遠い国での辛くて苦しい話だけれど、私は「面白い!」と思いながら読んでいた。
保護・監視・支配の厳しい規則は鉄壁だと思ったのに、やはり人間同士のことだから刻一刻と状況が変わるのが面白い。繊細に丁寧に書かれた感情や、人間関係の変化は非常に読み応えがあった。

特に女性同士で秘密を共有する時の雰囲気、これにグッときてしまう。
気付けばどの立場の女性たちにも「なんだか分かる」と親近感を覚えていた。友人のような、同僚のような、姉妹のような、そんな目で彼女たちを見ていた。

hayakawa-online.co.jp/product/

『作家と珈琲』が味わい深かったので、『作家と酒』も読んでみることにしました。
いろんな作家の、お酒にまつわる短いエッセイや詩など。
今のところまだ序盤なので、酒に呑まれずほどほどに楽しむエッセイが続いています。でも「酒はお茶と同じ」と書いている作家もいて怖い :resonyance:

新年会🍻 :blobtanuki_yakiniku:
すじ煮込みがトロットロで美味しくて、ほかのメニューもまた今度食べに来たいと思った……!
マッコリを初めて飲んでみた。飲みやすい。


30分エアロビやりました :don:
汗だく!
和菓子3つも食べてちょっと罪悪感あるけど運動はいつも通りで :Shiropuyo_silent:


苺大福が食べたくて和菓子屋さんに寄ったら、桜もちと桜道明寺を見つけてしまった〜! :blobcataww:
2024年、桜始まりました〜🌸
今年もいっぱい食べるぞ〜 :ablobcatpnd_heart_happy: (桜スイーツが大好き)
この苺大福も、ふわふわもちもちでめちゃくちゃ美味しかったです🍓

『侍女の物語』を読み始めました。
フォロワーさんが読んでいるのを見かけて興味を持ったのだったかな。

最初に書かれている創世紀からの引用を読んで、どういう物語なのかをなんとなく理解しました。
一昨年くらいから旧約聖書を時々読んでいて、(本当に時々なので全然読み終わらない。)妻ラケルが夫ヤコブの子どもを授かれず仕え女に産ませる話は、特に印象的だったので覚えていました。

読んでいてなかなかしんどいディストピア小説です :pseudoblobcatsweats:


運動し始めたらやる気出るでしょ〜と思ったけど、最後までただしんどいだけだった :ablobcat_zubunure:
まぁ30分間よくやりました :blobcatgoogly:


入浴完了しました :blobtanuki_ohuro:
ドライヤーしないといけないですね…… :blobtanuki_jitabata:

古いものを表示
Fedibird

様々な目的に使える、日本の汎用マストドンサーバーです。安定した利用環境と、多数の独自機能を提供しています。