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今は辻村深月さんの『闇祓』を読んでます。
読みやすいし、先を知りたくなるのでページをめくるペースが早い :Shiropuyo_reachflip:
コミュニティにおける人間関係の嫌なところが全部詰まっていて、顔をしかめる場面が何度もある。でも止まらない :Shiropuyo_hayai_Resonance:

:ohayou_01:
中原淳一展のあと、来年は水木しげるの百鬼夜行展開催とのことで :blobcat_clothghost:
またそごう美術館行きます :ablobboneshake:

sogo-seibu.jp/common/museum/

可愛いものが好き、少女性が好き、着物が好き、となったらここを通らずにはいられない存在なんですね。中原淳一を知ったのはそういう経緯。
でもこれまではグッズや本を少し買うくらいだったので、今回初めてちゃんとした展覧会を見ました。

戦時下の社会では、華美で不健康な絵として非難の対象にもなったとありました。
国民が同じ服を着ることを求められた時代に、鮮やかで華やかな衣服に身を包んだ女性たちが描かれたスタイルブックを刊行したそうです。その強い信念に敬服するばかり。

もし中原淳一が生きた時代に生まれていたら、私もこの女性たちに憧れたりしたのかなぁ。私が少女の時は女の子っぽいファッションを毛嫌いしている時期もあったので、どうかな :blobcat_tabun_thinking:

グッズが沢山あって迷いましたが、リボン柄の手ぬぐいが買えてとにかく嬉しい :blobcatomekashi:
飴の缶のデザインがレトロでめちゃくちゃ可愛い。榮太樓總本舗とのコラボで、中身は黒糖飴!シンプルおいしい!
一目惚れした薔薇のミラーがエレガント。大好き 🌹

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❤️111年目の中原淳一展❤️
中原淳一は昭和初期からファッションデザイナーとして活動し、終戦後に創刊した女性誌『ソレイユ』が圧倒的な支持を得たとあります。
工夫して美しく装った凛々しい女性たちのイラストが、どれだけこの時代の少女たちに勇気と希望を与えただろうと考えてしまう。心を持った人間であることを思い出させ、戦争中に失った生きる楽しさを取り戻したかもしれない。

浴衣や着物、工夫を凝らした手縫いのアップリケのスカートなんかも展示されていてこのエリアだけ撮影OKでした。着るものは自分で縫っていた時代。

でもただ身だしなみを整えるだけではなく「言葉」が溢れている印象が強かったですね。こうありたいと願い努力すること、一輪の花を飾り楽しむような心の豊かさ、生活を大切にして行き届いたものにすること、周囲の小さな喜びを探すこと、そういった理想の生き方の提示が随所にありました。

個人的に好みだったのはパリ滞在中に描かれたイラスト。スタイル画ではなく背景も描き込まれていて、街中にいてこそ映える女性の美しさがありました。
グッと心を掴まれたのは初期の作品。年表を見ると16歳の時の作品なんですよ。天才はその歳から天才なんだなぁ。
このパリでの絵と初期の絵のために図録を買いました。いい展覧会でした。 [添付: 6 枚の画像]

クリスマス気分を味わうために、ねんりん家のホワイトチョコがけのバームクーヘンを買ったら、期限が12月23日だった! :ablobcatpnd_angri:
これはもう今週食べちゃって、また来週は違うケーキとか食べればいいのでは? :blobthinksmart:


このエアロビの、途中で音楽変わったところからがめっちゃ楽しいからもうちょっと続けてやりたいのにな :ablobbonereach:
いいところで終わるなぁ。
飽きないように別の動画も探そう :16neko:

youtube.com/watch?si=tkBbNo4v1

『作家と珈琲』を読んでいます :Shiropuyo_coffee:
年代さまざまな人気作家たちのエッセイや詩など52編。
すべて珈琲に関わる内容で、それぞれに珈琲を楽しむ様子が伝わってきて、くつろげる雰囲気です。

私も珈琲は好きだけれども、自宅ではカフェインレスのものしか飲まないようにしているので、時々喫茶店で美味しい珈琲を飲むのが楽しみのひとつ。
最近飲んで美味しいと思ったのは備屋珈琲店のオリジナルブレンド。好みですぐ飲み干してしまった。
喫茶店で珈琲片手に読書したりできない。飲食に集中したい :Shiropuyo_jururi:


30分てきとうに動画を組み合わせて運動しました!
筋トレ頑張れない日が続いてるけど有酸素運動なら多少やる気がなくてもできる :don: :blobcat_cheer:
階段上るのが楽になった、この足のささやかな筋力を落としたくないぞ :blobcat_pettori_oketsu:
がんばれがんばれ〜


遅めになりましたが :ablobbonebath: :don:
全自動で髪の毛を乾かしてほしい!

先日のテレビ出演を見て高野さんの本が読みたくなり、だいぶ前に買っておいたのを読み始めました :blobtanuki_hum:
早稲田大学の探検部の頃の、むちゃくちゃな先輩の話がやばい。
ノンフィクション作家になった経緯とか、年表もついていてファンとしては面白い :Shiropuyo_mattari:


気温が高めだと30分の有酸素運動が終わる頃には汗だくになる :tahhnoshii: :ablobcat_zubunure:
エアロビ、ふくらはぎの筋力維持に良さそうなのと、腕をよく動かすのが肩こりによいので私に合ってるかも :blobcat_cheer:

よい天気 :Shiropuyo_mattari:
これくらいの気候がいいな、過ごしやすくて。


ブラックトリュフバーガー、これがラストかな……(三回食べている) :blobcatmeataww:
今月下旬で期間終わりみたいなので、また来年(?)も提供してくれたらいいなぁ :hamburger_petthex:
なんか暑いのでビール飲んでしまった。たぶん私はエールビールが好き :thinking_beer:


昨日と同じエアロビをやりました :ablobbonelightstick:
音楽のリズムがノリやすくて動きやすいし、繰り返しの振りで汗だくになるのが楽しいな〜 :19neko:
モチベ低下中なので楽しいことをやろう!

ヘルドッグスシリーズの完結編『天国の修羅たち』(深町秋生 著)を読んで思わず泣いてしまった。
私は映画から入ったので最初は俳優の顔が浮かんでいたけれど、設定が少し違うので三作目ともなると小説世界に没頭できた。

ジャーナリストが惨殺され、関東最大のヤクザ組織と警視庁をめぐって陰謀が渦巻く血なまぐさい話。
どこにも感情移入はしていないつもりだったけれど、自分のためじゃなく誰かのために動いている人々の、壮絶な生き様(もしくは死に様)を見ていると心が動かされてしまう。

完結編の主人公は、新たに登場した優秀な女性刑事。一作目の主人公が戻ってくるものと思っていたので意外だった。
でもこの人物が物語において重要な役割を担っていて、総仕上げに適任で、悪事にまみれた組織の中での「良心」だった。それになかなかハラハラさせてもくれた。

タイトルを見ていると一作目は地獄、二作目は煉獄ときて、三作目は天国で締めくくられているのだけれど、読後にこの意味を考えてグッときてしまう……。感想を書きながらも涙ぐんでしまう。よほどハマってしまったらしい。
人にとって何が救いかは分からないけれど、ここに書かれていたのは紛れもなく救いだと思ったのだ。

kadokawa.co.jp/product/3221060


滝汗エアロビクスとあって、たしかに汗流れてきます :ablobcat_zubunure:
寒くて汗かけなくなってきたと思ってたから楽しいな〜 :Shiropuyo_mattari:

youtu.be/3jaItsIjSp4?si=GGDVas

エリン :fedibird1: さんがブースト

「人間関係あるんだから、𝕏から動けと言っても難しいよ…」 

という趣旨のトゥートを見ながら、

自分はFediverseに向いていたから定住できたのではなく、
友達居ないから動きやすかっただけなのではないか、

という「不都合な真実」に気付きかけている、そんな師走の昼下がり。

『タイタン』読んでます。
AIにすべてを任せ、人類は仕事から解放されて久しいという時代の話。
途中からAIに情が移ってきて、やるせない気持ちです :15neko:


今日ただでさえ多めに歩いてるのに、30分のエアロビをやってふくらはぎが…… :blobtanuki_jitabata:
でも腕をよく動かすので肩こりがちょっと楽になった :ablobcheer:

youtu.be/CpeX9b0ZTlo?si=XHpi4e

以前読んだエッセイに『小銭をかぞえる』は女性読者から猛抗議が来た、と書かれていた。
それほどの具体的な反響があるなんて、どれだけ酷い男が出てくるんだろうと楽しみにしていたのだけれど、本当に人間のクズのような人が主人公でした〜!!

十年ぶりにできた六歳下の恋人との同棲について書いた「焼却炉行き赤ん坊」と「小銭をかぞえる」の二作品がおさめられている。
タイトルを読んでまずギョッとするのだけれど、実際の赤ん坊の話ではなく、でもそれ同様に彼女が可愛がっていたぬいぐるみの話。

愛する恋人との微笑ましい会話や可笑しみのあるシーンもあるが、徐々にエスカレートする、どこまでも独りよがりな主人公の言い分は聞いていて気持ちの良いものではない。
頭に血がのぼりやすく、暴言を止められず手を上げてしまい、思い切り怒りをぶちまけたあとに必ず不安気になるところなんか、その性質をよく表している。

これが冷静に書かれた私小説であり、癖があるのにとても読みやすい文章で構成されていて味のあることが、二重に複雑な気持ちにさせる。
どうしようもない主人公のことをこんなに嫌だと思っているのに、この先この二人はどうなったのだろうと、ふと気になってしまう。

books.bunshun.jp/ud/book/num/9

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