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@choco_book
いずれ読みたいとは思ってます :blobcataww: カフカ……「変身」読みたい!
未読の名作多すぎなんですよね……!

たぶん、ちょこさんはアンナ・カヴァン作品嫌いじゃないと思うんですよね〜 :ablobcatnodveryslow:
たぶんですけど。
まだ私も三冊しか読んでないですけど :Shiropuyo_thinking:
刺さりすぎたり引っ張られる人は多いみたいなのでそこは本当に注意してほしいです :ablobcatnodfaster:

印象的だった箇所です! 

@choco_book
"折々に、私はこんなふうに考える。いずことも知れぬ秘密の法廷がすでに審理を終え、私に、弁明の機会を与えることもなく、この果てしなく重い判決を下したに違いない、と。"

"肩は落ち、ラケットを持った手もだらりと下がっている。今しがた社交性と活力を発露してしまった反動が来ているのだ。苦々しさと悲しさがないまぜになった表情を浮かべて、マルセルは孤独と腹立ちと消沈に包まれる。一日はまだたっぷりと残っている。すでに何度となく読み返した退屈な新聞のように、うんざりする一日の同じ情景がマルセルの前に広がっている。"

"「僕にはできない。無理だ。こんな状態にある僕に、そんなことを期待してもらっても困る。僕は病気なんだ。眠れないし、食べられないし、決断することもできない。ちゃんと物を考えることさえ、もうできない……」絶望的な仕草でハンスは黒い髪の前に手を伸ばし、サングラスをはずすが、まぶしさに目がくらみ、急いでかけ直す。"

"私はただ独り、居心地よくしつらえられた続き部屋で過ごしながら、人生が退屈な時間のうちに当てもなく流れ去っていくのを感じていた。指の間からこぼれ落ちていく老嬢の人生。私はたくさんの花瓶に花を活けた。"

@choco_book
興味持っていただけましたか〜! :blobcataww:
カフカ、実はまだ読んだことがなくて痛恨なんですが、不条理なのはたぶんこの本の前半部分かな?
美しい文章なら、長編の『氷』が良いと思います!でも私は『アサイラム・ピース』が気になって仕方ないです :blobcat_tabun_thinking:

@ShinKaonio
いいですかね〜?なんか、とことん傍観者の立場で見てる感じなんですよね :blobcatthinking:
他の読者はもっと内面に入り込んで読んでるのかも……

好きな文章がいくつかあって抜粋したいけど、気分的に引きずり込まれてしまう人がいるといけないのでやめておきますね……。
人の感想読んでると、結構そういう意見があるので :ablobbonesurprised:
私は大丈夫でした :blobbonebook:

『アサイラム・ピース』は、アンナ・カヴァン名義での初めての作品集とのこと。
以前『草地は緑に輝いて』という短編集と、長編の『氷』を読んだことがある。細部を書いているのに想像を掻き立てられることが多く、近づけそうなのに触れられない世界が広がっていて惹きつけられる。

カヴァンは重い鬱病を患っており、ヘロイン常用者でもあった。精神病院への入院経験などからこういった深淵を覗くような作品が生まれていったのだと想像するが、文章には作家の冷静なまなざしを常に感じる。どこかで迷い込み、戻る道が分からなくなってしまった人々のあわれ。安心と、おそらく愛情を必要としている登場人物たち。

とある入院保護施設の患者たちが登場する表題作が特に好みだった。閉ざされた土地で悲しみをたたえた患者の代わり映えしない長い一日を読んでいると、こんな永遠のような日々が何故だかとてつもなく愛おしく思えてくる。

表題作以外では、圧倒的な権力と対峙している無力な人という構図が印象的で、また別種の絶望感に支配されていた。見えない敵との終わりのない戦いが具体的にどういったものなのか、読者には知らされない。追い込まれていく主人公をひたすら眺めることしかできない。

chikumashobo.co.jp/product/978

@NumiMele_horo
ウォーミングアップするの大事ですね :blobcataww:
明日から試しにやってみます :ablobbonereach:

@ShinKaonio
いいですね〜 :blobflexawwL:
マストドンで報告して、応援してもらいながらお互い頑張りましょう :Shiropuyo_igyo:


腹筋を中心に痛めつけてきた! :blobcatpnd_onaka_nade:
寒いから、同じように運動してても汗をかかなくなってきました :ablobbonesurprised:
いつも夏に元気いっぱいやる気が出て、冬にはしなくなるので今回は続けられるといいですね…… :blobbonescarf:

昨日からおでん食べてます🍢
ちくわぶ入れてみたけど、ほんとにね、小麦粉のかたまり!みたいな感じだった。(とてもひどい感想)
もっちりむっちり。
一回だけ食べたことある「すいとん」を思い出します :Shiropuyo_thinking:
ちくわぶ自体には味がない感じなので、二日目のほうが味が染みていていいです。

たまごの殻がうまくむけなくてボロボロになって、全部投げ捨てたくなったけど鍋にぶち込みました :05neko:
うまくいく時とダメな時の差が分からない……やっぱ氷水とか用意しないとダメ? :ablobcat_wakaran:


ちょっと早めにお風呂入ってこれた :don:
すべての動作の前に一旦休憩を挟みたくなる :ablobcat_dadakko:

新潮文庫のフェアの時に買った、カミュの異邦人を読んでいます :Shiropuyo_under:
主人公の言っていること、どういう意味だろう?と所々思う。逆に興味が出てきました :ablobbonenodfast:

しずかなインターネット、良さそう!
なんかいいな〜って思ったけど書くことがない〜。ただでさえ投稿少ないしなぁ :blobcatpnd_wakaran_zenbu:

エリン :fedibird1: さんがブースト

しずかなインターネット https://sizu.me/

“しずかなインターネットは、日記やエッセイを書くのにちょうどいい、文章書き散らしサービスです”
“ここは、Twitterやnoteのような賑やかな広場ではありません。ここは、あなたのパーソナルな部屋のようなものです。部屋に文章を置き、通りかかった人が部屋に入って自由に読むことができる… そんなコンセプトで作られました”

地球通信の令和5年秋号が届きました :blobcatcamera:
(詩や、季節の風景などを撮った写真がプリントされたポストカード・便箋が封入されています)

小説などでも季節の描写が好きな私ですが、自分自身は着る服が薄くなったり厚くなったりするくらいで特に季節感のない生活をしています。
地球通信を注文するようになってからは、季節をゆったり楽しめるような豊かな気持ちになっていて、幸せなことだなぁと毎回思います :Shiropuyo_mattari:

過日の個展では来場者全員に気を配られていて私も少しお話しさせていただいたので、どんな空気感をお持ちなのか、少し分かった気がしました。そのおかげで地球通信の文章もより想像しやすくなりましたね :blobcat_tabun_thinking:

今回は真っ赤な夕焼けと、コロンとしたフォルムの柿と、枯葉の写真。日々の暮らしを彩ってくれるような写真。
今年はこれで終わりかなぁと思っていたけれど、冬号がまだあるみたい。楽しみです :blobtanuki_kirakira:

恵比寿ガーデンプレイスにて。四年ぶりに復活したクリスマスツリーなんだそうです :blobcatchristmasglowsticks:


期間限定のブラックトリュフバーガーおいしい :Shiropuyo_jururi:
フライドオニオンがいい……あとルッコラの苦みも。期間中にリピしたいな〜 :ablobcatheart:
最近ビール飲み比べてたから、シャックマイスターエールの美味しさにやっと気づいた :blobcatfine:
フルーティーな香りと味、好み!

今読んでいるのはアンナ・カヴァンの『アサイラム・ピース』
短編集ですけど、連作なのかな? :Shiropuyo_hatena:
謎が多くどこまでも絶望的で、主人公はひとつの考えに囚われて取り憑かれているような思考の渦……という感じ。 :blobcatthinkingeyes:
どんなラストになるのかなぁ。


お風呂してきた偉い! :ablobbonebath:
寒くなってきたからゆっくり温まりたいけど、逆に体力奪われる感じもする……よれよれ :ablobbonecoffin:

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