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キツネアザミ
名前の由来に関してはなんとなく察するところ
可愛らしい姿をしている



[ Hemistepta lyrata ]

ピレア クラッシフォリア
3枚目は1月頃に撮影したもの
最近の葉は2枚目のような色合いをしている
陽を受けて暖かなオレンジ色に光る葉が美しくて見惚れた
その時から花が気になっており、少し前に訪れた際に見ることができた(写真1枚目)
ほのかなピンク色の可愛らしい花で、葉の持つ強い美しさとは異なる可憐さがある
素敵だ



[ Pilea crassifolia ]

グレディトシア フェラ
刺に見えるものは枝が変形したもの
用途として、種子が薬、石鹸、防虫剤になるそう
こんなに防御力が高そうな樹木にそのような活用を見出したのは、一体どのようなきっかけで……と気になってしまう



[ Gleditsia fera ]

ナワシロイチゴ
花を見たのは5月、実はつい先日見た
花は変わった咲き方…というか、(これが「咲いてる」状態なのかな…?)という形
自家受粉を防ぐための仕組みだとかで、花弁で雄蕊を押さえつけて雌蕊だけ出しているらしい
いろんな戦術があるんだな



[ Rubus parvifolius ]

マンゴー
花は3月〜4月に見た
実は6月になってからのもの
果実が食用なのは知っているけど、種子・樹皮・樹皮粘液は薬用、樹皮は染料というふうに名札に書かれていた
そこまで実用的な植物だったとは知らなんだ
ちなみにマンゴー染めってどんな感じなのかなと調べたら、樹皮をチップ状にして鉄鍋で煮立てて染めるというのが出てきた
写真では柔らかい発色の黄色にみえたけど、そこに書かれていた内容では季節によって色が違う…ともあった
面白そうだな



[ Mangifera indica ]

ヒマワリ
小さい鉢植えのものが既に咲いていた
もうすぐ咲くんだろうな…と眺めていたのが6/12のこと(写真3枚目)
まだ咲いていない管状花の真ん中あたりが濃紺色のグラデーションで綺麗



[ Helianthus annuus cv. ]

ヤブガラシ
通勤路にあるマンションの花壇で(おそらく勝手に)繁殖している
花の中央に溢れんばかりの蜜があり、これに蜂やアリが沢山来ているのをよく見かける
花盤の部分がピンクやオレンジになっているのは虫に花粉を運んでもらいたいタイミングを色で表しているらしい
雄性期はオレンジ、雌性期はピンク
…とわかると、なるほど確かにオレンジでは雄蕊が目立ち、ピンクでは雌蕊しかない
よくできてるな



[ Cayratia japonica (Thunb.) Gagnep. ]

ルリハコベ
こういう青色好き



[ Anagallis arvensis var. caerulea cv. ]

プリムラ ヴィアリー
この咲き方と、この花の形でサクラソウ科
(そうなの…???)
って思いながらしげしげと眺めてしまった
ほのかなグラデーションも螺旋状の花の付き方も美しい



[ Primula vialii ]

お昼に外に出られる日はなるべく散歩に出るようにしているのだが、今日は普段あまり行かない会社の近所の公園でネジバナを見つけた

幼い頃住んでいた家の周りでは時期になると見飽きるほどネジバナが咲いていて、
「ネジバナの白いのを見つけたら教えて」
と父に言われてネジバナの白を探していたことがあったのを、今日ふと思い出した



[ Spiranthes sinensis var. amoena ]

ヨウラクボク

一属一種の植物
和名は花序の様子が寺院の仏壇に使われる瓔珞(ヨウラク)を思わせるから…
瓔珞…
検索して初めて、あのジャラジャラしたやつの名前を知った
なるほど
言われてみれば、まぁ、似ているかもしれない
一つ一つの花も大きく、色鮮やかで華やか



[ Amherstia nobilis ]

オカトラノオ
これは思い出のある花
小2の夏休み
自由研究としてそこらへんの草花を(採取可能なものは)採取して図鑑で調べ、あろうことかそのままノートに貼り付けてまとめるという横暴をはたらいた、その中のひとつ…

私はこの花を見かけるたびにちょっと複雑な気持ちになる(自分のせいです)



[ Lysimachia clethroides ]

フェイジョア
植物園で初めて見て知った
花をみてなんとなくフトモモ科っぽいお花だな……と思いながら名札を見てみたら合っていたのでちょっと嬉しかった
調べてみたら実だけでなく花弁も食べられるらしい
しかもちゃんと美味しいらしい
花食べられるのか…いいな



[ Acca sellowiana ]

Neoregelia(ネオゲレリア)

の、何か(※名札がなかった)
筒状になっている中央部に水を貯める構造
大きな葉を持つその姿の中心で、水から蕾を出して控えめに咲く小さな花
初めて蕾をみた時にはまだどんなふうに咲くのか想像できておらず、(これ、咲いている…?)という感じのものをみて初めて「ここで咲くのか…かわいい…」と感動した


ハワーシア アッテヌアタ
先日訪れた際に見たら花が咲いていた
小さくてあまり注目されていなかった
こんなに ミョイーーン ってはみ出してるのに……
ハワーシア…ハオルチアという方が一般的なのだろうけども、府立植物園の説明板によれば、Haworthia属というのは「典型的な分類困難群」だそうで、専門家によって分類が異なることもあるとかなんとか
大変なんだな…ということだけ覚えて帰ってきている



[ Haworthia attenuata ]

クロタネソウ
学名はラテン語の「Niger(黒い)」…種が黒いことから
英名で『Love in a mist』(霧の中の恋)と呼ばれる…ということを、調べて初めて知った
細く繊細な苞に包まれて咲く姿は確かに可憐で儚げに見えるかも
この株では萼片の付け根がほんのり紫色になっているのが綺麗



[ Nigella damascena ]

ピンポンノキ
原産地は中国南部
「ピンポン」というのは卓球のことではなく、単に漢名の「蘋婆(ピンポー)」に由来するだけのよう
当然知らなかったので「どこがピンポンなのだろう…果実か?」などと考えながら眺めた花
因みに果実は本国では栗のように煮たり焼いたりして食べるそうで、ちょっとググったら「美味しい」という感想がみつかった
美味しいのは良いな、うん



[ Sterculia nobilis ]

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