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サカモトギク(坂本菊)
食用菊
こんなにきれいで、しかも食べられる
良さしかない



[ Chrysanthemum morifolium Sakamoto ]

プロステケア コクレアタ
暗紫色の舌弁が陽の光を受けて赤色を見せていたのが綺麗だった
後ろからみるとほぼ黒に近い色にしか見えなし、日差しがなかったらくすんだ薄紫といった感じなのだが、こういう瞬間をみられると、内側に秘められたものをみているようで嬉しくなる



[ Prosthechea cochleata ]

アングレクム ロンギカルカル
「longicalcar」は 長い距 という意味らしい。
距は3枚目の写真にあるような、びよんと長く伸びている部分。
距の役割としては蜜を貯めたり、花との重さのバランスをとって虫が吸蜜しやすいように前後の揺れを防いだりするらしい。
花粉媒介者はスズメガの仲間と考えられているけれど、この花の自生地周辺で見つかっておらず、花粉媒介者は絶滅した可能性が高い…という説明が添えられていた。
この植物もごく僅かしかなく減る一方なので、絶滅の危機に瀕しているそう。
見えないところで知らない間に絶えている種は、きっともっとたくさんあるのだなろうな…と、複雑な気持ちで色々考えた。



[ Angraecum longicalcar ]

LIGHT CYCLES KYOTO2回目行ってきた
演出がわかっているとどこで写真撮ろうか楽しめるのでリピートも良きだったな


十月桜
冷たい風に吹かれながら咲いていた
秋に咲くものは他にもあるけど、やっぱり色と形が可憐で可愛いな



[ Cerasus ✕ subhirtella 'Autumnalis' ]

ニンファエア ギガンテア
午前の光を受けてとても美しかった



[ Nymphaea gigantea ]

誰かの落とし物のアイボリーブラック
塀の上に置かれた絵の具のチューブを見つけた


ミズイモ
ニグラという園芸品種
葉の表は真っ黒で裏側もグレーなのだけど、裏側から陽の光が当たると、見えていなかった色が浮き出てものすごくかっこよかった
こういうかっこよさも好きだな



[ Colocasia esculenta 'Nigra' ]

イチョウの実
よく茶碗蒸しに入っているアレは硬い殻の中に居る
銀杏だらけの地面に注ぐ光がドラマチックで良かった
※但し匂いは強い



[ Ginkgo biloba ]

バラ
Goldschatz(ドイツ作出)
気品のある黄色が美しい
開きかけの花弁がハートでなんだか少し幸せになった


温州みかん「宮川早生」
そろそろみかんの季節ですね🍊



[ Citrus unshiu 'miyagawa' ]

デンドロキルム コビアヌム
垂れ下がる花序が美しいラン
顔を近づけるとほのかに、甘さの中に爽やかさのある良い香りがした



[ Dendrochilum cobbianum ]

パッシフロラ フォエニケア
こうした派手な見た目の花は身近になくて馴染みがなかったけど、色々見るようになって目が慣れてくると(どうしてそんなことに)という好奇心しかなくて、見ていて楽しくなる
パッションフルーツが成るけど、結実するには他家受粉が必要らしい
この子の近くには他の個体はなかったから、実はできないかもな…残念



[ Passiflora phoenicea ]

サラシナショウマ
漢字表記は晒菜升麻
若い葉っぱを煮て水に晒して味付けして食べていたことからついた名前だそう
(山菜は大抵そうするのでは)と少し思ったりした……
これを食べていた地域での名前だったのかな



[ Cimicifuga simplex ]

バクチノキ(花)
1枚目の背景にぼんやり写っている橙色のものはバクチノキの幹(木肌)
白く小さな花との対比が良い



[ Laurocerasus zippeiana ]

ハマアザミ
根っこがゴボウみたいに食用になるらしい



[ Cirsium maritimum ]

ノガリヤス(野刈安)
刈安に似てることでの名付けだと思われるけど、これが染色に用いられたのかどうかまでは分からなかった



[ Calamagrostis brachytricha ]

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