「毒があるのは知らなかったので除草剤で駆除しないと」は過剰反応だよ。例えばスイセンやスズラン、スノーフレーク、クリスマスローズ、アジサイにも毒はありますって。ヒガンバナが咲いてたら除草剤をまくのか?
間違って食べたら下痢や嘔吐…川沿いで繁茂 庭にもなる黒い実に“ご用心”(信濃毎日新聞デジタル)
https://news.yahoo.co.jp/articles/3df23cee08a95521f4db040e2070c1087d3589be
昨日読んでガチでゾッとした記事。紙面の記事だともう少し詳しくて、「個人情報」って言っても住所とか職歴とかそういう記録に残ってるたぐいのものだけでなく、例えば『弁が立つ』とかそういうことも公安から提出されていたとのこと。これが『治安維持』なんだなっていうことが私はすごく怖い。判決が出てよかった。
https://www3.nhk.or.jp/lnews/gifu/20240913/3080014293.html
これはきのうsalamanders ハウスにやってきたネズミ、今日は朝なのでまだ寝ている。どちらかというと夜行性の動物であるのとまだ子供だからよく眠る。
今朝はちょっと起きてきていたのでゴールドキウイを与えてみたら食べた。
子供と観れるんですよ。虎つば。
もうちょっとこう描いて欲しい、深めて欲しいという意見もあって、わたしも、深く描き切れず「見本市」状態になっているのではと感じはする。
性的マイノリティコミュニティに寅子達が混ざって話すシーンとか、そんな一言で済ます?と感じたし、「家族のようなもの」で夫のようなものになった航一が抱えていた心の傷や家族の軋轢も、あっという間に解決済みになっていて腑に落ちない。百合の痴呆も、激昂したりしない穏やかなものだし、赤子も子供も良い子。
どいつもこいつも髪振り乱して何年も対応しなきゃならない問題にならず、結局寅子は適度にお金持ち…。
TVドラマを観る習慣がないので、ドラマってこんなもんなのだろう映画みたいに視聴者を長時間物語に釘付けて居られないしね、わたしが慣れないだけだ…と思いながら、子供と観れて、自然に話題にできることはものすごいありがたいのよね。
拒絶されない程度の社会問題見本市でもいい。朝ドラでたくさんの人に見てもらって、「ほら、あの登場人物がこんなこと言ってたでしょう」と話しやすくなるのはとてもいいことだな〜と思うのですよね。
見本市ゆえ、解決の糸口を作るのがぎゅっと濃縮された決めゼリフだったり、象徴的なシーンだったりするのも、ドラマの魅力なんだろうな。
松岡宗嗣さんがプレゼントしてくれてた記事のシェア。
このドラマ自体全く見ていないのですが、良い記事でした。すごい誠実に作られているんですね。
https://digital.asahi.com/articles/ASS9C3HR6S9CUGTB00HM.html?ptoken=01J7PYZJ5KDHN02WF9STXZ3JCQ
スペインTVE。ペルーのフジモリ元大統領の経歴をざっと振り返っててわかりやすかった。二面性…。
「人道に対する罪」や汚職は少し知ってた。あの人質事件で、若者を含む犯人たちを虐殺したのも覚えてる。かれらと対話を重ねていた神父が泣いたのも。ただ最もショックな経歴は、「先住民女性への不妊手術」だ。ウソだろ⁉️最低‼️
お葬式は意外にきちんと行われていた。人々に嫌われて、もっとひっそりやるのかと思ってた。元大統領として埋葬されるそうだ。
不妊手術。自分の無知に頭を抱えたよ →ペルー「強制不妊」政策から25年…やっと始まった裁判
「豚みたいに子どもを産み続けたいのか?」こうして私は不妊手術を強制された
https://courrier.jp/news/archives/241024/
暮らしかた研究所 烏頭のおやま の所長です。
山に住んでいます。
https://linktr.ee/utounooyama
苦労するミュージシャン、スギムラリョウイチの姉。好きな毛虫はクマケムシ。
ここでは好きなことを言わせてくださいごめんなさい。