予定を合わせられた5人の元クラスメイト達で、高校時代の担任教師の家に押しかけ(※きちんと事前に招待されてます!)お外で野性味溢れるバーベキューをし、アトリエのお掃除を手伝った。
成人してしばらく経っても「先生」と呼べる誰かの話を間近で聞けるのは本当に嬉しくて、もちろん周囲のあらゆる存在が自分の先生といえばそうなのだけれど、思い入れのある時代を共に過ごしてくださった方なので感慨も深い。距離が近いところにいてくれる安心感がある。
所属していた専門コースはクラス替えがなかったので、3年間一緒だった。
元担任のおじいちゃんはもう70代なのにインドア派の私達より遥かに頑健で、今も国内だと関西のどこか、海外では中国の大学でリモートの授業(美術史、建築ほか)を受け持っているなど、頭もはっきりとしている。
どうしてそんなに元気でいられるのだろうな……と思うけど、居合の稽古とかにも週1程度出席しているようで、ぼくたち働きながらそんな勤勉なことできないよ~と天を仰いだ。
弱い教え子である。
引き続き高知市内を目的なく散策、あと念願の植物園にも🌿
朝夕を使い喫茶店2件、牧野植物園のレストランにてご飯を食べて、もう少し飲食店を開拓してみようかな~と思ったけれど活動限界に達したので早めに休む。
夜もウロウロ出歩きたかったけれどこんなもの、おおむねいつもの感じで体力がない
明朝はモーニングセットを求め街をさまよわなければ……!
相変わらず周囲に耳を澄まして「~が」「~がよ」などの言葉遣いも観測しつつ、お土産屋さんで遭遇したのがまた聞き慣れない言葉の数々で……
『いごっそうも納得!!』
みたいなキャッチコピーの商品が複数並んでおり、い、いごっそうって一体何? 誰なの!? 偉人のあだ名かな??? と恐れながら検索したところ、これまた多面的な意味を持つお言葉でありました……人柄をあらわすもので。
それにしても牧野植物園の入園料、730円(私はMY遊バス利用でさらに100円割引)なのはあまりにも安くて、1000円くらい普通に徴収しても良いのではと感じられるほどの充実度。
園内レストランの価格帯はわりと高めに設定されているのかなぁ、とも最初感じたのですが、ふつうに美味しかったし量は結構多いしで、別に全然高くもなかった。
牧野植物園が研究施設として長く存続しますように。
到着後、夕方から夜にかけて駅周辺をぐるぐると歩き回り、3件の喫茶店を利用してみました。とさでんにも乗ってみて。高松や徳島を訪れた時も感じたように、四国の喫茶店は街の中に沢山あってサービスも充実しているので、どこに視線を向けてもお宝の山……!
ザックザク!!
今日足を運んだ場所もすべて素晴らしく、各店舗の感想は個別にまた後日。
それにしてもこの中央駅、私がこれまで国内で訪れたいわゆるターミナル駅の中では、たぶん最も往来する人間の姿が少ない駅だと思います。静か。
ニンゲンよりも車と自転車を見かける頻度の方が高くて、周辺を巡っているとそれすらもまばら、根本的な人口と訪問者の数の違いを考える。
一方で外に人がいない、と思って喫茶店に足を踏み入れてみると、内部は結構賑わっていて、ひとりで来ている人もかなり目につくので私のようなひとり旅の者はなんとなく動きやすいのだった。
席に着いたら、周囲の会話に耳を澄まして……
どうやら語尾に「き」を付けて話す方が多くいらっしゃる。
そして、外の「寒さ」を「ひやさ(冷やさ? 空気が冷たいということ?)」と言う人もいる。
言葉のイントネーションも発音自体も全体的に聞き慣れたものとは異なるので、面白いね。
明日何をするのかまだ決めていません🤔
離島からとんぼ返りし、何日か会社に行って……
今度は【四国・高知市ひとり旅】が始まりました。
(あまりにも慌ただしい)(いや、この予定を立てた当時は、まさか弾丸で船に乗る予定など入れていなかったので……)
高知駅に到着して数時間しか経っていませんが、もう、好き。
なんなら岡山駅で新幹線をおりて、特急列車『南風』に乗り換えた時から「もう高知のこと好きかも……」と感じ始めていたくらい。自分で言っていても意味がよく分からないが。
所要時間からすれば航空機を利用するのが圧倒的に早く着くのでは、と思われがちだけれど、私には鉄道での移動がやはり楽しいのだと実感する。本当に面白いから。
トンネルが多くなると気分的につらいし、首や身体もびりびり痛くはなるものの。
今回はトータルで6時間ほど、ほとんど半日車両の中で座っていた。
児島を出て香川の琴平を過ぎた『南風』は、徳島の佃で他の特急列車とすれ違い、阿波池田に停車し、そこで観光列車『四国まんなか千年ものがたり』と出会う。ホームに来ていたお出迎えとお見送りの獅子舞を私も見る。
やがて大歩危(おおぼけ)、小歩危(こぼけ)の迫力ある渓谷に息を飲んだ。
まだ現地に着いただけなのにこれほどの冒険ができる、比較的長距離の鉄道の旅はやめられない。
こちらの行先が神津島だと判明後、すぐに予約していた「熟成魚ちらし寿司」の出前について。
ふだんお魚や貝類をあまり食べない生活を送っているので、もう全然舌が肥えていない人間(小物感)の感想なんですけれど……
私が今まで食べたお寿司の中で、一番といっても過言ではないくらいに美味だった……。
・天使の寿司海老
・アブラボウズ 炙り
・クエ
・クロシビカマス ねぎとろ
・レンコダイ 霜皮造り
・ハマダイ
・大生丸 銭洲 金目鯛
・カンパチ
『神津島 熟成魚工房』さんというお店が販売しているもので、以下のインスタグラムの投稿(&複数の購入者の感想)を目にしていたため、試しに利用してみました。
https://www.instagram.com/p/C106ASmv6cj/?utm_source=ig_web_copy_link&igsh=MzRlODBiNWFlZA==
夜間でも電話かDMでの予約に対応してくださり、私の場合は竹芝ターミナル待機時の22時半ごろ、名前と到着日時を送ったところすぐにご返信があり。
さるびあ丸のデッキで、これを食べながら後にする神津島の景色も含めて楽しい思い出に。
初めてのア、アブラボウズ、名前がすごく怖いけれど脂が乗っていて素晴らしく、ぜひともまた食べたい。
深海魚なんだそう。
「ザトウクジラが潮を吹いていますよ」
大型客船〈さるびあ丸〉のデッキで東海汽船の職員のおじさまに言われ、顔を上げると、本当に何度か噴水が見えた。
遠くの方に白く。ふんわりと。
このとき船の横揺れを抑止するフィンスタビライザーは、海洋生物の接近に伴い……というアナウンスのもと少し前からしまわれていた。
例のクジラだったのか、海域的にイルカの群れ等であったのか、理由は分からないけれど、確かに出港時よりも船体は大きく揺らいでいるような気がした。
先日予約した「続・ミステリーきっぷ」の行先は5種類。
大島、利島、新島、式根島、神津島のうち、私達は一番遠い神津島(竹芝から約12時間の乗船)を引き当てたので、船内を探検してから現地にたったの18分程度滞在したのだった。
船ではデッキで星を眺めてシャワーを浴びて、ご飯を食べてお茶を飲み、電波が入らなければ本を出し、マットレスで眠り、起きて外に出たりまた昼寝をしたり、この旅程ならではの過ごし方でさるびあ丸を満喫した。
神津島には一瞬降り立つだけなので、事前にお寿司(この島はお魚が有名!)を予約しておき、桟橋で受け取った。現金で支払う。
遅れがなければ滞在30分の予定だったため、湧水も汲みたかったのだけれど、それはまた今度。
アガサ・クリスティ作品の話をしながら飲む「アガサ」
(この名称の由来には諸説あり、このとき行ったお店のメニューには一般的なAunt Agathaではなく、作家の名前の方のAgatha Christieと記載されていたパターン。こだわりなの?)
ラムベースのカクテルは個人的に大丈夫なのとそうじゃないものがだいぶ二分されている中、これは好きなのでした。
関連してあの『ジーヴス』を著したウッドハウスの小説にも「アガサおばさん」なる印象的な人物が出てくるんですね。
ジーヴスシリーズ第1巻、英語版の『比類なきジーヴス』がいま机の横にありますが、文字通りに積んでます。もう2年くらい。
発酵するか漬け物になっちゃうかするから早いところ読み始めたい。
一緒に遊んでくれた友達はサイコ・スリラー・サスペンス系のジャンルが嗜好で(あと映画『エスター』に出てくるエスターが好き)、どういうわけか、どこに行っても紅茶かコカ・コーラしか飲まない。
すごくおもしろい。
私はメニューを見て知らないものがあったら好奇心で注文することも多いけれど、この子は頑なにコカ・コーラを選択する……。
でも、ペットボトルからじゃなくてお店の綺麗なグラスに注がれて、氷で冷やされたコカ・コーラはすごく心においしい。それはよく分かる。
引き続きNTL2作目を。
ウィリアム・シェイクスピア作、クリント・ダイアー演出、新解釈の『オセロー(Othello)』
特にこだわりなく選んだ作品だったけれど、帰りの電車でしみじみ「なんか面白かったなぁ……」と。
原作者の筆が光る示唆に富む台詞の数々や、400年前当時と私達とを比べてそこまで変化していない社会の一面を描こうとする演出、幕間では制作陣の話も聞けて充実。
こういう派生作品も興味深い。
イアーゴの妻エミーリアの顔には初登場時から目立つ傷があって、腕にも包帯が巻かれているのが気になり、それがドメスティック・バイオレンスを仄めかす要素なのだと後半で分かった。
あとごく個人的にこちらを鑑賞したことで、先日『るつぼ』を見て以来感じていたジョンとアビゲイルの関係に対する濃いモヤの正体がはっきりしたのもあり、重ねて良かったとも思っている。
両作品にはよく似た意味の台詞が出てくるのですが、一方は「夫が不貞行為に走るのは妻にも問題がある」で、もう一方は「妻が不貞行為に走るのは夫にも問題がある」なんですよ。
私自身はそもそも婚姻制度自体いつかなくなればいいものだと考える立場でありつつ、物語の上では、男女を逆転させた『るつぼ』を見てみたい。
どんな理屈がそこに持ち込まれるのか。
会社の忘年会で先日はじめて利用したお店、バゲットのついた3品の少なめコースにお酒とノンアルドリンク飲み放題、それで食後に紅茶か珈琲が出てくる感じで、私にとって無理せずおいしく楽しめる分量がとてもありがたかったなーと思い出していた。
ここは九州、特に宮崎県産の食材をフィーチャーしているメニューが多かったです。
地頭鶏、で「じどっこ」と読むんですね。酢の酸味と合う鶏肉だった。
胃袋の許容量って体調によって大きく変化するのと、数年前くらいの自分を基準にしているとそれに比べて全然たくさん食べられなくなっている事実に気が付く機会が増え、もっとそのあたり意識したほうがいいらしい……と感じる瞬間も最近多い。
私はいろんな味のものを一度に接種したいタイプらしいので、値段が割高でも構わないから異なる種類のものをちょびっとずつ食べられ、なおかつ腹八分目程度の量を超えないごはんを追い求めたほうが満足度が上がるみたい。
大昔、運動部に入っていたり習い事をしていたりした頃は、とにかくカレーやらラーメンやらを安く大盛りで食べられればよかったのだけれど……嗜好も身体の方もずいぶん変わった。
外食が大好きなのは相変わらずなので、今後もその都度、好みに合うおいしいお店を探しながら暮らしていきたい気持ち。
アーサー・ミラー作、
リンゼイ・ターナー演出の戯曲
『るつぼ(The Crucible)』を見ました。
舞台上の少女たちが好きだった。
小さい子はまだ余裕のある、でも成長するほど丈の長さが不自然につんつるてんのスカートを履いている様子、背に合わせて服を新調できない程度にみんな貧しいのだな、と思って眺めていた。
舞台上で黒人奴隷、と呼ばれていたティテュバの扱いが悪いのもそうだし、後半はアビゲイルに駆け寄ったメアリーの気持ちこそ、誰のものより真に迫る。
これまでずっとひとりの人として扱われず、軽視されてきた者たちの連帯を見る。
私もあのプロクター家に勤務していたとして、ジョンの指図を進んで受けたいとは思わない。
そういうわけでその話運びってどうなのだろう……と感じる部分が特にプロクター夫妻周りには多かった。
でも「罪を告白しさえすれば許しが与えられる」という欺瞞でしかない言説への批判や描き方は良かったのかな。
史実のセイラム魔女裁判におけるアビゲイルは最初12歳の少女で、劇中で語られたような顛末はあくまでも創作。
いつもわずかに前傾の姿勢で立ち、喋っているときに手で服のどこかに触ったり、ゆらゆら左右に身体を動かしたり。
そういう舞台の方のアビゲイルの所作を見ているのは楽しかった。
明日から始まるこちら、私も期間中は何作品か鑑賞しに日本橋へ通う予定で。
(ふと教えてもらえたので知った催しです、ありがとうございました!)
楽しみだ~。
東海汽船が1月8日から実施する予定の「続・ミステリーきっぷ」(出発直前まで目的地が分からない代わり、割安の運賃で都内の島のどれかに行ける)を利用したくてたまらなくなったので友達を誘ってみたんですが。
https://www.tokaikisen.co.jp/news/499114/
その子と私とで、唯一お互いの予定が噛み合う貴重な日というのが全く別件のバーベキューの開催日であり、でも船が出るのって結構夜遅くだから解散後そのまま港に行けば身体ひとつで乗れるじゃん……
という弾丸旅の合意が取れた瞬間のメッセージ履歴です。
あまりにも勢いで予定を決めている。
一応は旅好きであるものの根幹が出不精なので、こんな風に用事で出かけたら帰らずそのまま別の場所に行く、くらいの勢いがないと本当に家から全然出なくなっちゃうんですよ。
自分の部屋が好きすぎる。
とりあえず1月中のどこかで「ミステリーきっぷ」使ってみます!
最近利用した異なる2件のレストランとティールームにて、同じウェッジウッドのワイルドストロベリー(ティーカップ)がテーブルに置かれ、そういえばこれってこの社の代表的な製品なのだよな~と思い出した。
個人的にウェッジウッドといえば、あのカメオっぽい意匠が特徴的なジャスパーウェア……が印象に刻まれており、今まであまり強い関心自体抱いてこなかったから、なんとなくV&Aのディレクターが喋っている動画を検索して見てみた。
面白い内容だった。
初代ジョサイア・ウェッジウッドが生まれたのは英国ストーク=オン=トレント。
製作と素材の実験に没頭する職人気質な感じがありつつ、陶製界で多くの企業が倒産しているのを幼少期から目撃してきた経験から、マーケティングとマス・プロダクションに意識を向けていた。初期の頃から大衆を視野に入れた売り出し方を模索。
さらに商品が世に溢れかえると、また新しいデザインを考え出したり、今度は王室のお墨付きを得て、中間市場で覇権を握ったりすることも考えた。
気になったのは彼の奴隷廃止運動への関わり方かな?
奴隷を売買する邪悪な三角貿易が砂糖を扱っていたことから、紅茶と並んでティーセットも売り上げを伸ばし、おかげでウェッジウッドも富を築けたのだが、色々と思うところがあったよう。
図書館で借りた本
(1)「明治物売図聚」三谷一馬
江戸から明治にかけて、どのような商売を生業(もしくは季節労働や副業)としていた人たちがいたのか簡潔に紹介され、絵も添えられているのが参考になる。
表紙に描かれた蝙蝠傘を持つ人の仕事は「千金丹(薬の一種)売り」。夏にのみ、町に姿をあらわす。
また「人形使い」の項では小野不由美の小説《東亰異聞》を思い出した。
明治の人形使いには一般に女性が多かったみたいです(だから、作品に登場する人形使いが男であるのは意外な要素として描かれる)。
(2)「二壜の調味料」ダンセイニ
小林晋訳
ファンタジー作品で特に名を馳せた著者だけど、なんとなく目についたものを借りたら推理系の、また昔懐かしな趣のある短編集だった。
スメザーズ&リンリーの2人組が活躍する話にはナムヌモ、っていう「肉と塩味料理専門」の調味料が出てくるんですが、どんな種類の肉でもおいしく食べられそうで魅力的。
そう、どんな種類の肉でも……。
読後感がポーの『モルグ街の殺人』に近かった部分は、本当に推理小説の原型というか、これって当時ならとても新しいアイデアだったのだろうなと各要素から伝わってくるところ。
今では使い古されているあれこれも多いのでむしろ新鮮で。
さらさらした雪が降る山の上にしばらくいて、吹く風が恐ろしく冷たいけれどその他は過ごしやすく快適だ~と安らいでいたら、平地の世界に帰ってきてすぐ39度の高熱が出た……。
それも病院に行って薬を飲み、1日寝ていたらあっという間に下がってしまった。
幼少期から体調を崩しやすく、頻繁に小児科のお世話になっていたので、成人して昔よりは身体が丈夫になってからも発熱に「懐かしさ」のようなものを感じる。
親しみ、と呼ぶほどではなく、できるだけ忌避したい程度には嫌なもの……でも、自分にとても近いと判断できる何か。
頭痛に筋肉痛にのどの痛み、また寒くて震えていたかと思ったら今度は熱の塊が内臓の奥でごろごろして目も虚ろになるあの状態、そう、風邪をひくって確かにこういうことだったと鮮明に思い出される。
起き上がるのにも寝返りを打つのにも低い呻き声を上げずにはいられない、のたうち回るほどの発熱の苦しみは、だから懐かしい。
こういう状態にある時の、ほとんど唯一といってよい利点は、果物が世界で一番おいしいと感じられることかも。
特に、冷やしたキウイやモモ。
もう素晴らしくおいしい。熱を出していると。
それらが何にも勝るごちそうだと実感できるのは、私にとっては良くない状態の中に見出せる、数少ない良いことだった。
錦糸町に用事があったついで、あるきっかけで出会って以来、とても仲良くしてくださっている優しい店主ママの喫茶店へ足を運ぶ。
墨田区、東駒形。
先代のお母様から継がれて、結構長く続いているところ。
もとはスクエニが出している某ゲームのロケ地になったというので、私が興味を持って訪れたのが最初。
置かれている椅子の形がびっくりするくらい魅力的だ、と思っていたのだけれど、話を聞けば聞くほどに他の建材や意匠のこだわりもどんどん伺えて、建物好きでもあった自分はすっかりこの喫茶店の虜になってしまったのだった。
私のような素性もよくわからない一見の小娘が、いきなり「ゲームの背景に描かれていたこのお店の椅子が……とても気になって……」とひとりで押しかけても親切にしてくれたのが嬉しくて、何度も通っている。
行くたびに増えていくパフェの上のバナナは、はじめは3つだった。
今回は7つも乗せてくれた。
季節ごとのご挨拶がメールで届くのも定期的な楽しみなのである。