選択的夫婦別姓制度の導入は、総選挙を経て、新たな局面に入りました。これまでも新婦人は、選択的夫婦別姓を求める署名にとりくみ、国会提出をおこない、地元議員へ紹介議員になるように迫るなど、行動を重ねてきました。
「選択的夫婦別姓制度をただちに導入することを求める請願署名」は、国会議員に迫る署名です。新たに来年1~2月の通常国会に提出します。ぜひ、ご協力ください。
https://www.shinfujin.gr.jp/17064/
長引く感染症後症候群(PAIS)は女性に多く、#COVID19 でも自己免疫やエプスタイン・バー(EB)ウイルス再活性化が増加。X染色体に免疫調節遺伝子を多く持つため、女性は免疫反応が強く長期症状が悪化しやすい可能性。性差に基づく治療が求められます。
(日常語版)
最近の研究により、COVID-19の長期症状や感染後症候群(PAIS)は女性に多く見られ、症状が重い傾向があることが示されています。これは、女性が持つ免疫やホルモンの違いに関係していると考えられています。特に、女性はX染色体を2本持ち、その上に免疫を調節する遺伝子が多く含まれているため、ウイルス感染に対する免疫反応が強くなりがちです。このため、エプスタイン・バーウイルス(EBV)の再活性化も含め、自己免疫反応が起こりやすく、症状が長引きやすいのです。今後、性差に基づいた治療法の開発が必要とされています。
「「知的財産推進計画2025」の策定に向けた意見募集」きてる!!
絵の著作権とか心配な人は一緒にパブリックコメント書こう〜
https://public-comment.e-gov.go.jp/pcm/detail?CLASSNAME=PCMMSTDETAIL&id=095240660&Mode=0