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ちきささ🍉 さんがブースト

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非常戒厳下、軍にあらがった人間の盾 「国民の怒りを示した」6時間:朝日新聞デジタル
digital.asahi.com/articles/ASS

そろそろ風邪がちゃんと治れー!!!🙏🙏🙏
スヤァ……😪💤💤

野村なんちゃら、完全に尹と同じ世界観を生きてるじゃん……ヤバ。

ちきささ🍉 さんがブースト

昨夜、国会前に集まった市民の声で印象的だったのは「国会議員を守るために来た」というもの。議員たちが議事堂に入り、しっかり務めを果たせるよう支援に来たと。左右問わず日本ではちょっと出てこない発想のように思うし、韓国では議員(政治)と市民の距離が本当に近いんだなと感じた。

そういや、映画『ソウルの春』に対して「どちらもアクが強くてどちらが善か悪かわからない(のが良い)」みたい感想が日本ではちらほら見られたけど、韓国ではファンジョンミン演じた映画キャラクターとしてのチョンドグァンもモデルである実在人物の全斗煥も普通に虐殺者であり悪よな。
あれを善悪ハッキリしないとこが深い、優れてる!とか思っちゃう感覚こそリアリティーを欠いた"お花畑"、"平和ボケ"ってやつじゃないの。

ちきささ🍉 さんがブースト


『ペパーミント・キャンディー』99年の春、打ちひしがれて衝撃的な死を遂げようとする一人の男。「帰りたい!」と絶叫する男の人生をさかのぼりながら描くことで、20年に渡る歴史の激動に翻弄された一人の市民と、切なくも美しい愛を描く。数多くの賞を獲得した名作。

『偽りの隣人 ある諜報員の告白』
軍事政権時代、愛国的な諜報員の主人公は自宅軟禁された政治家を"共産主義者"に仕立て上げるため諜報活動を命じられる。24時間監視を続ける中、民主化を目指し奮闘する政治家の様子を目の当たりにした主人公は、次第に上層部への疑問を抱くようになっていく。

『ユゴ 大統領有故』パクチョンヒ暗殺という予想外の事態に翻弄される人々を描いた群像劇。暗殺前後の24時間を描いたダークコメディ。
『ハント』
軍事政権内の二重スパイ疑惑に神経を尖らせる高官二人が、大統領暗殺計画を知ることで更なる陰謀に巻き込まれていくアクション政治劇。

軍事政権を題材にしたものだとこの変でしょうか。あとは日本で公開未定のようですが、パク・チョンヒ暗殺の裁判劇を描いた『幸せの国』もかなり評価が高いようです。

ちきささ🍉 さんがブースト

『キングメーカー 大統領を作った男』
『KC金大中IA 南山の部長たち』
『ソウルの春』
『弁護人』
『光州5・18』
『タクシー運転手 約束は海を越えて』
『1987、ある闘いの真実』
『工作 黒金星と呼ばれた男』

ほかに韓国近現代史をベースにしたような映画があったら教えて下さいませ。

そして韓国映画は、市民たちが(世代によっては生まれる前に起きたような)悲劇を共有し続け、記憶し続けることに間違いなく一役買っているのだろうと思う。
もちろん軍事政権を生きた世代はまだ現役だが、とはいえ40年近く前の話である。軍事政権がどれほどの悲劇に結び付き得るのか、それを振りほどくのがいかに長く厳しい闘いであるのかを韓国映画は描いてきたし、まさに今年、たった一夜にして決定的に"後戻りできない"状態になることを示して見せたのが大ヒット映画『ソウルの春』だ。
政治を持ち込みまくった映画はやっぱり最高だし必要だし、ちゃんと社会の役に立つってことじゃないだろうか。

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韓国の社会問題や歴史的な悲劇についてよく使われる表現に、「기억해야 한다(記憶しなければいけない=忘れてはならない)」がある。もちろん日本でも同じような言い方はあるが、そこに込められているニュアンスは大きく違うと感じる。
日本で近年「忘れてはいけない」という表現がもっともよく使われるのは自然災害だろう。人間は忘れてしまう生き物だから出来事は自然に風化する、それを防ぎましょうと。しかし韓国における「忘れてはならない」はもっと能動的な抵抗の意味が込められていると思う。
「記憶しなければいけない」対象は日帝時代や軍事政権時代の様々な悲劇、あるいはセウォル号のような人災だ。こうした出来事はつねに、事実を忘れてほしい人々によって歪曲、隠ぺい、忘却が図られる。そうした力に抗い、事実を常に振り返り、検証し、追及する姿勢こそが被害者への慰霊であり、再び悲劇を起こさないための道であるという感覚。昨夜は市民たちの蓄積してきた「記憶」が、その本領を発揮したように感じた。

おやつを食べたあと、お昼寝したら三時間たってた。

ちきささ🍉 さんがブースト

日本人には韓国の民主主義をうらやましいとか言う権利ないという意見もあるけど、昔安倍退陣要求デモの写真を上げたらハッシュタグを辿って韓国の人が何人かコメントしてくれて、多分私のこと日本人だと思ってのことだと思うんだけど、「これから長く厳しい戦いになると思いますが、やり続けてください。応援しています。」とか「私たちにもできたのだから、あなたたちにもできます」とか熱いメッセージをくれたよ。ただ同じように民主主義を維持しようとする仲間だと思ってくれると思うけどな。

ちきささ🍉 さんがブースト

この記事を読んで泣いた。ハン・ガンの少年が来るとか映画「タクシー運転手 ~約束は海を越えて~」とか映画「1987、ある闘いの真実」とか、民主化運動や植民地時代の独立運動に関する記事や創作物に触れるときに感じていた、この人たちは個であることを超えて、社会や集団のために死んでも構わないと思っているなという感じを、やはり昨日集まった人たちからも感じて。
news.yahoo.co.jp/expert/articl

SNSの韓国語圏で話題になっている報道写真。今回、190名に上る議員が封鎖された国会の壁を乗り越えるなどして進入し、非常戒厳を解除した。
安堵する議員たちの中には、かつて金大中政権を支えた朴智元・82歳の姿も(写真左)。すげーよ、オルシン。

ジャパンのテレビが、対日外交で安定感のあったユン大統領が失脚!?反日野党に変わったら日韓関係はどうなる!?みたいな放送やってて、そういう内向きの狭い狭いみみっちい視点でしかものを見ないからユン政権のやばさを微塵も理解出来なかったんやろな……そして昨日起きたことの意味も理解できんやろな……になった。

日本の市民や国会議員に昨夜の韓国のような迅速な行動を望むべくもないんだから、緊急事態条項通したら終わりだよ。

ちきささ🍉 さんがブースト

報復を恐れて匿名を希望したソウルのタクシー運転手は、「彼らは朴正煕や全斗煥の時代に使ったのと全く同じ手法を使っている…政権が危機に陥ると、いつでも戦争を煽り、戒厳令を敷いてそれを隠蔽するのだ」と語った。(上記ガーディアン記事より引用)

そういうことなんだろうな。

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しかしほんと、酒でも飲んでたんか……?としか言いようがないほど意味わからんな。押し返しを予想してなかったと思えないし、だからって押し返しを押し返す計画もあるように見えない。

ちきささ🍉 さんがブースト

戒厳令のあれこれをYou Tubeで見守っている。
与野党がどちらも戒厳令解除に動くとか、国民の皆さんに安心してくださいと呼びかけたり、真夜中に抗議に多くの国民が出かけたり、民主主義とはなんなのかを見た気がするし、かたや日本は緊急事態条項を作ろうとしたりしているし報道はスヤスヤ気持ちよく眠っていたりして、なんだかすごく日本という国に不安を覚える夜である。

寝て起きたら韓国で大変なことが起きてるけど一体感どうしたの??? 『ソウルの春』かよ!

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