@kizehura
『ペパーミント・キャンディー』99年の春、打ちひしがれて衝撃的な死を遂げようとする一人の男。「帰りたい!」と絶叫する男の人生をさかのぼりながら描くことで、20年に渡る歴史の激動に翻弄された一人の市民と、切なくも美しい愛を描く。数多くの賞を獲得した名作。
『偽りの隣人 ある諜報員の告白』
軍事政権時代、愛国的な諜報員の主人公は自宅軟禁された政治家を"共産主義者"に仕立て上げるため諜報活動を命じられる。24時間監視を続ける中、民主化を目指し奮闘する政治家の様子を目の当たりにした主人公は、次第に上層部への疑問を抱くようになっていく。
『ユゴ 大統領有故』パクチョンヒ暗殺という予想外の事態に翻弄される人々を描いた群像劇。暗殺前後の24時間を描いたダークコメディ。
『ハント』
軍事政権内の二重スパイ疑惑に神経を尖らせる高官二人が、大統領暗殺計画を知ることで更なる陰謀に巻き込まれていくアクション政治劇。
軍事政権を題材にしたものだとこの変でしょうか。あとは日本で公開未定のようですが、パク・チョンヒ暗殺の裁判劇を描いた『幸せの国』もかなり評価が高いようです。
@c_ssk 詳細なコメントまで本当にありがとうございます!!ぜひみてみたくなりました!