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カラチの空港はラホールとは対象的に撮影禁止も書かれてなければ、チャラい喫茶店もある。

昨日んまいんまい言って喰ってたビリヤニ4食分もするケーキセット喰ってる。たっか。

…と、そんなコトを語りながら、カラチ最後の晩飯はこのエリア内の西洋的ジャンクを買って喰った。もう揚げ物喰っても大丈夫そうだ。
でも貴重なビリヤニ1食分の機会をコレにすべきだったかは悩ましいな。チョコレートムースは無茶苦茶美味かった。

この街ならではなのかなんなのかわからない過保護さに違和感覚えながらちょっと出かけて、戻りに「あたしご飯食べたい!」「なにを」「カラチいうたらビリヤニでしょう」と、ドライバルさんにオヌヌメビリヤニのダバに連れてってもらい持ち帰るも、実質生活に未使用の居候中のデカいお家にある食器はフォークとカップのみのため、持ち帰りタッパから直に手食でもしゃもしゃ喰うた。
美味かったけど、昨日の期待ゼロからの美味さの衝撃は超えてないな。

ああでもこれだけは寝る前に書き留めないと。

パラグアイも大分(急に)快方に向かい、とはいえ機内食無理に食べるのはねぇ、PIAだしねぇ、スパイシーなのはまだちょっとねぇ、って期待ゼロで、というか消極的に構えてたのに、カラチ行きが故か、出てきたビリヤニ!スパイシーなのに!ただ辛いんでもなくて!阿呆ほど上手くて!やめられない止まらない。

改めて「 」を実感したし、改めてイスラマのビリヤニはまるでなってないコトを痛感した。

カラチ民のビリヤニへのプライドの高さは鼻につくほどだけど、いや、値するわ。

ってか、いやいや、まだ機内食しか食ってないから!

変な抜け道から大通りに出るたび、ほら!と、迂回した側の道にバリケード。いくらなんでもこんなに酷い検問見たことない…と、ベテラン運転手が漏らし始め、通る抜け道の難易度も極まり、完全なオフロードつうか、目の前でオフロードになってく元舗装路走るっていう貴重体験まで😂
ひゃー、一時はどうなることかと思ったわ…。

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ラホール実質最終日にようやく腹がほぼ空になったが故にトイレからも離れて最低限の外出。
観光地ではなく、パの有名な詩人ブッレー・シャーのスーフィーの師匠、シャー・イナーヤトの聖者廟へ。

シャー・イナーヤトはブッレー・シャーよりも低カーストで(南亜細亜だと、ヒンドゥーでなくても土地の習慣としてカーストによる棲み分けは根付いてるのよ。ヒンドゥーほどの浄不浄差別じゃないにせよ)、イナーヤトの門弟になったブッレー・シャーは、その後にカーストを問題にした家族の反対に遭い、うっかり家族に従ってイナーヤトの怒りを買い、許しを請うも、難題をたくさん告げられ、長い年月をかけて改めて門弟と認められたっていう曰くもあり。

聖者廟は廟によって排他的だったりそうでもなかったりが極端で、男女で入れる場所が分かれてることも多いけど、上記のようなエピソードもあってかは不明ながらに、ここはお作法さえ外してなければみんな中に入れる。

今日はたまたま女子のグループが既に居たので、その塊のところに座らされて、座ってたら頭からポフっと薔薇のリースをかけられた。(5年ぶり2度目かな)脇の女性たちは貰ってなかったからガイジソ特権は多分にあって申し訳なくもあるけど、見た目で嫌な目に遭うことも勿論多いので、こういう時には相殺させてもらうよ😆

ラホールの方が若干気温も高く、今日は大雨から一転しての晴天なのでルーフトップが気持ちよい。
しかしメトロバスと屋上高さが完全一致。ほんと近いな。そんなにうるさくはないけど。

テレビでは識者を呼んでの討論番組でついった鎖国状態やVPN兵糧攻めによる経済的影響とかについて語ってる。

拒否られることもなく無事チェッキンして、部屋交換イベントを経て、近隣に最低限の買い物に出て、ようやく落ち着いた。

多少のダメさは目をつぶって泣き寝入りもするけど、頭上のオサレカラーライトのコードがバチバチチリチリ音を立ててて、明らかに該当部分の白壁が黒く焦げ付いてて、さすがにベッドの頭の上だったし、無理!って、なった。

さておき、パキスタン🇵🇰とは思えぬ清潔さで設備もそっけないけどそこそこ新しくて、壁にはUSB直挿し充電プラグも。WiFiも激ツヨで、そして何よりびっくりポイントは全室禁煙😳

ようやくサービスエリアで一時休憩。そうか、雨だから今日はいつもより時間かかるのね。

飲み物買いに出たらエグいボりかたされて、レジに買おうと思ったもの置き去りにしてプリプリ怒って出てきた(あるある

ようやく再出発。

そうか、生憎の雨天でこのイスラマからパンジャーブへの山越えルートはいつになく慎重モードで、その準備?とかだったのかも。
というわけで、デコトラに混じってゆっくりと登坂車線を行く大型バス。
ここ、晴天時の反対側の窓の見晴らしは見事なんだよね。特にパンジャーブ側からだと、鬱蒼とした山道から急に青空が広がって。

ちなみにニポンで「ヒマラヤの」ピンクソルトってなってるけど生産国がパキスタン🇵🇰な塩の大半は、この近くの塩山の塩。

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道ちょうど半ばあたり。
いつもはもっとスッとしたサービスエリアで休憩があったと思うんだけど、今は岩塩採掘所で有名なケウラの給油所で一時停止。休憩は別かな?

もう1つの長距離バス乗り合い所から隣にちょっと田舎風の姐さんが席に振られてしまい、悪気ない厚かましさに煩わしさを覚えてたけど、本人もヘンなガイジソと隣り合うのが窮屈(物理)だったようで、ガイドに空席の存在を確認してそっちに移ってった。(ホッ

いい加減に出てきたけどすぐ出るバスあってナイスタイミング。
相変わらずラブホみたい。

前回の在パ中…いや、そのまた前の2019年の渡パの際から大好物の飴もようやく見つけて買ってきたけど、この2年の物価高騰の煽りで、見るも無惨に、値上がり兼(ニポンみたいな)サイズ縮小ですげえちっちゃくなってて、袋開けて泣いた。3/4位になったろ、これ。😭

結局ガイジソとカネモチ向けマルケットヘ。この一角は基本、完全にストレスフリーでお高くて、なんならローカルカネモチなんてカネモチ過ぎてコッチが引け目感じるレベル。
旅の前に必要な小物いくつか買うた。

外国食材としてのニポン食材やパチモノ食材もある。

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イスラマ再会の集い前半戦全予定終了。後半はラマダン入るので、たまのイフターリーお呼ばれ以外は実質あまりないと思う。
元ベアーズの地方在住の子がバスで4時間かけて来てくれた上にみんなに声かけてくれて、仕事早引きしてきてくれる子やらお手製ケーキ持ってきてくれる子や、色々みんなありがとう。
集まった一部の人たちとは当時も一緒に行ったことのある懐かしのレストランでわいわい。
陽が落ちたルーフトップは流石にちょっとまだ寒かった。

ずっと曇天で寒いくらいで、今日はいい具合の柔らかい日差しの晴天になったから屋上で本読んでたけど、午後になって陽射しが攻撃的になったから一体何度?と思ったら、まだ然程でもない。こっちの太陽、やっぱりつおい。

ほぼまる24時間絶食して寝込んで、まぁ喰ってなきゃ動ける程度には復調したので、予定されてた別の再会の集いに。トルコ人のおっちゃんとエジプト人女子とともにトルコ料理屋。
普段からサービス過剰なトルコ人なのでわざわざパラグアイ悪いコトは伝えてあったのに、やっぱり容赦のない御馳走準備してて苦笑。
エジプト女子があらかた喰ってくれたのでよかった。

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