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テレビでは識者を呼んでの討論番組でついった鎖国状態やVPN兵糧攻めによる経済的影響とかについて語ってる。

拒否られることもなく無事チェッキンして、部屋交換イベントを経て、近隣に最低限の買い物に出て、ようやく落ち着いた。

多少のダメさは目をつぶって泣き寝入りもするけど、頭上のオサレカラーライトのコードがバチバチチリチリ音を立ててて、明らかに該当部分の白壁が黒く焦げ付いてて、さすがにベッドの頭の上だったし、無理!って、なった。

さておき、パキスタン🇵🇰とは思えぬ清潔さで設備もそっけないけどそこそこ新しくて、壁にはUSB直挿し充電プラグも。WiFiも激ツヨで、そして何よりびっくりポイントは全室禁煙😳

ようやくサービスエリアで一時休憩。そうか、雨だから今日はいつもより時間かかるのね。

飲み物買いに出たらエグいボりかたされて、レジに買おうと思ったもの置き去りにしてプリプリ怒って出てきた(あるある

ようやく再出発。

そうか、生憎の雨天でこのイスラマからパンジャーブへの山越えルートはいつになく慎重モードで、その準備?とかだったのかも。
というわけで、デコトラに混じってゆっくりと登坂車線を行く大型バス。
ここ、晴天時の反対側の窓の見晴らしは見事なんだよね。特にパンジャーブ側からだと、鬱蒼とした山道から急に青空が広がって。

ちなみにニポンで「ヒマラヤの」ピンクソルトってなってるけど生産国がパキスタン🇵🇰な塩の大半は、この近くの塩山の塩。

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道ちょうど半ばあたり。
いつもはもっとスッとしたサービスエリアで休憩があったと思うんだけど、今は岩塩採掘所で有名なケウラの給油所で一時停止。休憩は別かな?

もう1つの長距離バス乗り合い所から隣にちょっと田舎風の姐さんが席に振られてしまい、悪気ない厚かましさに煩わしさを覚えてたけど、本人もヘンなガイジソと隣り合うのが窮屈(物理)だったようで、ガイドに空席の存在を確認してそっちに移ってった。(ホッ

いい加減に出てきたけどすぐ出るバスあってナイスタイミング。
相変わらずラブホみたい。

前回の在パ中…いや、そのまた前の2019年の渡パの際から大好物の飴もようやく見つけて買ってきたけど、この2年の物価高騰の煽りで、見るも無惨に、値上がり兼(ニポンみたいな)サイズ縮小ですげえちっちゃくなってて、袋開けて泣いた。3/4位になったろ、これ。😭

結局ガイジソとカネモチ向けマルケットヘ。この一角は基本、完全にストレスフリーでお高くて、なんならローカルカネモチなんてカネモチ過ぎてコッチが引け目感じるレベル。
旅の前に必要な小物いくつか買うた。

外国食材としてのニポン食材やパチモノ食材もある。

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イスラマ再会の集い前半戦全予定終了。後半はラマダン入るので、たまのイフターリーお呼ばれ以外は実質あまりないと思う。
元ベアーズの地方在住の子がバスで4時間かけて来てくれた上にみんなに声かけてくれて、仕事早引きしてきてくれる子やらお手製ケーキ持ってきてくれる子や、色々みんなありがとう。
集まった一部の人たちとは当時も一緒に行ったことのある懐かしのレストランでわいわい。
陽が落ちたルーフトップは流石にちょっとまだ寒かった。

ずっと曇天で寒いくらいで、今日はいい具合の柔らかい日差しの晴天になったから屋上で本読んでたけど、午後になって陽射しが攻撃的になったから一体何度?と思ったら、まだ然程でもない。こっちの太陽、やっぱりつおい。

ほぼまる24時間絶食して寝込んで、まぁ喰ってなきゃ動ける程度には復調したので、予定されてた別の再会の集いに。トルコ人のおっちゃんとエジプト人女子とともにトルコ料理屋。
普段からサービス過剰なトルコ人なのでわざわざパラグアイ悪いコトは伝えてあったのに、やっぱり容赦のない御馳走準備してて苦笑。
エジプト女子があらかた喰ってくれたのでよかった。

相変わらず繋がんないね〜。べつに困りはしないんだけど、いつまでこの調子なんだろうか。もしかしてパ🇵🇰人のブルスコ大移動とか始まってる?

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と言ってる間にトルコ人の知人から明日のアポ連絡来てるけど、パに限らず、トルコでも午後2時はnoonであってafternoonではないんだな…😆

丘(山)って、ちょっとくどく書いてみたけど、首都イスラマの北から唐突にはじまる山がちなエリアの導入部とも言えるマルガラはこちらではHillって言われるけど、おいら的にはその急斜面、既に山では、って感じなのよねw

更にどんどん北に向かって、世界第二の高さを誇るK2みたいな高山まみれのカラコルム山脈を擁する北部山岳地帯のあるパ🇵🇰だと、6000m級以下の山は「山」として名前すらつかない、という俗な通説もあるからマルガラなんて、どうしたって丘扱いなんだがな。

ググってみたところ、ニポンでも山と丘の区別って明確な定義がないのだね。

2 国土の情報に関するQ&A | 国土地理院
gsi.go.jp/kohokocho/FAQ2.html

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マルガラの丘(山)のてっぺんのモナールで腹いっぱいになったあとは、腹ごなしに丘(山)の中腹にあるDaman-e-koという、これまた展望がウリの公園まで、休み休み徒歩で下る。そんな酔狂なことをしてるのはうちらの他には元気の良さそうな体育会系の若者数名しかおらん😂
途中の休憩所的な駐車場や路端でパキスタン的かき氷(毒々しい)やパキスタン的レモンソーダ(塩やら生姜やらも入ってる)を買いながら。
Daman-e-koはローカル観光客も多いので(学校の観光バスもたくさん来てた)観光客向けのラクダもいる。猿も多い。マルガラの丘(山)には巨大コウモリの集団もいるらしいけど、おいらは見たことない。 [添付: 6 枚の画像]

月光ちゃんとベッドを共にして(仲良し同士のお泊りは大抵文字通り同じベッドで寝るのが結構普通)一夜明けたら、(おれがというよりは彼女が)めっちゃお洒落して向かうは、イスラマの街が一望できる山の上のシャレオツ有名レストラン、モナールのブッフェへ。
富裕層はさらりと行く、庶民層だと時折背伸びして気合い入れて行く、そんなレベル感のレストランなのである。
おいらは以前の在住時は結局足が向かず行ったことなくて、萌えないけど一度は行っときたいよなぁ、というのはあったのでよい機会。
どれもなかなか美味しかった。ライブクッキングコーナーで、好きな具材を入れて作ってもらうパキスタニオムレツはチーズモリモリにマッシュルームや(頼んでなかった)ウインナーまで入って、もはやただの西洋オムレツ😆

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2年近くぶりのピンディローカル女子月光ちゃんのお宅お泊り。
仕事終わりの彼女と待ち合わせて、まずはどローカルな商業地域、名前もまんまcommercial market にてお茶と軽食(あくまで軽食だけど南亜細亜の「軽食」は阿呆ほどヘヴィ)。
案の定昼の中華が響いてて半分も喰えずに持ち帰り。
その後家に向かうと、彼女のパパjiもママjiも門の外まで迎え出てくれてた🥲
荷物を置いて、再び月光ちゃんと更にローカルな近隣散歩して腹にスペースを空けて、大好物のママjiのダールチャーワルとその他諸々を戴く♥
ダールチャーワル喰ったと同時に「はー!帰ってきたーー!」ってなった🥹

ウイグル人ムスリムのやる中華屋行ってきた。思いの外パ人もお客できてた。

おれ猫派なのでイッヌのデカいのが近くにいる暮らしってのもほぼ馴染みがなく今に至るので、賢くて落ち着いたイッヌがヒタヒタとそばに来てくれる生活ってのもまだ慣れないなー。悪い気はしないけど。

(でも昨日帰ってきた時は何故か久しぶりにめっちゃ吠えられた)

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