大手にロックインされまいぞ運動は真剣にやるべきだと考えています。
Adobe CCの大幅値上げを見て、改めてVivliostyle(CSS組版)を広めたほうがいいと思いました。
https://vivliostyle.org/ja/
私にもX(Twitter)でしかつながっていない人や、新しいサービスを始めることに困難を感じる知り合いがいます。
商用している人、ニッチな趣味のコミュニティに所属している人、たくさんのフォロワーを得てしまった人はさぞ引っ越しづらかろうと推察します。
ただ、blueskyのDiscoverタブでは、他ユーザーの移転促進、自分のファンベースごとの移住を試行・実践している人も見かけます。
なかなか良いアイディアだと思ったので、記憶を頼りに紹介します。
-blueskyへの移転を宣言するX用ヘッダー画像を、無料配布している人(=移住の促進)
-blueskyでハッシュタグを拾ってファンアートやコメントに反応することにした個人配信者。なおXアカウントは削除予定だそう。
-「ここは見ている人が少ないからw」と、次回アップロード予定の動画のサムネイル画像をblueskyで先行投稿する別の個人配信者(=特典を設けてファンの移住を促進)
イーロン・マスクが少なくとも183億円はトランプ陣営に献金しているのを考えると、やはりXを使いたくはない。
https://jp.reuters.com/world/us/ZQ63GSCR4FPKJCWCX7MWK7O3YA-2024-11-07/
東京都産業労働局のキャラに「ヤミ金魚」(※反社会的な金貸し業を営む闇の金魚)がいるのを知りました。
今日は新橋の古本市で、被害防止キャンペーンとしてヤミ金魚の不織布トートバッグが配布されているようです。
https://www.sangyo-rodo.metro.tokyo.lg.jp/chushou/kashikin/info/
他者の人権を軽視した言動がいろいろ報じられています。
私は、自分がいる場で最悪な言動に気づいたら速やかに行動します。困っている人を見たら声をかけたりフォローしたりします。余裕のある人が自分の周りに安全圏を作っていって、小さな泡がつながって大きな泡ができればいい。
今年発売された長篇Mushroom Blues, 敗戦したキノコ人の島国ホッポンの首都ネオ・キノコで、人間の殺人課警部ヘンリエッタ・ホフマンが現地キノコ人の巡査コージ・ナメコと組んで捜査させられる話らしいですよ。
https://adrianmgibson.com/mushroom-blues
https://www.goodreads.com/book/show/205981469-mushroom-blues
退勤後、ちょっとしたアドベンチャーをせずには金曜を終えられないという気持ちになり、初めて行く台湾料理屋に飛びこんできました。
店の人が「おすすめは、メニューにはない鴨の薬膳」「ショウガと鴨を煮込んだやつで、寒くなったので自分で食べたいから作った」と言うので、それを頼みました。
骨付き鴨がゴロゴロしていて、黒米と鴨血のおこわ米血糕、煮込まれた後のショウガ塊が入っています。あと炒めた唐辛子のかけら?
どうやら薑母鴨という鍋料理らしいです。確かに体が温まりました。
アドベンチャー成功です。
WebUIが真っ白になる件、複数あるうちの一つのサーバにあたると再現することが確認でき、さきほど修正しました。
リロードすると別のサーバ引き当ててなおることがあるっていうやつね!
『かなしばりに遭ったら』 歌愛ユキ、ナースロボ_タイプT (作詞作曲:あばらや)
2か月前(2024/9)に公開されたボカロソング、Youtubeで12万再生されている。欲を言えばもうひとおし新規性が欲しいけど、かっこいいテクニックを作者が着々と分解しては身につけている感じがするし、特に盛り上げるべきところで盛り上げてくるのがいい。
ちなみにPVの3DのLiminalな空間も自作だし、17歳らしい。Remix用に音や絵の素材を配布しているし、spotifyでストリーミングしているし、ユーザーにフレンドリーである。
https://www.youtube.com/watch?si=kSPmqTMU57_b5uXu&v=t1cC3pdFODA&feature=youtu.be
BT 雨穴『変な絵』英語版の発売前レビューが。ちなみに同書は20カ国で翻訳出版予定らしいです。
>中でも、タイ、韓国、ベトナムではすでに翻訳本が出版されており、昨年開催されたタイの現地出版イベントでは『変な絵』が売上ランキングトップになりました。日本の海外翻訳本が“発売即1位”という売れ行きは「過去に例がない」とのことです。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000467.000014531.html
I don't remember sharing this here, but my translation of Strange Pictures by Uketsu got a starred review in Publishers Weekly. Which is apparently a pretty good thing.
#Books #Bookstodon
CNNの「南極からオーストラリアの海岸にやってきたペンギン」目撃証言が良すぎて繰り返し読んでいる
ペンギンが海岸にたどり着くところを見たという地元サーファーのアーロン・フォウラーさんは、「とにかく巨大で海鳥よりずっと大きかった。それで、海から出て来るあれは何だ、ということになった」と振り返る。
「そいつは波の中で立ち上がって、よちよち歩きで真っすぐ私たちの方にやって来た。コウテイペンギンだった。身長は多分1メートルくらいあって、全然人を怖がらなかった」
「きっと雪だと思ったらしく、腹ばいになって滑ろうとして顔から砂に突っ込み、立ち上がって砂を全部払い落とした」。フォウラーさんはそう話している。
今年もまたクリスマス会(本を交換する)やりますかね?
リンクは昨年の記録。
https://fedibird.com/users/biotit/statuses/111629774500021763 [参照]
会社員ときどき文筆業。
Japanese SFF book reviewer & anthologist