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いまトーチWeb(リイド社のプラットフォーム)が8/7無料公開中だけど、アクや個性を残しつつ、バランス感覚を保ちつつ、ときにショッキングな表現をやることを恐れないコミックが多くてすごいと思っています。
to-ti.in/
未完の作品も多いですが、好きなものを挙げておきます。もちろん未読の作品も多いのですが。

SF寄りで、ギャグと死の距離の近さや、人間同士の関係性描写に目を見張るもの
 まどめクレテック『生活保護特区を出よ。』
 平方イコルスン『スペシャル』
 岩澤美翠『千年ダーリン』

安心して読めるSFアドベンチャー
 肋骨凹介『宙に参る』

社会や歴史の描きかた
 小宮りさ麻吏奈『線上の人』
 藤見よいこ『半分姉弟』
 
幻想と人間の内面世界 
 鯨庭の諸作
 千葉ミドリの諸作

近年の国内小説しばりで印象深いものを挙げると以下のような感じかもしれない。覚悟、凄絶、歴史などに関心があります。
高山羽根子『暗闇にレンズ』(2020)
呉勝浩『爆弾』(2022)、『Q』(2023)
古谷田奈月『フィールダー』(2022)
小川哲『地図と拳』(2022)
佐藤究『幽玄F』(2023)

もう広く一般に受ける作家だと井上真偽や安壇美緒。逆にジャンル的な方向だと新馬場新、荻堂顕、斜線堂有紀、春暮康一は今後も要チェックという気持ちです(以上敬称略)
でもオールタイムベスト級や120%好みの作品かというと、いずれも異なるかも。

特別展「みんなの鉄道 ―がんばれ!地域の公共交通―」も観ました。
私はあまり鉄道には興味がないので、もっぱら昔の観光の資料を眺めていました。昭和や平成の駅のベンチやグリーン車座席に座れるコーナーもあるし、ミュージアムショップでは電車や船のダイヤや国鉄時代の記念切符が売られています。

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北海道博物館に来ました。生物コーナーの、現場のリアルを伝える感じが好きです。

はしもと さんがブースト

北海道にヤマカガシは生息していないはずなのです。

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ほとんど車通りがないのでまずヘビは轢かれないと思いますし、念のため入れ違いにそっち側に向かうご家族にも「車道にヘビがいます」と声かけしました。
私は人にやさしく、ヘビにもやさしいです。

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はしもと さんがブースト

アオダイショウかな?マムシではなさそう。車に轢かれる前に道を渡り切れますように。

長さで判定すると北海道で一番長いヘビはアオダイショウらしいので、アオダイショウだったのかな。1.5~2mいくこともあるそう。

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森を抜けると、マムシかシマヘビか、とにかく標準サイズより長いヘビを発見しました。
1.3メートル以上ありそうな気がします。一応閲覧注意をつけておきます。
※距離を取りつつ撮っています。

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Google mapに導かれるがままに進んでいるが、難路かもしれません。

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(ゴマやひよこ豆が)挽きたてのほうが香りがいいからか?

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最近フムス(ホンモス)食べてないな。パック詰めや瓶詰めの市販品をいくつか買ったことがありますが、店で食べるほうがフレッシュでうまい気がします。

サブアカでXを開いたときに知り合いを誤フォローか誤アンフォローしたかも(すみません)
スマホの不調と、今のXのUIのせいでフォローボタンを押しやすくなっている……。

はしもと さんがブースト

大事だとおもう來田さんの返答部分、引用しておきます。

「性のありようは、高度なプライバシーに関わる情報です。当事者が自ら公表していないにもかかわらず、推測に基づき、「トランスジェンダーではないか」「DSDs(性分化疾患)ではないか」などと公然と論じることは、あってはならない行為です。」

「そもそも、人種や住んでいる地域によっての差異や、それがスポーツに与える影響も把握できていません。/多様な性に関する科学的知見は進歩していますが、学校などで学ぶ機会も十分とは言えず、知識不足により差別的な言説を広げてしまうケースも少なくないと思います。」

(以下は、わたしの感想です)
身体や性の在りかたについての勝手な推測をしたり、勝手な情報暴露をしないこと、「生物学的な事実」などの言葉を(生物学を学んでもいないのに)むやみに使わないこと、専門的な科学研究によっても明らかになっていることの少ない領域について、「身体が男性」などの陳腐なイメージに振り回されることなく、判断を留保する辛抱強さをもつこと。いま多くの人に、これらのことが必要だと思います。

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海外土産として知人が持ってきた没薬(ミルラ)の瓶を路上で開けて、みんなで樹脂を嗅いだり齧ったりしたの、「これがあの!」体験の中で印象深いほうです。
なお、苦いからかじらんほうがいいです。

BT めったにない体験に個人を紐づけるの、素敵だと思います。名前だけ知っているものを実体験するのは格別ですね。

文体の舵(第一章)の合評会を終えました。やはり読んだり解釈したりが楽しいですね。
合評会を伴うのとひとりで課題をこなすのとは別物だと思います。
filmart.co.jp/books/978-4-8459

追伸:今は元気でほどよくハッピーな中年として生活をやっています! いまだに年に5回くらいは町の知らない人を混乱させますが。

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