せっかく書いたのでこっちにもあげます!
七世紀中央アジアのサマルカンドを舞台に、古代天文学の〈技巧〉と遊牧騎馬民族の神話世界が星々の未来を幻視する、歴史ジュブナイルSFです。
灰都とおり「スターシーカー」
https://kakuyomu.jp/works/16818093087282129616/episodes/16818093087282136517
BT MastodonもUS選挙以降、Xからの引っ越しと思われるユーザー増が続いているそうです。また、今年Mastodonは2人フルタイムの人員を新たに採用し、5人チームになったとか。
Fedibirdのサーバー代支援
https://opencollective.com/fedibird-infrastructure
Mastodonそのものの開発・運営支援
https://www.patreon.com/c/mastodon/home
I spent 25% of my life working on Mastodon. It's kind of wild when you think about it. When I started, Google+ was still around. We're doing what one of the most resourceful companies in the world couldn't do. It's not easy. It's always easier to just build A Website, then slap some ads on it. But the fediverse is the long game.
BT 以下のくだりでもうアナン株式会社だとわかったし、ここのカレー粉の一番小さな袋を実家みやげにしたことがあります。
江ノ電極楽寺駅の実店舗に行ったことはないですが、近年雑誌の鎌倉特集などで結構取り上げられていますね。
>彼の実家は日本で70年続くスパイス問屋をしていて、彼はその3代目として色んなミックススパイスを作ったり、料理教室をしたり、カレー業界ではそこそこ名が知れている人
https://anond.hatelabo.jp/20241114023633
まだ読めてないけどダウンロードした すごい https://anond.hatelabo.jp/20241114023633
独立出版『inch magazine』さんの海外短編翻訳企画PocketStoriesの02が出ます。
パク・ヘウル『この星を離れた種族』(廣岡孝弥訳, 2024.11.30発売予定)
韓国の新進SF作家の環境問題に抗う短編ひとつ、ユーモラスな掌編ひとつを収録。
私は解説を寄稿しています。作品・作家の紹介は廣岡さんが担当していて、私は近年話題のCli-fiやソーラーパンクとは何か、SFでどのように環境問題が扱われてきたかを1950年代からふりかえって書いています。
https://www.instagram.com/p/DCMZo90SEU3/?igsh=dWk5d25vaTBtZnM3
実在する故人をモデルにした長編なのに、だいぶ冒険小説で意表を突かれました。
日本統治時代に絶大な権力を持つ商売人“旦那様”こと王氏の7人の息子のうち、誰が後継者になるのか? 王の相談役で相続の立会人にもなり、王氏から密かにあるものを渡され、未亡人からも信頼されていた孫仁貴は、一部の息子たちにに恨まれる。はたして彼を密告し、台湾から出奔させたのは誰だったのか。王が孫仁貴に渡した物は何だったのか?
一方、孫仁貴の長女の利発な孫愛雪は、まずは台湾の日本人学校や日本企業で優秀さを見せ、夫ともに移り住んでからは日本で自らビジネスを構築していく……!
なお前半でわずかに、男性の同性愛が描写されます。ただし時代のせいで悲劇に終わります。
今夜は珍しく社交をしに都会に行きました。後半、喉が枯れました。
しかし、色んな人に対面では初めてお目にかかったり、感想を述べられてよかったです。テキスト以外の表情や音声によるコミュニケーションのほうが、なんだかんだで届けやすいものもあるのは確かです。そこが最近の課題でもあります。
パキスタンやインドやバングラデシュでは、Hijraと呼ばれるジェンダーをパスポート他の公的書類にも書けるそうです。
バングラデシュでは今年、Hijraのためのモスクができたり、外交官が自らをHijraだと公言したりしたそうです。
https://www.aljazeera.com/gallery/2024/4/5/bangladesh-opens-mosque-for-transgender-hijra-community
https://www.newagebd.net/article/222687/oalid-islam-becomes-first-bangladeshi-diplomat-with-hijra-identity
とはいえ、やはり男性をあえてHijraと呼ぶ罵倒用法も残っているようで。
また、クーデターで倒された前政権がHijraの格差是正措置に手厚かったために、反動で学生運動団体が是正措置の削減を訴えたりしているという記事も見かけました。
会社員ときどき文筆業。
Japanese SFF book reviewer & anthologist