2024年6月10日付の記事によると、英国ではNHS(国民保険サービス)の下請け企業Synnovisが、ランサムウェア攻撃でシステム停止したため、輸血の供給ペースが低下しているそうです。
輸血の保存期間の問題で、通常より血がムダになってしまうことからNHSがO型の人に献血を呼び掛けているとか。
https://www.computerweekly.com/news/366588554/NHS-blood-stocks-running-low-after-ransomware-attack
サイバー攻撃被害と株価の相関の分析記事を見つけました。業種が金融や食品・飲料の企業は株価ダメージが大きいが、旅行や娯楽の企業はあまりダメージをくらわないそう。商売柄。
https://www.comparitech.com/blog/information-security/ransomware-share-price-analysis/
ランサムウェアのサイバー攻撃は、近年は業種関係なく被害が増えています。
システムが停まると困る組織、重要なデータを持ってそうな組織が狙われがちなので、世界的に病院や政府機関、地方自治体の被害が問題になっていますね。
ヤマザキOKコンピュータさんの記事「食べられる商店街への道! 沖縄のグリーンゲリラ多発地帯」(2022)を思い出した。
カインズ(ホームセンター)の自社メディアに掲載されていたもの。
https://https://magazine.cainz.com/article/112245
ゲリラ・ガーデンの本出るんか。
河出文庫から刊行される『サイボーグ009トリビュート』に短編を寄稿しました。
読むのが楽しみです。
寄稿者一覧
辻真先
斜線堂有紀
高野史緒
酉島伝法
池澤春菜
長谷敏司
斧田小夜
藤井太洋
円城塔
冷やし中華にマヨネーズをかけるのは、東海と東海寄りの近畿の習慣だそうです。
>マヨネーズを「かける」割合は、全体では25%と少数派でしたが、愛知県では約70%と突出
https://weathernews.jp/s/topics/202106/110175/
BT 私も「冷やし中華」がどちらかといえば苦手なのですが、苦手な理由を分析したことがありませんでした。
たぶん私が不得意な理由は:苦手な具が使われていることが多い、酢醤油ダレや錦糸玉子がしばしば甘い、料理全体でハーモニーを奏でてない気がする(個人の意見です。一体感あるバンドみたいな冷やし中華もあるでしょう)
冷やし中華という食べ物を最近ようやく受け入れられるようになったのだが、世間ではどのようにこの食べ物が受容されているのかもよくわからずしかし「冷やし中華はじめました」と報告したくなるような食べ物であるということについて物心ついた時から一生懸命考えているものの答えが出ない…。食べ物としてシステムが複雑すぎると思うのだが…。みんなに愛されているがそのみんなに私は入ってないことだけがわかる…
いまだにどのように処理すればいいのかわからなくて、とりあえず幼少期に「なんとかこれなら食べられる」方法として「上についている具材を一種類ずつ全部食べる(一個でも混ざったらもう無理)、残った麺にマヨネーズをかけて食べる」という各個撃破を発見したのでそれを続けているのだが……冷やし中華食べるの難しくない…?食感にばらつきがある……
わからん……私には冷やし中華がわからん…流石にこの歳になってきたら抵抗なく食べれるようにはなったけど…子供の時から冷やし中華がよるめしに現れる度にわけがわからなくていやで絶望していた…
会社員ときどき文筆業。
Japanese SFF book reviewer & anthologist