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ランサムウェアのサイバー攻撃は、近年は業種関係なく被害が増えています。
システムが停まると困る組織、重要なデータを持ってそうな組織が狙われがちなので、世界的に病院や政府機関、地方自治体の被害が問題になっていますね。

サイバー攻撃被害と株価の相関の分析記事を見つけました。業種が金融や食品・飲料の企業は株価ダメージが大きいが、旅行や娯楽の企業はあまりダメージをくらわないそう。商売柄。
comparitech.com/blog/informati

「上場企業はサイバー攻撃後に一瞬株価が下がるので、漏洩情報を用いた株の売買で、間接的に稼ぐ犯罪組織がいたりしない?」と疑問を持ったのですが、ちょっと検索した限りではわかりませんでした。
「盗んだ情報を競合他社や株主に渡すぞ、株価が落ちるぞ」と攻撃者が脅迫するケースは起こっているみたいだけど。

2024年6月10日付の記事によると、英国ではNHS(国民保険サービス)の下請け企業Synnovisが、ランサムウェア攻撃でシステム停止したため、輸血の供給ペースが低下しているそうです。
輸血の保存期間の問題で、通常より血がムダになってしまうことからNHSがO型の人に献血を呼び掛けているとか。
computerweekly.com/news/366588

@biotit Darksideというランサムウェアギャングがそれをやろうとしていたという話は見つかりました。
身代金を払っても払わなくても攻撃者側が儲かる仕組みを作る、ということのようですね。
therecord.media/ransomware-gan

@NeMobilis ありがとうございます! やっぱりそういう手口も出てきますよね

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