>早稲田大学国際文学館(村上春樹ライブラリー)では、2024年6月15日(土)、16日(日)に、『初夏の文芸フェスティバル』を開催
https://www.waseda.jp/culture/wihl/other/6579
国は素直に運営費交付金を増やしてくれ。どーんと。
“「もう限界」国立大協会が異例の声明 光熱費と物価の高騰で財務危機:朝日新聞デジタル” https://www.asahi.com/articles/ASS671VP2S67UTIL00BM.html
元住吉駅に台湾料理屋があるのは知っていたが、今日通りがかりにメニューを見たらかなり独自性の高いラインナップだった!
アバイは本来ゲットウの葉で包むちまきらしい。レバースープも気になる。
お店のXアカウント
https://x.com/shahao0220?t=W0MrEnmQwcf4Me_y3jeJ6A&s=09
近隣のスーパーマーケットのローカルチェーンが、日本と中華の惣菜以外にインド・ネパール系のお惣菜を売っている。激安チーズナン、カレー弁当、ビリヤニなど。作りたてには遠く及びませんが安い。店員さんにも南アジア系の人たちが多い。
超小粒のサモサみたいなのが詰められた惣菜パックには「ニムキン」と書かれていた。ニムキン/ナムキンはしょっぱい系スナックという意味らしく、詳しくはわからない。1皿食べきる自信がないので買いませんでした。
https://natgeo.nikkeibp.co.jp/nng/article/20110614/273956/?ST=m_column
これは、驚くほど希望のある世界の終わり短編6作!というReactor Magazineの記事で知りました。
https://reactormag.com/six-surprisingly-hopeful-stories-about-facing-the-end-of-the-world/
エリカ・L・サティフィカ「全人類“大昇天”の2週間前に書かれた、マディ・プライス(14)のロッカーで見つかったやりたいことリスト」(2015, Lightspeed)
文章形式芸なんですが、ミドルティーンや恋愛のままならなさを感じる切ない掌編だったので紹介します。
全人類の意識だけをアップロードして送信する2週間前、少女マディはやりたいことリストを書き、達成した項目に二重線を引いていく……たとえば「女の子とキスする」「恋に落ちる」
https://www.lightspeedmagazine.com/fiction/bucket-list-found-in-the-locker-of-maddie-price-age-14-written-two-weeks-before-the-great-uplifting-of-all-mankindbucket-list-found-in-the-locker-of-maddie-price-age-14-written-two-weeks-before/
とある物の取材がてら行ってきた「絶滅メディア博物館」。実物を撮影するだけでなく、手に取ることもできるのがとても良かった。
https://extinct-media-museum.blog.jp/otemachi/
安野さん、都知事選に立候補したのか。
驚いた。
https://www.asahi.com/articles/ASS661QJKS66OXIE006M.html?ref=tw_asahi
ドイツのSF作家Aiki Miraさんは、2022年に「クィアSFとは何か」という記事を書いていたり、ドイツSF大賞とクルト・ラスヴィッツ賞を両方受賞した短編“Utopia27”の主人公がアセクシュアルだったり、ハンブルク在住で作品にもハンブルクを登場させていたりするらしい。気になります。
https://www.tor-online.de/magazin/science-fiction/was-ist-queersf-mehr-als-nur-science-fiction
ドイツのSF賞であるクルト・ラスヴィッツ賞の結果が発表されています。
長編部門受賞作のNeurobiest by Aiki Miraにも気候変動災害の要素があり、短編部門受賞作はKlimazukünfte 2050(気候の未来2050)というアンソロジーが初出。同書は公募から選ばれた23作を収録。主催は科学博物館であるKlimahaus Bremerhavenらしい。
https://locusmag.com/2024/06/2024-kurd-laswitz-preis-winners/
TVの天気予報見ないから知らない人ばかりだけど、とても有意義なことだと思うから頑張ってほしい
井田寛子さん、斉田季実治さんも…「いま声を上げないと」語った決意 気象予報士ら44人が気候変動で共同声明:東京新聞 TOKYO Web
https://www.tokyo-np.co.jp/article/331714
ペンギンがくさいの、尾脂腺から出した脂を全身に塗り広げていて、その油分が酸化したり、悪臭や汚れを落ちにくくするからではないでしょうか。
旭山動物園のペンギンパレードを見たときは接近するにつれ、ちょっとなまぐさいにおいが漂ってきました。
水族館でペンギンがはげしくくさかった記憶はありませんが、やっぱり飼育下ではこまめに掃除しているらしい。
https://www.nifrel.jp/detail/matome/2023/03/post-699.html
>独特な臭いの排便を回数多く行う、それがケープペンギンの臭いの理由です。ちなみに、このような理由から、飼育環境をなるべく清潔に保ち、また館内に臭いが充満しないよう、ペンギン水槽ではニフレルトップクラスで多く清掃しています。
『科学』の【特集2】サンプルリターン――太陽系探査ミッションを読みました。
JAXAの坂本佳奈子 主任研究開発員の「繋ぐ はやぶさ2サンプル採取に突き進んだ人々と関わって」もすべらない話ばかりでした。「図1」が集中をしいられて糖分を欲した科学者たちが飲みほしたコーラの1リットルボトル10本の写真でした。コロナ中にオーストラリアに行った苦労話なども。
https://www.iwanami.co.jp/book/b647922.html
会社員ときどき文筆業。
Japanese SFF book reviewer & anthologist