東京都大田区の梅屋敷駅では、2024年3月に梅屋敷ブックフェスタなる独立系書店や出版社のイベントがあるそうです。
昨年は海外文学翻訳家座談会( https://www.instagram.com/p/Cz77dmMSVqT/?igsh=MWlodHR6Z3d0Nm04dQ== )をやっていたようですし、回を追うごとに趣向を変えながら規模を大きくしていていいですね。
横浜市の妙蓮寺駅で、2024年1月21日(日)に「本や街」というイベントがあるそうです。
開催日時 2024年1月21日(日)
出店販売 11:00 – 16:00
>書店も会場にはなりますが、お店の軒先や古民家、町内会館、不動産屋などに分散します。
https://honyamachi.tsudurikata.life/
頭から仕事を追い出すために、ちょっくらQuestでVRChatをさまよってきます
暗号通貨ヘッジファンドのCEOが実在せず9ヶ月ぐらい実働数時間/月でプロモビデオを撮る仕事で請け負ってい俳優だった話、つい先日オテッサ・モシュフェグの読書会に出てきたThe Surrogateを思い出したました。しかし、「これ進研ゼミでやったところだ」現象をまさかモシュフェグ作品で起こすことになるとは思いませんでしたね。
> To play the part of CEO, he was also given a "wool and cashmere suit, two business shirts, two ties, and a pair of shoes," The Guardian reported.
このディテールに文学を感じてすき
@biotit 現物に当たれていませんが、これでしょうか
https://twitter.com/hykw_SF/status/813310099426938883
チャイナ・ミエヴィル、中編The Last Days of New Paris (2016)が架空歴史ものでナチス占領下のパリでシュルレアリスムなアクションバトルをやる、著者曰く架空のゲームのノベライゼーションみたいな小説だったのですが、なぜか翻訳されませんでしたね。
Unityが従業員1800人(25%)を解雇したそうだけど、どうなるんだろうな。ここから復活の目はあるんだろうか。ないとしたら、いまUnityを使っちゃっているゲームやサービスは一体。
https://www.gamespark.jp/article/2024/01/09/137330.html
チャイナ・ミエヴィルひさびさの小説、キアヌ・リーヴスとの共作でコミックのノベライゼーションなの!?
https://deadline.com/2024/01/keanu-reeves-brzrkr-the-book-of-elsewhere-1235708253/
SF作家テリー・ビッスン逝去の報。
中村融編訳の『ふたりジャネット』(河出書房新社 奇想コレクション, 2004)が実質的な傑作選です。
https://locusmag.com/2024/01/terry-bisson-1942-2024/
会社員ときどき文筆業。
Japanese SFF book reviewer & anthologist