新しいものを表示
はしもと さんがブースト

昨日、メキシコの作家、Gabriela Damián Miravete さんに聞いたのですが、南米のスペイン語圏ではelle以外にellxを使うことが増えてきたということです。違和感を感じさせる時はellxがよく使われる、と。
難点は、読み上げソフトが「っっ」となってしまうことだそうでした。

福岡は中洲川端の「はんごう雑炊の店 山」へ。1957年創業。朝の2時までやっています。モッツァレラチーズの雑炊、チーズの香りとまろやかさが最高だし、クコの実や白玉団子がごろごろ入っていて面白い。常連から観光客まで、深夜でもカウンターに人が絶えませんでした。
店主に井上靖の色紙について聞いたところ、父親である初代が開業当初に『氷壁』を連載していた頃の井上靖が訪れて残したもので、以前店がテレビに出るときにこれも映してくれと言ったものの、井上の遺族から真贋がわからないのでNG出たそうです。ということで井上康の色紙(仮)ですね。さだまさしのサインもあります。

スレッドを表示

中洲の屋台ゾーン、この時間で50分待ちとか。眠らない街、福岡……。

スレッドを表示
はしもと さんがブースト

Twitterの方で告知が出たようなので。
今年の京フェスでSF書評家の橋本輝幸さんとお話させていただきます。橋本さんのことは海外SF紹介での師匠筋だと勝手に思っているので、今回対談の機会をいただいて光栄です。どうぞよろしく。
12月2日、オンライン開催(無料)です。

x.com/KUSFA/status/17153470363

夕方から安らかに寝てました。夜食を探しに繰り出すか

はしもと さんがブースト

あさって10/22(日)開催の文学フリマ福岡9に、Rikka Zineさん(小説|SF い-39)が出店されます。

・日本、ブラジル、インド、中国、韓国のSF/FT短編+論考を載せた『Rikka Zine Vol.1 Shipping』
c.bunfree.net/p/fukuoka09/2542

・ケモエロからラブコメ、SF、幻想、偽史までバラエティ豊かな「ケモノ」小説8篇を収録『暴力と破滅の運び手セレクション! ケモのアンソロジー』
c.bunfree.net/p/fukuoka09/3204

の2冊に寄稿しています!

鹿が福岡を発見する旅、スタートです。
まずは福岡アジア美術館で、ベストコレクション、コレクション展アートと環境 人新世を生きる、水俣・福岡展2023の3展示を観ました。
出口に常設されているとおぼしき、パンヤー・ウィチンタナサーン(1956-, タイ)「魂の旅」(2001)の地獄絵図パートが精密でにぎやかで良かったです。
faam.city.fukuoka.lg.jp/collec

スレッドを表示

モンタナ州で、回転草(タンブルウィード)が強風で吹きだまりになって大変なことになっている映像。
youtu.be/agBeHOr7MY4?si=-FpuEe

ウエストのうどんのメニューをじっと眺めました。
意識の流れ:もつ鍋は二人前からしか頼めないのか→じゃあ二人前食べるか?→落ちついて1人鍋できる店をあとで探そう。
冷静な判断を下しました。

スレッドを表示

福岡にやってきました。この中洲川端というエリア、大通りからすすきの+狸小路を感じます(札幌との比較)
高島屋と歓楽街、ローカル商店街、ドンキホーテの距離が至近のところとか。

演技テクニックでいえばメソッド演技みたいな読みかた。

スレッドを表示

カナリア役をやるときは意識してノーガードになるのでダメージ受けまくりですが、私は監修したり書籍解説を書くときはガードを下げます。それくらいしないと作家と作家が書くものの切実さを受信できない。書きかたや気づきかたはこういう憑依型以外にもあるとは思いますが、私はそういう感じです。

スレッドを表示

編集を通っていない作品(つまりネット小説や同人誌)に対しては自動的に感受性がオフになり、何を読んでも何を思うこともないのですが、世に出るものはある程度公益に対する責任を感じてほしいな。

スレッドを表示

私自身はいくつかの属性に詳しいがために、創作の監修や査読と意見出しを頼まれたことも何度かあります。
大概「当事者だって千差万別だし、私は研究家として体系的に勉強しているわけではない。あくまでひとつのセンサーを通すだけだと考えてほしい」と釘を刺しつつ引き受けます。知らないことや想像できないことは責められないので。そしてノーチェックよりはフィードバックがあったほうがいいので。
そういう読書で心が傷つくことも当然ありますが、その傷つきや怯む感覚を言葉にして問題提起する人が必要だと思って、炭鉱のカナリア役をやります。

スレッドを表示

公に向けた作品で現実に存在するものを描くとき、覚悟や考証やリスペクトは必要だと思うほうです。たとえば以下はビデオゲームの例ですが:
未訳だけど、矢倉喬士氏や新元良一氏が日本語で紹介している“Playing Metal Gear Solid V : The Phantom Pain” by Jamil Jan Kochaiは、アフガニスタン系アメリカ人がMGS5をプレイしながら親族や親族から聞いた話を思い返す自伝的短編小説。
newyorker.com/magazine/2020/01
モンゴル系中国系アメリカ人SF作家のS・チョウイー・ルウ(“Mother Tongues”に邦訳あり「母の言葉」「沈黙のねうち」)は、文永の役を題材にしたゲーム『Ghost of Tsushima』で「モンゴル族を殺せ!」みたいな台詞が聞こえてギョッとしたとかつてツイートしていました。

はしもと さんがブースト

繰り返し再生産されるステレオタイプな中国人キャラの話。

この投稿が流れてきて、サンリオもステレオタイプ中国人キャラ出してくるのか、と思った。ハンギョドン含めサンリオ好きだから悲しいが、日本のコンテンツにおいて、中国人表象のキャラは毎度これなので悲しみよりも「やっぱりね、そうでしょうね」という気持ちの方が大きい。
ここ(x.com/fragaria_sanrio/status/1) に書いてあるように「怪しくうさんくさい言動が多く、腹の底が掴めない」者としてばかり、中国人/中国語話者は表現されてきた。
このサンリオ作品『フラガリアメモリーズ』だけでなく、「怪しく胡散臭い中国人」というのは他の作品でも腐るほど再生産されてきたステレオタイプだ。
この悪しきステレオタイプが中国人に対してどういうイメージを流布し、日本に住むまたは日本人と関わる中国人の生活をどのように困難にしているか、作り手だけでなく消費者も考えて、もうやめてほしいと常々思う。 1/3

発売中のシオドア・スタージョン『夢みる宝石』新訳(川野太郎訳、ちくま文庫)について、書評兼エッセイを書きました。PR誌『ちくま』2023年11月号(10月30日刊予定)に載ります。

スレッドを表示

若い頃は他人と自分を比べて劣等感に苛まれたり、完璧主義で自縄自縛になったりしましたが、最近は「年々体力気力は衰えているのだから○○できなくても仕方ない」と「万全ではないけどまあ自分以外やれる人もいないしな」で大概のことを割りきれるようになってきました。加齢、悪くないです。

旭酒造(家族経営で日本酒の「獺祭」を造っているところ)がNY州に酒蔵とテイスティングルームを作り、米国ブランドDassai Blueを製造し始めるの、なかなかのワクワクニュースだと思いました。会長夫妻が70代にして米国に引っ越したのもすごい。
yomiuri.co.jp/economy/20230924

公式サイトのプレスリリース
asahishuzo.ne.jp/news/info/005

はしもと さんがブースト

銀河賞 最優秀国際コミュニケーション賞はフランシスコ・ヴァーソ

古いものを表示
Fedibird

様々な目的に使える、日本の汎用マストドンサーバーです。安定した利用環境と、多数の独自機能を提供しています。