ナンに釣られてカレー屋に入りました(ひとつ前の投稿参照)
主にネパールの人がやっているインドカレー&タイ料理屋のようですが、レパートリーは豊富でどちらも本格的。ベジタリアン向け料理も結構ありました。
ディナーセットでマトンマサラを選びました。マトンはやわらかく骨や筋はありません。タマゴがスライスされて1個分入っていました。赤いけど辛さは「普通」で辛くはないし、スパイスの風味はわかりません。
ライスは黄色いけど粘りが強く水気がたっぷりのタイプで、クミンが混ぜてあり、組み合わせに意表を突かれました。
ナンはさっくりめ。さめるまでは普通に美味しいですが、特別な点はなし。日本人向けネパール系インドカレー屋でときたま目撃する明太チーズナンやつぶあんナンもメニューにあります。あと「タンドリーイカ」が気になりました。焼くのかイカを……窯で?
ビリヤニは注文してから作るので20分かかるらしいです。
ちょっとレアなタイ料理やインドカレーで満腹になりたい人向け。
https://www.hotpepper.jp/strJ001234400/food/
ふと思う、人はなぜ小説を投稿する/書くのだろう(商業を目指す場合)
私がぱっと思いついたのはこんな感じです。
1. 腕試し
2. ○○(任意のジャンル)小説家になりたいから
3. 文章を書く副業・本業を持ちたいから
4. 制作が楽しいから
5. 人を喜ばせたい、驚かせたいから
6. 特定の表現/問いを世に出したいから
Rikka Zine vol.1紙版の2刷、いま通販をやっているのは長野の枯淡苑さんで、こちらは古民家で金土日に営業されている本とドライフラワーのお店です。
https://www.cotan-en.com/products/rikka-zine-vol-1-shipping
Rikka Zineは、地方で偶然の不時着が起こるといいなとも思って制作した「あたらしいSFとファンタジーの雑誌」ですが、しかしヴィンテージスニーカーやドライフラワーを買いに来た人がうっかり買ってくれることははたしてあるのでしょうか?
仙台や松本に行けない人のために、電子書籍でも常時販売しております。
https://linktr.ee/rikka_zine
9月10日には文学フリマ大阪へ直接売りに参ります。
9月3日(日)朝8:00-12:00に仙台の古着屋pqd内でyin yang bookさんが営業されるそうです。写り込んでいるうちの同人誌(Rikka Zine)もあるじを見つけられるといいな。
朝の臨時書店、面白いので関東でも誰かやってほしいです。
https://www.instagram.com/p/Cwe_Bm4P1M5/?igshid=MTc4MmM1YmI2Ng==
#fedibird
おはようございます!
富良野の高校生が、高校へのクーラー設置など暑さ対策を求める知事ら宛の署名を集めています。
令和2年度の道内高等学校の普通教室のエアコン設置率は0%
異常気象と呼ばれる年は続いています。
学生生活だけでなく、避難所になった場合もおそろしい…
わたしは彼女たちを支持します!
よかったら応援してあげてください。
文学フリマ大阪のため、9月上旬に大阪市で2泊3日するつもりです。
おすすめのニュースポット or 穴場があれば教えてください。国立民族学博物館へ足を伸ばすほどの余裕は今回はなさそうです。中崎町はまた行くかも。独立系書店はまた回ろうと思います。
書店に行ってジョン・スラデックの『チク・タク×10』(鯨井久志訳、竹書房文庫、*1)を買い求めたのですが、隣にローラン・ビネ『HHhH プラハ、1942年』(高橋啓 訳、創元文芸文庫、*2)が面陳されていました。題名のやかましさでバトルさせられている。
英語圏ではハードカバーとペーパーバックではベストセラーランキングが分けられていることも多く、ペーパーバック書き下ろしが不利になったり、読者の目に留めてもらいにくいことはありそう。
“ちゃんとした小説”はハードカバーで出るというバイアスも根強い印象です。
フィリップ・K・ディック賞は、米国にペーパーバック書き下ろし出版されたSFのみを対象に授賞されていて、これもまた拾い上げる試みですね。
https://www.philipkdickaward.org/
BT 文庫書き下ろし不利問題、ジャンルによりけりという気もしますが、たとえば本の雑誌編集部の年刊ムック『おすすめ文庫王国』は文庫刊行物を拾い上げる試みなのではないかと思います。
自分も寄稿している出版物を挙げるのはちょっと手前味噌になりますが……。
https://www.webdoku.jp/kanko/page/4860114744.html
会社員ときどき文筆業。
Japanese SFF book reviewer & anthologist