宿にそなえつけのシャンプーやコンディショナーがレモングラスの香りで、極度の乾燥のため買ったボディーローションはココナッツのような香りがする。自分が“南国”の象徴みたいになっている。
Blueskyのアカウントはここより投稿が低頻度です。非日本語話者のフォロワーも多いため、写真が多め、英語の投稿も時々ありです。
(招待制終了につきフォロワーが微妙に増えたため、運用方針を書いておく)
https://bsky.app/profile/rikka-zine.bsky.social
昨日も紹介したPete Cronerの、レジン像のインコやウォンバットも売られていて大変かわいい。手塗りで色合いが多様。
https://www.petecromer.com/product-category/sculptures/budgerigar/page/2/
Outre galleryで、Wen Phamというベトナム系アーティストの、カタツムリに乗ったハムスターの絵を見ました。1万円で原画が売っているが。
https://www.outregallery.com/collections/wen-pham
日記:2日続けて2万歩/日ほど歩いています。
飛行機に乗り、メルボルンへ移動して、これから5泊6日するアパートメントホテルに到着しました。
外食する元気は残っていなかったので、近くのスーパーで冷凍ごちそうセットを買いました。さてどうかな。
しかしマーケットごとにクィアが偶然別のクィア(私)に出くわすの、さすがの密度の高さです。
写真はストーンウォール・ホテルという名前の飲み屋兼イベント会場の外壁にあったものです。
ピンク色の三角形にも意味があります↓
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/ピンク・トライアングル#:~:text=ピンク・トライアングル(英: pink,この名が付いた。
もう1つはMarrickville Organic Marketで。週末市場に寄ろうとしたら、門のあたりに若者が2人立っていました。ひとりは電話中。
押し売りだったら面倒だなと思いつつ、通りかかると、チラシを持った若者が怯えたような緊張した面持ちで「来週マルディグラ・ストリート・ラリーをやります」と言いながらチラシを渡してきました。
そこで私も肩の力を抜いて「OK, いいね」とチラシを受け取りました。少し通りすぎた後に「Have a great day!」とチラシをくれた青年が叫んでくれたので、こちらも「Thanks, you too」と叫び返しました。
あとでチラシを裏返すと「イスラエルのピンクウォッシュに反対」「警察の横暴に反対」等々が書いてあって、ああこれは渡すのに勇気が要ると気づいたのでした。
主催団体のひとつに、QuAC(クァック:シドニー大学クィア・アクション・コレクティブ)というのがあり、アヒルのマークだったのが面白かったです。クィアのアヒル。
シドニーでは毎年3月にシドニー・マルディグラが開催されるので、事前準備が進んでいるようでした。 https://jp.sydney.com/destinations/sydney/sydney-city/city-centre/events/sydney-gay-and-lesbian-mardi-gras
関連して2つ、忘れがたいできごとがありました。
1つはKirribilli Marketで。近年マルディグラのパレードに出て日本での同性婚実現に向けてアピールしているGender Free Japanという日本人団体があるそうです。資金集めの一環として、空き瓶のフタを使ったネックレスを5ドルで販売している日本語話者の男性2人組がいました。
私も買ったのですが、片方の人に「アナタこの間、相談に来た子?」と、もう片方には「インスタ見てくれたんですか?」と聞かれました。
違います……ただの通りがかりです(私に似た悩める若者に幸あれ)
昨日はシドニーのダーリングハーストを通り抜けてきました。昔からゲイクラブやバーが多かったエリアです。
標識、郵便ポスト、図書館、裁判所など、周辺の公共のものと建物ほとんどにプログレス・プライドフラッグがついていました。
極東アジアの店に特化した小型ショッピングモールがあり、ちょっとしたテーマパークでした。ガチャガチャのコーナーもありました。
Tetsuおじさん誰?
整理+整頓
Dopaは日本の丼飯とスイーツをインスパイアした店らしい。
一風堂の背景の浮世絵を背景にした牛。
会社員ときどき文筆業。
Japanese SFF book reviewer & anthologist