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Youtubeが、NYの街頭で通行人にどこのブランドの服を着ているかインタビューするチャンネルをおすすめしてきたので、少し観ました。
youtube.com/@devmooreurl?si=V9

前述のポリシーのもと、このアカウントは読書記録やニュース以上に食べたものや見た風景を投稿しがちです。中にいる人間を感じてください。

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個人がSNSに適応しすぎて、バズった話題や求められる役割に沿った投稿ばかりするようになるの、好きではないです。
かといって、発信はクローズドな環境に限る風潮もあまり好きではないです。インターネットに知識を放出して集合知を作る理想のもとに育ってきたので……。

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これがエビのすり身入りバインミーです。
このアカウントはなぜか784人にフォローされており、我に返ると「夕飯情報を784人に公開するんですか?」という気持ちになりますが、公開します。

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肉体が刀削麺やワンタン麺を欲していますが、なんとかこらえてエビのすり身入りバインミーを食べることにします。

ただ、個人カフェの営業時間が人手不足と物価高騰で短縮する傾向にあるのはまちがいなく、私の生活圏でも夜まで開いている店はすっかりなくなりました。
数年前まで22時や23時まで開いていたところも、軒並み19時くらいで閉まるようになっています。

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私も自宅だと集中できないし、しかし利用が低頻度だし、「自分の場所」になると散らかすので個室を月で借りるわけにもいきません。どこで読んだり書いたりするかというと、やっぱり作業できるカフェかコワーキングスペースになります。
ちなみに以前、学生時代からの知り合いたち(趣味で読み書きする人や仕事で読み書きする人)に聞いたら、みんな「自宅の自室でできるが?」という反応でした。
これは完全に人によりけりですよね。

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地方だと、古くて安い賃貸を借りるほうが安くつきそうですね。

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作業できる近場のカフェの営業時間が短くなったフォロイーを見かけましたが、それは新たにコワーキングスペースを探しにいくタイミングではと思いました。
24時間営業や23時まで営業のところもあるし。お湯やコーヒーマシンを使えるところもあるし。

半袖で通勤しているが、それでも蒸し暑いです……。

たとえば第一章「プルシアン・ブルー」は、ナチスドイツが敗戦を悟って自決に用いた青酸カリ、章題にある青色顔料(有毒)、世界大戦で用いられた毒ガス兵器といった毒の蘊蓄と歴史が虚実織り混ぜつつ延々と語られます。
最後に引用画像のような段落が配置され、大いなる不安と破滅がそそりたちます。二章目の「シュヴァルツシルトの特異点」も相似する構成で、ただし最後に待ち受ける破滅はブラックホール。

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楽しみにしていた、ベンハミン・ラバトゥッツ『恐るべき緑』(松本健二訳、白水社)を読みました。帯には「チリの新鋭による奇天烈なフィクション!」と書いてあります。
内容の説明が難しいのですが:章ごとにフォーカスされる科学者は変わる。科学者たちは傷病そのほか苦痛に苛まれ、アイディアを孕みつつ煩悶する。新発見がときに毒となり、人々を害する。とりわけ世界大戦と大量死のイメージが反復され、チリの山間部を舞台にした私小説的なエピローグにまで影を落とす……。という破滅に満ちた小説です。
史実の面白エピソードと完全なるフィクションをうまいこと盛り合わせ、「爆発寸前の高圧力タンク」「密度の高い物語」(訳者あとがきより)に仕立てています。
文章の格好良さ、イメージの重なりや反復で勝負しているところがいいです。
(「私たちが世界を理解しなくなったとき」の章は、ヒロインが病で衰えていく神秘的な天才少女で少々鼻白んだのですが……)
hakusuisha.co.jp/book/b638527.

先週のメルボルンに続いて、田園調布でもインコ探しのチラシを目撃しました。
きっと素早く逃げてしまうんだろう。

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ところでクオッカワラビーは確かにかわいい顔ですが、人間が勝手に「ハッピーな顔をしている」ともてはやす風潮には抵抗があります。いかついカンガルーも小さなワラビーも等しく動物なので……。
参考:写真左はクオッカではないワラビー、右はムキムキのカンガルーです。

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家族向けに買ったオーストラリア土産、これでした。
クオッカワラビーのパッケージで、デーツやココアパウダーを使ったブリスボール ( ja.m.wikipedia.org/wiki/ブリスボール ) みたいなおやつ。2つずつ個包装で5パック入りです。

2023年夏にFinancial Timesに載ったテッド・チャンのインタビューが、『クーリエ・ジャポン』に翻訳掲載されていますね。プレミアム会員限定記事。
courrier.jp/news/archives/3295
原文はこちら。
ft.com/content/c1f6d948-3dde-4

blueskyの木原善彦氏の投稿で知りました。

面白い。慣れや文化によって反応が変わりそうな気がしますね。

>見た目の評価では、ロボットが縦に動いているときより横に動いているときの方が「生きている」感覚を強く感じるとした。

>実食時の評価では、動いていない状態よりも動いている状態のロボットを食べた方が、ロボットに対する知覚を強く感じることが明らかになった。具体的には、知性、感情、生物らしさ、罪悪感、新鮮さを動くロボットに対して感じたとしている。

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>国立大学法人の電気通信大学と大阪大学は15日、可食素材で動くロボットを食べた人間の知覚や食感に変化が生じることを明らかにしたと発表した。

「ロボットを食べた際の知覚の変化を研究。動いている状態で食べると罪悪感」(2024/02/16)
pc.watch.impress.co.jp/docs/ne

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