去年のGW直前に虫垂炎になった。子供か若い年代がなるものと思われているせいか、その歳でなるの?と言われたが、あまり年齢には関係ないそうだ。
チクチクとした尋常ではない痛みが下腹部を多い、無理をして出勤しようと思ったけれど断念、近くの町医者に行ったら「翌日になっても痛みが引かなかったら大きな病院に行きなさい」と言われた。
がその夜、明日まで待っていたら死ぬかもしれないと思い、タクシーを読んで総合病院の救急外来にって、CTスキャンやらレントゲンを受けたら、あっさり
「虫垂炎、盲腸ですね」
と言われ、即入院。翌日手術をした。
程度にもよるけれど、本来なら皆が認識しているように術後、1週間ぐらいで退院できる(今は開腹手術をせず内視鏡手術だ)。が、患部の炎症が長引くと微熱が続き、そんなにすぐに外には出られない。自分の場合も患部から出る膿を体外に出すタンクをぶる下げて二週間入院、体調も少し良くなり仕事にも行きたいので退院したら、直後にぶり返して発熱、再入院した。
どんな病気でも馬鹿には出来ない。風邪でもインフルでも大したことないと、たかを括っていると、ほんと大事になる。なので病気に関しては、用心に用心を重ねている。たとえ無駄に終わっても、それに越したことはないと思っている。
ショックでかい。ほぼ同世代。
@masakomaman
私が米国に初めて良好で行ったのは、バブル真っ盛りの頃でしたが、その当時は、海外の情報といえば本か雑誌、あとは数少ないチャンスに観ることが出来た映像ぐらいなものです。そこでは当然ながら、いいことしか出てこず、少なくとも今の自分がいる(当時の日本での自分の立ち位置)ところよりは、面白いことがあるんだろうなぁ、と思いつつ、海外に旅に出掛けました。
が、今は。
情報が溢れすぎ、悪いことしか伝わってきません。戦争、紛争、暴力、差別、貧困。そのうえ言葉がわからないとなれば、誰でもよその国、地域にに行ってみることに二の足を踏みますよ。
音楽にしても、その他のエンタメにしても、その他のあらゆることにしても、80年代90年代の日本からすれば、ずっと進化を遂げ、海外と比較をせずとも楽しめるものになっていると思います。
そのうえで、もし若者を海外へ行かせたいのなら、
「今の日本はダメ、海外のほうがよっぽどいい、だから海外に出かけなさい」(大概のひとがこんな感じで勧めているように思えます→あくまで個人の感想です)
ではなく、日本の良さを認めつつ、色々な選択肢の一つとして海外生活を勧めたほうがいいかな、と思います。
@ohmitakaharu これが現実に。😱😱😱@ https://youtu.be/ZFvqDaFpXeM
落語って、色々と縛りがあって
① プロの噺家になるには、必ず真打の師匠に入門して弟子になること。
② 着物を着ること(前座の間は羽織が着れない)
③ 手拭いと扇子を持って高座に上がること(必ずしも使わなくてもよい)
④ 座布団に正座をして噺を喋ること。
前座の間は修業中なので、これ以上に縛りがある(演る演目も限られる)が、修業を終わって二つ目になれば、基本何をやっても許される(もちろん実力と評価が合致すればのはなし、そうでなければ無視される)。
なので結構フリーダムな芸能だと思うのだが、世の中的には観に行きたいけどハードル高そう、と思われている節がある。
この点は噺家側も十分認識していて、上の縛りを守りつつ実験的な試みをしている。
俳句も短歌も、あるいは茶道や華道もそうだけれど、日本の伝統芸能って縛りがることで活きてくるというのがあるらしい。
ある噺家はある時「着物を着て、扇子手拭いを持ち、座布団のどこかを触ってさえいれば、それはもう落語だ」と言ったとか言わないとか。
これはもう、かつての日活ロマンポルノが「濡れ場さえあればあとは何をやってよい」と言われ若い監督たちが傑作を生み出していたのと同じではないか。
それと同じ意味で、これからの落語にも期待している。
マクヴィーが手掛けた、フリードウッド・マック時代の代表曲のひとつ。93年クリントンが出馬した米国大統領選でのキャンペーンソングとなり、大統領就任式で演奏された。https://youtu.be/A3JA1nWPFqM
思えばフリードウッド・マック、不思議なバンドだった。英国で結成され地味なブルースロックを演っていたが、米国西海岸で成功すると、フェミニズムとヒッピーの流行を取り入れる。男3女2の混成バンド、別れたカップル2組に男1人。その活動全体を通じてその音楽志向が全く変わるというのは他でもよくあるが、こちらは極端。
77年のモンスターアルバム「噂」が、45年近く経った今でも、世代を超えてコンスタントに聴かれ続けているというのは、トリッキーな音楽性と、バンド内の人間模様をそのまま反映した歌詞が、今のリスナーにも共感を得ているからだろう。
マクヴィーは一見地味だが、音楽的支柱だった。元々初期のころからのバンドのファンで、全て歌詞を覚えていたそうである。そうした土台があり加入後ヒットした多くの楽曲を手掛けた。
同輩のスティービー・ニックスが、フェミニズムのアイコンの1人として今でも活躍していることを思うと、マクヴィーの死は早過ぎる。彼女が作った、ポップでありながら知的で奥の深い楽曲はもっと評価されていい。
#fleetwoodmac #christinemcvie #fedibird #洋楽ロック
https://www.bbc.com/news/entertainment-arts-63812952.amp
本業は、シェフ・デベソ率いる「密林」で
こき使われるホワイトとブルーの
ミックスワーカー。
傍で
落語と講談の会を神田神保町で主宰。
会の詳細は以下をご覧下さい。
https://twitter.com/goringya
ここでは
観たもの
聴いたもの
読んだもの
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がほとんどです。