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孤伏澤『ゆけ、この広い広い大通りを』は、日々詩オンラインショップのほか、千葉幕張の本屋lighthouseさん、熊本のmychairbooksさん、神戸の1003booksさんなどでもお取り扱いいただいてます。
hibiuta.stores.jp/items/64d19d

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三重県立図書館が収集してる三重県にゆかりのある書物の情報「みえの本」に日々詩編集室刊行の孤伏澤つたゐ著『ゆけ、この広い広い大通りを』が紹介されています。
webでの速報のほか、三重県内の図書館などで配布される紙版にも載っていると思います。
library.pref.mie.lg.jp/collect

編集もめちゃめちゃ頑張った本なのでたくさん読まれて欲しい〜

やっと完成!
明日から出荷/流通用を作りますが『映画と文学が好き!人情編』著者献本用は完成!
名作映画たちのレビューを、「生きづらい人たちの居場所を作る」仕事をしている人たちがそれぞれの経験や感性で綴った本です。村田奈穂「レナードの朝」、この人にしか書けない、この視点と語りを、大東悠二「スモーク」に人情なるほど、と思わされた。
筆者二人がすごく気合を入れて頑張って作った本なので、ぜひよろしくどうぞ。
予約受付中です。

hibiuta.stores.jp/items/652629
 

AZUSA さんがブースト

本格的な丁合や製本は明日からだけどとりあえず著者に渡す分完成したー!!つかれたー!!! #dtp

マイノリティって普段の生活に当たり前に必要なものを用意しただけなのに、用意した経緯とか理由とか説明しろって言われたりするんだな、というのにまた出会ってしまってめちゃくちゃ怒ってる。

AZUSA さんがブースト

戸籍上性別変更に手術必要の規定「憲法違反で無効」静岡家裁(NHK)

www3.nhk.or.jp/news/html/20231

"戸籍上の性別を変更するには生殖能力をなくす手術を受ける必要があるとする法律の規定が憲法に違反するかが問われた申し立てで、静岡家庭裁判所浜松支部は、規定は憲法に違反して無効だとする判断を示し、法律で必要とされる手術を受けていなくても戸籍上の性別を変更することを認めました。
申立人側によりますと、規定が憲法違反だとする司法判断は初めてだということです。"

今日いちばんいいニュース!!! :blobcattrans:

AZUSA さんがブースト

この本は文フリ東京の新刊になる予定!
文フリ東京はスペースはか-01、第二会場のようです。隣の「か-02」は日々詩編集室なので9月に出た新刊の『ゆけ、この広い広い大通りを』の取り扱いがあります。

作家のノイはある日、同棲しているパートナーで人気の役者のターに、アルバトロスの保護のボランティアに参加しようと誘われる。三年間かけて行われるアルバトロスに精神を憑依させての繁殖支援、役者と作家では、それぞれの仕事を休止せざるを得ない…。ノイは最初は反発するが、ターの「物語から逃げたい」という言葉に参加を決めて…。
物語を作る2人の女が、物語から逃げようとする試みについて。
文庫サイズ40ページ前後の小さな小説です。ジャンルはファンタジーっていうよりはSFなのかなあ???とはいえそんなにSF!みたいなお話ではないです。
既刊だと『幻想生物保護官日記』が好きな方におすすめかな。
     
QT: fedibird.com/@tutai_k/11121639
[参照]

孤伏澤つたゐ  
宇宙の全てを理解(わか)ってしまったので、次の新刊ですが、自分で表紙のイラストを描きました。一時間かかったあ~たいへんだった!
AZUSA さんがブースト

『星のせいにして』エマ・ドナヒュー/吉田育未訳 読んだ〜!
めちゃめちゃ面白かった!
1918年、インフルエンザのパンデミックと世界大戦の最中にある産科/発熱病棟に勤務する看護師ジュリアの数日を描いた物語。パンデミック下、かつ世界大戦で病棟の人員は削りに削られ、ジュリアはインフルエンザに罹患した妊婦の患者ひしめく病棟を1人で回さなければならなくなってしまう…そこにボランティアのブライディが現れる。ブライディと協力して、ジュリアは病棟で立ち回る。
訳者のあとがきにもあったけど、こんなふうにつぶさに妊婦や赤ちゃん、看護師の闘いを書かれた物語ってほんとに読んだことがなかった。「妊娠した人」「出産をする人」しかいない世界をも家父長制が支配していて、ジュリアやリン医師がそれに押さえつけられながら抗っていくところがとてもよかった。
他の本もまた刊行されたら読みたいな〜。リン医師は実在した人物らしいので、伝記にもふれたいと思った。

AZUSA さんがブースト

同じ著者/訳者の「聖なる証」も面白かったのでおすすめ。
「この翻訳者さんが訳してる本間違いないな〜」ってお話をわたしもいくつか持ってて、知らない著者でも翻訳者さんで「読みたい!」と思う本あるし、吉田育未さんはそのうちの1人だから他の翻訳されてるもたくさん読みたい!
QT: fedibird.com/@tutai_k/11121875
[参照]

孤伏澤つたゐ  
『星のせいにして』エマ・ドナヒュー/吉田育未訳 読んだ〜! めちゃめちゃ面白かった! 1918年、インフルエンザのパンデミックと世界大戦の最中にある産科/発熱病棟に勤務する看護師ジュリアの数日を描いた物語。パンデミック下、かつ世界大戦で病棟の人員は削りに削られ、ジュリアはインフルエンザに罹患し...
AZUSA さんがブースト

自分の頑張りとか、頑張っているという思いが他者への攻撃性、そしてハラスメントへと、いかに簡単に転じるかを見てきたので、私にとってはセルフケアはそうならないために必要なものなので、セルフケアにまつわることが新自由主義に絡め取られては困る。

(頑張らないといけない状況というのはもちろん様々で、セルフケアできるような状況にないことももちろんあるので、セルフケアするだけの余力のような何かがある時は……という話です)

AZUSA さんがブースト

本日もオープン٩( ᐛ )وポストちゃん開けたらつくばのサッフォーさんから新刊ZINEの案内が入っておりました٩( ᐛ )و発注したので近々入荷予定です٩( ᐛ )و

和田靜香『オレは海ヘビ』(本と喫茶サッフォー)

福祉の仕事をしている人がその視点からまなざすレビューを収録しています。読んでもらえると嬉しいです。

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「原作あり縛りですよね?!原稿が出なかったら呪術廻戦0、アラビアのロレンスで私が書きますからね!いいんですか?!」とか言いながら作った本です、よろしくおねがいします。

新刊の予約開始のお知らせです!
HIBIUTA AND COMPANYの映画好き、大東さん&村田さんが原作本のある映画についてのレビュー本を作りました!第一弾は人情編。
人情とはなんなのか…レビュアー当人も悩む「人情」映画レビューをお楽しみください!
取り上げる映画は「レナードの朝」「スモーク」「ビューティフル・マインド」「カッコーの巣の上で」「ショーシャンクの空に」です!映画や原作にふれたことがないかたもお楽しみいただける書籍です~!
表紙・扉絵は岩﨑美空/ミナミノアミが担当します!

hibiuta.stores.jp/items/652629
   

AZUSA さんがブースト

半年足らずでベンチャーを脱出することになった理由は複数あるけど、IPO(株式公開)を目指している会社でその対策をしなければならなかった、という要素もかなり大きい。単純に業務負担が大きくて未経験の私にはこなせないことが容易に予想できたというだけでなく、そもそも私はIPOという語を今の会社に来て初めて聞いた。一般的に出版社は、大手であっても上場していない。私は20年ぐらい出版業界にいて、そういうことも知らなかった。「株」に興味がなくてもやっていけてしまうのだ。

どんな業界も資本主義の影響を免れ得ないとはいえ、他業界に比べたらやはり出版は比較的その影響を受けにくいところにいる。
リンク先のツイートはまったく正論だと思う。そうなんだけど、これで出版業界にまで今以上に資本主義画浸透してしまったら、資本主義の最前線に半年足らずで疲弊して、また出版に戻ろうとしている私はもう行く先がないな、と思う。
x.com/kaerukoakeno/status/1710

AZUSA さんがブースト
AZUSA さんがブースト

10月14日(土)に終日開催される、「代わりに読む人」関連イベントに追加情報あり!٩( 'ω' )و

神田外語大学のサークルIRIS(アイリス)さんによるフェアトレードグッズの販売!٩( 'ω' )و

詳細はリンク先下部にて!٩( 'ω' )و

books-lighthouse.com/portfolio [参照]

AZUSA さんがブースト

小沼理さんのニュースレターが更新されてましたが、紹介されているインボイス対策法が最高というか、うちもやろうと思っていたことだったので、お仲間募集٩( ᐛ )و物々交換で本を売りたい٩( ᐛ )و

remember-this.theletter.jp/pos

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