宇宙の全てを理解(わか)ってしまったので、次の新刊ですが、自分で表紙のイラストを描きました。一時間かかったあ~たいへんだった!

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この本は文フリ東京の新刊になる予定!
文フリ東京はスペースはか-01、第二会場のようです。隣の「か-02」は日々詩編集室なので9月に出た新刊の『ゆけ、この広い広い大通りを』の取り扱いがあります。

作家のノイはある日、同棲しているパートナーで人気の役者のターに、アルバトロスの保護のボランティアに参加しようと誘われる。三年間かけて行われるアルバトロスに精神を憑依させての繁殖支援、役者と作家では、それぞれの仕事を休止せざるを得ない…。ノイは最初は反発するが、ターの「物語から逃げたい」という言葉に参加を決めて…。
物語を作る2人の女が、物語から逃げようとする試みについて。
文庫サイズ40ページ前後の小さな小説です。ジャンルはファンタジーっていうよりはSFなのかなあ???とはいえそんなにSF!みたいなお話ではないです。
既刊だと『幻想生物保護官日記』が好きな方におすすめかな。
     
QT: fedibird.com/@tutai_k/11121639
[参照]

孤伏澤つたゐ  
宇宙の全てを理解(わか)ってしまったので、次の新刊ですが、自分で表紙のイラストを描きました。一時間かかったあ~たいへんだった!
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