"川本 私は前にどこかの文芸誌で、現代小説が〝訓話〟になっていると批判したんです。〝訓話〟なんか読みたくないぞと。つまり、結論ありきで、「女性やマイノリティは差別されてかわいそうなので、みんな正しい行いをしましょう」みたいなことを言いたいんでしょと。そう思わされるような小説が多い。そういう結論ありきではなくて、小説はもっと人間の奥深くまで迫って書かないといけないんですよ。"
https://imidas.jp/junbun/?article_id=l-94-007-24-08-g950
1日に開催される札幌LGBTQ映画祭を前に、いろんなLGBTQAの映画を紹介する記事が北海道新聞に出ています!
記事で紹介されているのは、「そばかす」「私の愛を疑うな」「カランコエの花」「片袖の魚」。
今年の札幌LGBTQ映画祭では、「みちくさー天国に一番近い場所」「私の愛を疑うな」「世界は僕らに気づかない」「変わるまで、生きる」が上映されます。9月1日エルプラザにて
「トランスジェンダーを知るためのブックガイド 2024年版」も配布します。
多様な性、映画見て語り合って LGBTQ支援団体 お薦め作品紹介:北海道新聞デジタル
https://www.kadokawa.co.jp/product/322401000552/
この本読みたい。ハトサブレのお店の本…
この本気になってる。
https://www.msz.co.jp/book/detail/09708/
すみませんしつこくBTしますがご容赦のほど……集客しなきゃいけないので……みなさんぜひいらしてくださいませ……(静かな口調で絶叫)
QT: https://fedibird.com/@MakoSaiki/112955166460478997 [参照]
BT 声明文では公的な場で(SNSで?)告発したとしか書かれてないようだけど、差止請求とか法的救済の道は求めてないのかな。
日本では「宴のあと」事件や「石に泳ぐ魚」事件で認められたことだけど、一般人であれば公開されたくないと思うような私生活上の事実または私生活上の事実らしく受け取られるおそれのある事項でかつ一般の人にまだ知られてない事柄であれば、それがモデル小説という形式であったとしても、私事をみだりに公表されないという法的保障または権利(いわゆるプライバシー権)を侵害するものとして民法上の不法行為を構成し、損害賠償や出版差止が認められる余地があるはず。
韓国の憲法や法制度は日本と似てるときいたことあるし、プライバシー権は近代法の基本理念である個人の尊厳に紐づいてて現代社会ではますます重要視されてるから、絶対同じような判例があるはずと思うんだけど。
韓国SF作家連帯が声明を出していて知ったのですが、チョン・ジドン(1983-)という作家が、元交際相手に告発されたそうです。
プライベートで話した体験談(ストーカー被害や親との確執)が複数の小説に割とそのまま使われている。しかも下の名前やイニシャルまで使われている。共通の知人にどこまでが事実かと聞かれさえしたと。
当該作家はSF作家ではないけれど、問題の作品のひとつにSFっぽい短編があるようです。
https://sfwuk.org/notice/?q=YToxOntzOjEyOiJrZXl3b3JkX3R5cGUiO3M6MzoiYWxsIjt9&bmode=view&idx=83604075&t=board
プラネタリウム100周年🌟
Kaguya Planet🎋🌍にて
プラネタリウム特集開催‼️
プラネタリウムの出てくるSF短編小説を募集✍️
🖋文字数🖋
4,000〜10,000字
📆応募期間📆
10月24日(木)〜11月4日(月・祝)
📆選考期間📆
11月5日(火)〜11月15日(金)
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