Godotの開発資金を募るファンディングは名前の表示は任意で後から変えることもできるのですが、Gold tierの pls fix #79697(githubのバグ報告issue#79697を直してお願い)氏がバグが直ったあとに Thx for #79697(バグ報告issue#79697を直してくれてありがとう)氏になって謝意をplatinum tierに上げて表しているのにほっこりしました。ファンディングの出資者名ってそうやって対話の道具に使っていいんだ……
Unityのライセンス変更の件、インストールごとの代金はUnityが徴収するけど初回分だけで、流石にゲーム購入者の再ダウンロードはカウントしないことになったようですね。でも開発者の反発は収まらないしで炎上は鎮火してない……これも開発者をエコシステムに囲い込んだ上でのenshittificationのように見えます。
https://forum.unity.com/threads/unity-plan-pricing-and-packaging-updates.1482750/
If you're a #Unity developer, perhaps it's time to take a look at #Godot or some other open source engine?
Chances are you're already using at least some OSS tools for your game development (#Blender for one, and lots of code devel tools). Adding an open engine might not be a bad idea.
https://mastodon.gamedev.place/@runevision/111054492636125603 [参照]
いつ発送できるものやら…という感じですが自家通販開始しております。11月の東京文フリにも行きますわよ。
暴力と破滅の運び手セレクション! ケモのアンソロジー | 鴨川エッチ研究会 https://brutetaro.booth.pm/items/5085265
実はコピペレベルで一致する剽窃よりも厄介なのが、内容の盗み取り。
ある手記の内容を参考文献にも載せずに使った小説が芥川賞の候補作になり、当然ながら問題になった。書き直して参考文献を付けて単行本は出せたが文庫化もなく、次の著作は出せていない。
この件は新人作家が参考文献を正しく扱えなかったためでさが、それでも何を参照したのか作家はわかっていた。参考文献を付けて校閲を通せば、編集者は出版できる方法を見つけてくれたことでしょう。
しかし現行の生成AIでは参考文献も作れない。生成に関与したソースの出力がなければ、類似の事故は止められないんです。
依拠性があるとかないとか争う段階で作家生命は絶たれてるんですよね。生成AIの法を語る人たちはあまりに軽く考えてるんじゃないかな。
自作の参考文献を公開します。以下に加えて、いくつかのwebページを参考にしました。
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竹内昌治、日比野愛子『培養肉とは何か?』岩波書店
ポール・シャピロ著、鈴木素子訳『クリーンミート 培養肉が世界を変える』日経BP
ジェイシー・リース著、井上太一訳『肉食の終わり:非動物性食品システム実現へのロードマップ』原書房
三浦英之『牙:アフリカゾウの「密猟組織」を追って』小学館
アラン・ソーントン、デイヴ・カリー著、内田昌之訳 『アフリカゾウを救え』草思社
堀内勝『ラクダの跡』第三書館
瀬谷ルミ子『職業は武装解除』朝日新聞出版
QT: https://fedibird.com/@abe_dragonslay/110871643638360565 [参照]
今週の日曜日9/10に #文学フリマ大阪 で Rikka Zine vol.1 ( https://rikka-zine.com/rikkazine1/ ) を売ります。確実にほしい方はご連絡いただければ取り置きいたします。第2刷はまもなく尽きます。
既刊だけで新刊はないのでフリーペーパーでも作ろうかと思っています(お題:今年度ヒューゴー賞ショートストーリー部門候補作レビューと分析とか?)
https://c.bunfree.net/c/osaka11/!/E/52
あやふや、府屋綾 - 小説、絵、3Dなどをやる人
☑SFとFTとセクシーな人外が好き
☑ここは日本語の日常アカウントです
☑創作(低速)はtumblrかpixivかmastodon.art/@ayhy など