これは最近の #FOSS 教徒活動としての宣伝ですが、帝国の申し子ことillustratorと貧者のイラレことinkscapeが二強だったベクターイラスト制作界隈に殴り込んできた graphite.rs がかなり有望。まだアルファ段階ですが操作をノードベースで見ることが可能で、感覚的には描画手順を記録→一部操作だけパラメータ変えてやりなおし、みたいな形で微調整へのアクセスが簡単になるのがつよい。普通のプロパティ画面の表示からもアクセスできるのでノード苦手派も安心。開発続けて伸びてほしいやつですね
自分の中でVR女性kawaiiアバターに対してうっすらした反発があるのは、多分kawaiiのベースとなる無垢性には現実においては壊されやすさ・傷つきやすさという物理的な性質としても負の側面があるのがVRにおいては無化されるので、その属性が背負うリスクを回避してメリットだけ享受してるのが"ずるい"、というのが一番近い気がしてきた。appropriationに近い感覚を覚えているのかもしれない。
pomeraユーザーの方から反応頂いてるので補足すると ichinomoto氏が非常に丁寧な導入手順込みでイメージを配布しています(linuxそのもののcli操作がわかってることが前提になりますが)。 https://www.ekesete.net/log/?p=9504
他にもこのイメージを入れている人の導入・カスタマイズ設定記事などもあり、ガジェット界隈や技術系文章書き界隈には訴える内容ということがわかります。
pomera dm200か250だとlinuxとのデュアルブートができて、なので電源キー+shift+altでlinux起動→バッチファイルでwifiに接続して全テキストデータ同期→再起動してpomeraに戻るのプロセスができると聞いて俄然気になってきたけど、使い方を脳内でシミュレートしてるうちにそんなに気軽にwifiアクセスポイント持ち歩いてないし使うか…? という気持ちになってきた
スタニスワフ・レムの宇宙飛行士ピルクスものの1作が、エイドリアン・チャイコフスキーの翻案で映画化予定とな
https://reactormag.com/stanislaw-lems-the-inquest-of-pilot-pirx-gets-film-adaptation-from-adrian-tchaikovsky/
局地的に牛耕式のフォーマットがアツくなったので自分でも既存の似た処理をもとにclaude先生にお願いして色々やらせていたものの、英数半角全角記号混じり書きの日本語の改行禁則処理ルールに苦しむいつものやつに結局なってますね
11月にライターが集っては苦しみながら50kwを書くマラソンをするというNational Novel Writing Monthですが、今年はAIテックがスポンサーにつくということで生成AIの倫理面の批判(特に文筆業だと著作まるごとがトレーニングに使われたと作家が訴えたことが記憶に新しいです)があったり、批判に対するNanoWrimo側の対応(AIを使わなずに書ける人間がAIの助けを使って書く人間を批判するのは悪しき能力主義である、といった大意)がさらに批判を招いたり、倫理的懸念から長期参加していたボードメンバーがNaNoWrimoを離れたりちょっと荒れてるみたいですね。うーむ。
(この一件を受けてnanowrimoを離れた方のブログ)
https://cassmorriswrites.com/2024/09/02/no-more-nanowrimo/
第2回カモガワ奇想短編グランプリ最終候補・春眠蛙さんの過去作品
ケモのアンソロジー(「けもののはなし」)
https://booth.pm/ja/items/5085265
ドンキー・アーカイヴ vol.1(「不確定の傘」)
https://booth.pm/ja/items/5492420
ドンキー・アーカイヴ vol.2 ※4人いる稲田一声のどれか
https://booth.pm/ja/items/5750995
あやふや、府屋綾 - 小説、絵、3Dなどをやる人
☑SFとFTとセクシーな人外が好き
☑ここは日本語の日常アカウントです
☑創作(低速)はtumblrかpixivかmastodon.art/@ayhy など