ayhy @ayhy@fedibird.com

tumblrではリブログが元の記事が消えても残る性質だけに記事の見られ方をコントロールできない点を気にする人には向いていない。とはいえ、外部インスタンスのツイート削除を反映しないインスタンスからBTされても似たようなことは起きてしまうのだが……

書いてるのは（別の〆切がヤバイので）小説ではないのだけれど、休憩時間に主催（小説家）から君もなにか書くのかね？　みたいなこと言われて趣味でＳＦ書いてて～～時間できたら書きたいっすね～～みたいなこと言ってフラグを建ててしまいましたね

対面のもくもく会（執筆）に参加しました。主催が執筆のために逗留している一軒家にあがっての作業で、45分セットx2で合間にほうじ茶とおやつを食べるめちゃくちゃ雰囲気の良い集まりだった。今後も行きます。

私個人の立場としては警戒しつつ遠くから様子見です。もうOculus Questでザッカーバーグに魂を売ったから大差ないでしょと言われるかもしれないが、でもOculusつけてる時間よりSNS眺めてる時間のほうが長いから邪悪だったときのダメージが大きくなるので

アプリが出る前に心配されていたのはa) 3E戦略によるfediverseユーザーのシェアを取っての囲い込み、b) 繋がっているインスタンスから（インスタンス間のデータ共有により）合法的に非Threadsユーザーのデータを吸い上られること、c) 文化圏の異なるユーザーの大量流入によるモデレーション負荷増大とかだったけど、そもそも既存のfediverseと繋がるのかすら不明であったし…

MetaのThreadsはオープンソース思想の強い人からは3E戦略 https://ja.wikipedia.org/wiki/3E戦略 によるactivitypubの形骸化、fediverseの乗っ取りなどを警戒されていて、MetaのインスタンスとMetaとつながっているインスタンスはまとめてブロックしますと宣言しているところも結構ある（.artもそう）なので、微妙に他人事にできない感じ

違うサービスで走っていてもactivitypubで連合していれば見える……はずだけどサーバーが危ういから試すのは後かなあ

lemmyのどこかのコメント（url失念）で企業支配からの脱却という文脈でLJからao3への移行は成功事例だった、ああいう創作者が自分自身のコンテンツを守る枠組みと取りまとめる団体が他の分野にもあればなあ……という語り口は新鮮だったな。ファンフィクション界隈ではそれなりに燃えたり学級会が起きたりするけど外から見える芝生は青いのか

二次創作関連はついったーに落としてたんだけどどうしようかな　tumblrに戻るか？　Redditもごたごたして分裂して小規模フォーラムがlemmy/kbinに乱立してるらしいし00年代のインターネットの気配が漂ってきましたわね

釣りタイトル群、Apricot bar code architectureとかは気になってクリックしてしまうのはある。The journey to becoming enlightened is arduousは最近の長い題名のラノベ英訳みがあるし

Kindle unlimitedのベストセラーの8割がAI書籍に占拠された話、いい話を書く助けにならなくとも粗製濫造マネタイズに使うには十分すぎるんだなあという感じだ（クリックしているのも業者botアカウントかもしれないと考えるとAI経済圏が新たな金融系のシノギなのかもしれない）

https://www.vice.com/en/article/v7b774/ai-generated-books-of-nonsense-are-all-over-amazons-bestseller-lists

トマトが足りなかったので酸味をライム多めにしてグルタミン酸を醤油で代用しておしまい。そう考えるとアボガド醤油サーモンの組み合わせにも納得がいく。アジアンスーパーがなかった頃の海外では干しトマト、塩、あとマッシュルーム等で醤油の代替をしたという話もありますね（ソース失念）

アボカドが……多い！（今回はグアカモレをレンズ豆のお焼きの上に載せて食べます）

最近の夢は公道3レーンの左右をマッドマックス的集団に挟まれてカーブですり潰されるとか現実の記憶再利用した感じのが多いけど、スノーモーグル的な凸凹と傾斜のある車道をジャンプして飛び降りる、上には濁流の川が重力反転して流れており、時々流木が落ちてくるシーケンスはOrganism的な空間認識っぽいと起きてから思った。
ドローン映像が一般化してから空を飛ぶ夢が増えた気がするし、VR空間デザインが多様化したら夢にそういのが増える気もしますね

夢、見た目は荘重なパーティだが裏で闇の巨額献金がやりとりされる会場に身内と向かう（身内は現金の輸送を担当している）。パーティでは主催は自身の母親（譫妄に陥って久しい）の歓心を買うために高価な嗜好品を与えるのに忙しく、他の出席者も野心にまみれている。唐突にパーティの野外から巨大なイカの触腕が生えてきて、出席者の一人を空中に放り投げて磁化し爆発させる。空の向こうに巨大なイカめいた胴体と無数の長い触腕をうねらせた《侵略者》と周りを取り巻くクリオネ様の攻撃機が浮かんでおり、パーティの出席者をまとめて中に吹き飛ばし、磁化して一塊にして、クリオネ様の攻撃機に変えてしまう。攻撃機になっても自我が残っていたのか、変えられた攻撃機はバッカルコーン的な器官を自分に突き刺して自爆する。だが会場には抵抗する術はもうなく、為政者たちが権力闘争にあけくれていた間に《侵略者》に対抗する力はとうに失われていたのだった。
身内と一緒になんとか脱出するつもりだったが取り囲まれてこれ生き延びるの無理じゃない？　とおもったあたりで目が覚めた。