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というわけで36話オワリ!今日はここまで〜

変更点が引き続き多めなので、トゥは割愛。情報量が多く、通常字幕ではさすがに端折りすぎて、前後の筋が通りづらいような部分が、まるわかり翻訳だと実にスムーズ。
あと会話文がとても自然になっており、個性が素直に見えてくるかんじです。

「他人の縄張りでは、おとなしくしていたほうがいい」

※戸を蹴破ろうとしていた人の台詞

この傀儡のばあちゃん見ると、いつもSIRENの屍人を思い出すんすよね

余談。

仮面を取った莫の若君を初めて見た景儀
「痴れ者だとばかり」
「誰が痴れ者だと?」

「やっぱり痴れ者じゃなかった」
「誰が痴れ者だって言った?」

「本当に入れてくれるのか?」
「俺が足を挟んでいるからさ。閉めようもんなら、この戸を蹴破るまでだ」

「本当に私たちを入れてくれるのか?」
「バカか、俺が足を挟んでいるからだろ。閉めようとしたってそうはさせるか、入れなければこの戸を蹴破るまでだ」

甥っ子に容赦ないww

「変な粉が混じっていて気分が悪い」

「変な粉が霧に混じっていて、苦いし甘いし生臭くて気分が悪い」

食レポ追加。
ところでアナタたち禁言術どうしたの

思追
「すみません莫の若君。あのリンゴ(ちゃ)…ロバですが、鳴き声がうるさいと先達から苦情が入り、夜狩の時に連れていけと言われて…」

「すみません莫の若君。あのリンゴ(ちゃ)…ロバですが、雲深不知処で、鳴き声がうるさいと先達から毎日苦情が入り、夜狩で下山する時、必ず連れていけと命じられて…」

めちゃくちゃ強調されてしまった小苹果www

景儀
「含光君が贈ったなんて嘘だ!」

「嘘をつけ、含光君があんなロバを贈るものか!」

櫟陽から、義城入りの時も徒歩移動。後の会話から、この時刻は「朝のうち」。朝食後の会話からすぐに着いた、あるいは1日かかったか。(たぶん前者)

[参照]

「信じるのか?」
「(うん)含光君は嘘なんて言わない。お前が否定するなら確かだな」

「私を信じるか?」
「(うん)含光君は嘘なんて許さない。お前が否定するなら確かだな」

「藍湛、覚えとけ。お前には少しも関係ない。俺が詭道術法を修めたのも、俺自身が選んだこと。分かるか?」

「藍湛、覚えとけ。この件は、お前と少しも関係ない。俺が裏切ったのも、詭道術法を修めたのも、俺自身が選んだこと。分かるか?」

この「悔いがある」からのくだり、陳情令独自のシーンとしては、一番好きなところかもしれない。
「だから、何年も俺を捜してたのか」
に対し、頷かずに目を逸らすところも。

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