これ、江氏子弟に襲わせたのが恣意的なのかどうか。しかし、藍曦臣の弟は殺せないところから見て、だいぶ恣意的に操ってる可能性ある

めちゃくちゃ守ってくれてる藍湛のことも目に入らないか、この場を収めるために必死になってるだけとしか思わないだろう…な…

これも、この真っ只中に飛び込んでくるようタイミング見計らって師姐に教えたの、陳情令だと三哥の可能性あるますよな…
原作なら、本当に偶然なのかもしれない。たかが人間の手には負えないほど厳然とした、運命というものがある。

「私を信じよ。何か裏がある」

「私を信じよ。事はそれほど簡単ではない」

すっごい緻密な策略があることに気づいてるかんじが出た…!

わー、このへん、録画したやつよりだんぜん音が良い…!!さすがBOX円盤!

この夷陵老祖、決して屍体を操らないもんだから、黒霊邪気先輩がめちゃくちゃ物理で殴ってきよる…

これ、三哥が曦臣兄に「相談」のていで持ちかけたのかもな…
そして、直属の子弟が害されたとなれば、どれほど弟が庇っても、曦臣兄は魏無羨を許すわけにいかなくなる。
[参照]

「天下を敵に回すことが正義であり、英雄だと思っているのか。天下の非難など一顧だにせねば、自分が偉人になれると?」

「魏無羨。こう思っているのか?天下を敵に回すお前は英雄で正義を貫いている。自分は天下からそしられることも恐れない─ 偉大な人間だとな」

含光君追いついた!
「(夷陵老祖が)去ってから半時も経っていません」
ということで、一時間以内の時間差。
ついでに自分メモすると、三哥は既に、決起大会にいて杯を配っている。

それにしても、吊るされた村人を見て、どう見ても武装集団とは言えないってことに気づいた人も、中にはいるんだろうな…口にはしないだけで

「不運なのは姑蘇藍氏だろ。窮奇道で殺された三十数名の大半は姑蘇藍氏の仙師で、騒ぎを収めるため助太刀しただけなのに」

→いくら機兄が庇っても、門弟が害されたとあらば家がそれを許さない
→招待状が機兄から送られた事で、その真意はともあれ、彼もまたあっち側の歯車のひとつである事は明白。特に精神がひどく不安定な時の魏兄は人を信じないため、機兄もグルになって自分を嵌めたのではと考えても不思議じゃない

ここから、姑蘇藍氏には容赦無く攻撃してくる魏兄がもう…ううう…
三哥は、すぐ真相に近づいてくる忘羨を何とか決裂させたかったが、機兄は決して魏兄を攻撃しない。なら最も効果的なのは、魏兄に藍氏門弟を襲わせる事だったんだろうなと。

村人たちによって窮奇道での人体実験をバラされたくなかったから、どれだけ品行方正に隠れて暮らしたとて、遅かれ早かれ掃滅するつもりだったのかもなー…

「我らを放て」「力を貸してやる」
てことは、邪気はやはり彼の中に居て、抑え込まれている

邪気は決して協力者なんかじゃなくて、隙あらば魏無羨を取り込もうと、精神を揺さぶって痛めつけるんよな…

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